2024年1月31日
For Goodアカデミー

【成功事例10選】クラウドファンディングで本の出版を成功させた事例をご紹介!

近年新たな資金調達の方法として話題になっているのがクラウドファンディングです。

少ないリスクで、誰でも始められるため、法人から個人まで幅広い方が利用しています。

今回は、そんな数あるクラウドファンディングの中でも本の出版のために立ち上がった事例についてご紹介していきます。

 

クラウドファンディングに関する無料相談を受付中

 

監修者

津田雄大(つーだい)

クラウドファンディングキュレーター
関西学院大学卒業。2017年からクラウドファンディングの支援を個人で開始。関西を中心に多数のプロジェクトにおける立ち上げ支援実績あり。現在では記事制作を軸にしたWebマーケティング支援も実施。
個人での本の出版やソーシャルグッドな本の出版は、印刷や郵送など出版にかかる様々なコストがかかります。出版費用をクラファンで集めることを検討している方は、本の出版に成功したプロジェクト事例を多数持つFor Goodに相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングは、インターネット上で不特定多数の方に資金の援助を呼びかけて、プロジェクトに共感してくださった方から少量ずつ支援を募る仕組みのことを指します。

プロジェクトの実行者は、集めたい金額を目標金額として設定し、支援が集まった際には、その資金をもとにプロジェクトを開始していただく流れになります。

 

クラウドファンディングの受け取り方式

クラウドファンディングは主に「ALL-in方式」「ALL on Nothing方式」の2つが存在しています。

ALL or Nothing方式は、事前に定めた目標金額に達した場合のみ支援金を受け取れる方式です。目標金額に達しない場合にはプロジェクトに挑戦できないという方はこちらの方式を選ぶようにしましょう。

一方で、ALL-in方式は、事前に定めた目標金額に達しない場合でも、終了までに集まった支援を受け取ることができます。支援金に限らずプロジェクトに挑戦したいという方は、こちらの方式がおすすめです!

 

クラウドファンディングで本の出版を成功させた事例をご紹介

クラウドファンディングで本を出版するために立ち上がったプロジェクトの成功事例についてご紹介していきます!

 

小1プロブレムを解消する絵本を出版したい

入学後の「話がきけない」「登校を渋るようになる」「クラスが落ち着かない」等の問題は小1プログレムと呼ばれ、現場の大きな問題となっています。

そこで、子育て教育がより多くの人の自分事になる社会を目指して講演や発信活動等を行っている古内さんが、小1プログレムを解消する絵本の出版に挑戦したのです。

今回のプロジェクトでは、「1stゴール・2ndゴール・3rdゴール・Finalゴール」と4つのゴールを設定し、常にプロジェクトの熱が冷めないような工夫がされています。

最終的には、支援総額500万円以上,総支援者数668人にもなる注目が集まるプロジェクトとなりました。

<プロジェクトデータ>

■プロジェクト名【小1プロブレムを解決する絵本】を全国の共育者に届けたい!

■達成金額 ¥5,231,000円

■支援者数 668人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/trn_project/65768

自身の経験を本にし、勇気を与えたい

関わる全ての人が「自分らしく生きる」を理念とした介護事業所むくを運営している佐伯さん。起業したときは42歳、生後三ヶ月の子供もいました。

そんなご自身の経験を本にまとめ、たくさんの人に夢を諦めない勇気を届けるため、出版費用を募るクラウドファンディングに挑戦されました!

応援メッセージからも、佐伯さんが多くの方に勇気を与える存在であることが伝わってきます。

全てのリターンに書籍が入っており、彼女のストーリーを知りたいたくさんの方が応援してくれました。

〈プロジェクトの詳細〉

■プロジェクト名 母親でも40歳超でも夢を叶えて自分らしく生きる!そんな勇気が湧く本を届けたい!

■達成金額 ¥2,301,000円

■支援者数 203人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/project/1000727

アナログの価値を子どもに伝える絵本を出版したい

デジタル化が進む現代で、子どもたちに「アナログの価値」を伝えるために、脳科学の理論に基づいた絵本を制作するプロジェクトです。

線画とカラーを交互に配置し、子どもが自分の想像で色をつける仕掛けを取り入れることで、創造力を育む新しい形の絵本を目指しました。

制作には脳科学の専門家やプロのイラストレーターが参加し、リターンには絵本や朗読体験など、読者が作品世界に深く関われる工夫がされています。

〈プロジェクトの詳細〉

■PJタイトル名 【失われるアナログの価値】東大教授監修:絵本を通じてアナログの大切さを子どもに

■達成金額 ¥6,606,119

■支援者数 388人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/project/1001820

絵本を通して歯の健康の大切さを伝えたい

親子で“お口の健康”を楽しく学べる絵本を制作するプロジェクト。

若手歯科従事者たちが、子どものお口の中にこびとたちがテーマパークを作るという物語を通じて、自然と健康意識が芽生えるよう工夫しました。

リターンには絵本のほか、読み聞かせイベント招待やオンライン講座など、家庭でも教育現場でも活用できる仕掛けが用意されています。

〈プロジェクトの詳細〉

■PJタイトル名 【絵本『お口のテーマパーク』の制作】絵本を通して人々にお口からの健康を届けたい!

■達成金額 ¥2,754,000

■支援者数 173人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/project/1001680

地球を大切にするレシピ本を出版したい

人と地球にやさしい暮らしを提案するコミュニティが、自然と調和した食の知恵をまとめたレシピ本を出版するプロジェクトです。

出版を通して、便利さの裏で見落とされがちな「食と環境」「食と健康」のつながりを伝え、誰もが日常から実践できる持続可能な生き方を広めます。

リターンにはレシピ本だけでなく、オーガニック野菜の詰め合わせや“第二のふるさと”としての関係を築けるファミリープラン、共創パートナー制度など、出版を超えて継続的に関われる仕組みが工夫されています。

〈プロジェクトの詳細〉

■PJタイトル名 食卓から未来を変えていく!Dana Villageのレシピ本を出版します!

■達成金額 ¥4,491,870

■支援者数 331人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/project/1001159

日本語勉強中のクルド女性のために会話本を作りたい

 

トルコ出身の男性は社会に出て、日本語を習得するチャンスがありますが、家の中で子育てや家事をしている女性はなかなか外出ができず、日本社会に親しむ機会がほとんどありません。

そのため日本語をうまく話せないクルド女性たちは、地域で疎遠になってしまう現状があるのです。

この問題を解決するべく今回のクラウドファンディングでは、クルド女性に向けた日本語学習の本を出版するため、支援を募りました。

こちらのプロジェクトは最終的に目標金額を大きく上回る170万円以上の支援を集めたプロジェクトになっています。

〈プロジェクトの詳細〉

■プロジェクト名:【難民支援】日本語勉強中のクルド女性のために会話本を作りたい!

■達成金額:¥1,712,000円

■支援者数:131人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/trn_project/78883

生きづらさを感じる小学生に〈自己肯定感〉を育む本を届けたい

幼いころから生きづらさを感じている現代の子どもたちに「自分らしく生きること」の大切さを知ってもらいたい!

そんな想いからスタートしたこちらのプロジェクトは、大きな反響を呼び、最終的には目標金額の2倍を超える160万円以上の支援を集めています。

今回のプロジェクトでは、小学校の図書館や保健室に寄付することを前提として本の出版費用などを募りました。

SNSやメルマガ、イベントなど様々な角度から広報活動を行ったプロジェクトとなっており、加藤先生のファンからの支援も多く集まりました。

〈プロジェクトの詳細〉

■プロジェクト名:【全国の学校図書館・保健室へ】生きづらさを感じる小学生に〈自己肯定感〉を育む本を

■達成金額:¥1,666,500円

■支援者数:307人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/trn_project/78149

自然療法が大好きになる本を出版したい

自然療法とは、その人が本来もっている自然治癒力や恒常性を高めることで、健康に近づくというホリスティックな療法です。

今回のプロジェクトを立ち上げた楽光さんは、20年間日本全国を旅している内に〝自然療法″が生活の知恵からきているものだということを確信し、この知恵を多くの人々に伝えていきたい想いからクラウドファンディングで本の出版に挑戦されました。

今回のクラウドファンディングでは、3種類の本を出版するための費用を募り、目標金額を多く上回る140万円の支援を集めることに成功しています。

リターンは、自然療法をもとにしたオリジナルのリターンを40個以上設定されており、支援者さんがリターンを楽しみながら選べることも成功のポイントです。

〈プロジェクトの詳細〉

■プロジェクト名 自然療法が大好きになる本を出版したい! すこやかに〝今〟を生きていくことを提唱する

■達成金額 ¥1,407,000円

■支援者数 191人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/trn_project/28492

死産や妊活の体験談の本を出版したい

流産や死産などで赤ちゃんを亡くされたママに向けた本を出版するためのクラウドファンディングです。

実行者の堀井さんは、実際に死産というかたちで我が子を失ってしまった辛い過去から「同じ境遇のママを救いたい!」という想いを持ち、今回の活動に挑戦されました。

プロジェクトページでは画像や動画を多く盛り込み、本の内容や完成イメージや出版への想いをわかりやすく伝えています。

結果としてこちらのプロジェクトは、目標金額を大きく上回る60万円以上の支援を募ることができたプロジェクトとなりました。

〈プロジェクトの詳細〉

■プロジェクト名 死産や妊活の体験談の本を出版して、全国の天使ママに届けたい!

■達成金額 ¥626,000円

■支援者数 74人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/trn_project/104743

中学生の手作り絵本で保護猫活動を広めたい

中学生3人が手作りした絵本を出版し、保護猫活動の大切さを広めるプロジェクト。

能登半島地震で迷子になった猫が保護され、幸せに暮らすまでを描いた物語を通して、命の尊さや人と猫との絆を伝えます。

リターンには手作り絵本や感謝メッセージのほか、支援者の名前で保護施設や保育園への絵本寄贈も行われ、次世代への優しい循環を生み出しています。

このように、資金のない学生でもクラウドファンディングを通して本の出版費用を集めることができます。

〈プロジェクトの詳細〉

■PJタイトル名 手作り絵本で保護猫活動をもっと多くの人に知ってほしい!

■達成金額 ¥1,046,158

■支援者数 139人

➡ 詳細を見る https://for-good.net/project/1001514

 

クラウドファンディングの進め方

最後にクラウドファンディング達成までの流れをご紹介していきます。

クラウドファンディングの主なステップは5つに分けられますので、始める前にしっかり抑えておきましょう!

 

1.プロジェクトの内容、目標金額、リターンを決める

2.クラウドファンディングのページを作成する

3.プロジェクトを広報する

4.集まった資金でプロジェクトを実行

5.支援者にリターンをお届けする

 

上記でご紹介した5つのステップでクラウドファンディングを進めていきます。

 

クラウドファンディングの詳しい流れはこちらの記事をご覧ください▼

 

クラウドファンディングで本の出版を成功させた事例|まとめ

今回はクラウドファンディングで本を出版した成功事例について詳しくご紹介してきました。

これまでは、資金面で個人で本を出版することにハードルの高さを感じていた方も多いのではないでしょうか?

クラウドファンディングでは、低額の支援を募ることも可能ですので、個人で本を出版する際にもおすすめの資金調達方法と言えるでしょう!

 

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