世界をグッドに。
想いをアクションに。
For Goodは
ソーシャルグッドに特化した
クラウドファンディングです
MESSAGE
「目の前で困っている人の力になりたい。」
「身の回りで起きている理不尽なことを、
放っておけない。」
「社会が前進するアクションを起こしたい。」
そんな想いを素直に行動に変えられる
場所として
For Goodは生まれました。
どんなに小さなことでもいい。
ひとりでできないことは、
みんなでやればいい。
変えられない未来なんて、ない。
立ち上がった想いを、
みんなで応援しよう。
誰一人取り残されない社会を、
みんなで作ろう。
これまでに
アクションを起こした人
誰もが人生の旅を
楽しめる社会へ
- 名前
- 青木 健太 様
- 所属
- NPO法人SALASUSU
SALASUSUはカンボジアの公教育を支える活動を行っています。
今回は私たちの立ち上げた学校の資金を募りたいと思い、クラウドファンディングに挑戦しました。
私たちの問題意識として、元々学ぶ力が低い子どもや家庭に安心できる環境がない子どもは、教室の中でも取り残されてしまう現状があると思っています。
SALASUSUが目指す社会は、「誰もが人生の旅を楽しめる社会」です。
「人生は辛いこと・大変なこと」という意識は、カンボジアの子どもたちに限らず、多くの人が悩んでいることだと思うので、そのような"人生に対する意識"を少しでも変えていけたらと思っています。
作る人と環境に
配慮した洋服だけを
届けていく
- 名前
- 植月 友美 様
- 所属
- Enter the E 株式会社
Enter the Eは、作る人と環境に配慮した洋服だけを届けるセレクトショップを運営しており、日本の皆さんが持っている洋服の10着の内、1着でもサステナブルなお洋服が届けられるように事業を行っています。
ファッション構造を一新するためのムーブメントを一人でも多くの方に伝えていくため、これまで二度For Goodでクラウドファンディングに挑戦しました。
まずは、日本でいち早く資源循環の仕組みを作り、世界に対して「日本は資源循環がしっかり行えて、経済的にも成り立っている」と言われるようなエシカルブランドの成功事例を出すことがこれからの目標です。
これらのアクションが最終的には日本の経済を豊かにするだけでなく、環境問題に対しても最適なアプローチに繋がっていくと思っているため、「廃棄の無い社会」を目指して、今後も活動を続けていきます。
殺処分ゼロの社会に
変えていきたい
- 名前
- 河瀬 麻花 様
- 所属
- 株式会社ネコリパブリック
ネコリパブリックは「殺処分される猫たちをレスキューするための場所」と「終末期を迎える猫たちのホスピスとしての場所」を作るため、新しく物件を購入しました。
今回のクラウドファンディングでは、この物件を猫たちが快適に過ごせるような家にリノベーションしていきます。
「猫の殺処分をゼロにしたい」という想いで、10年間活動を続けてきまして、徐々に社会は良い方向に変わっていると感じています。
でも、まだまだ実際に殺処分される犬猫たちはいますし、この課題に気が付いていない方もたくさんいらっしゃいます。
猫が好きな人だけでは、解決できないこの問題を、猫に興味がない人も一緒に巻き込むことで、猫と人が幸せに共生できる社会や「殺処分ゼロの社会」
に変えていきたいです。
様々な人との
出会いが生まれた
きっかけに
- 名前
- 小野 昌子 様
元々、私はクラウドファンディングという仕組みをまったく知らない状態でしたが、今回の大雨被害を受けて、お店のお客様からクラウドファンディングをしてほしいとの声が多く届いたのです。
先日、最も高額なご支援をしてくださった方にリターン品のツボを届けに行ったのですが、その方にお話を聞いてみると小石原焼のような伝統工芸がとても好きな方で、色々なお話を聞かせていただけました。
このようにクラウドファンディングを通して支援者さまと話す機会が増えることで、これまでは出会えなかった様々な人との出会いが生まれたと思っています。
支援してくださる方々からの蔵人窯に対する想いが物凄く感じられたクラウドファンディングになったと思っています。
空きビルを
改装し孤独の
問題に取り組む
- 名前
- 小野祐紀香 様
- 所属
- 有限会社トラスト
『POSTO&Co.』は「孤独の問題」に取り組むため、空きビル一棟をリノベーションして誕生したコミュニティ型共同住宅です。
孤独の問題は単純でなく、一人で生きる人、誰かと生きる人、老若男女、それぞれの背景があります。
私たちはゆるやかなコミュニティを中心とした、”新しくでも、懐かしい”暮らしを実現していきます。
築50年の物件の改修には想定外の事がたくさんで、クラウドファンディングは改修費用に活用させていただきました。
『POSTO&Co.』を起点に、同様のコミュニティ型共同住宅が日本各地に広がり、想いで繋がる仲間たちが支えあえる、そんな未来をつくっていきたいと思います。
自主製作映画を
多くの人に
届けるために
- 名前
- 西山夏実 様 小田実里 様
- 所属
- 一般社団法人MAKEINU.
起立性調節障害が題材の「今日も明日も負け犬。」という自主製作映画を多くの人に届けるために、クラファンを実施しました。
従来のオフライン開催での上映会は、実際に開催場所に赴くことが必要であったりと、負担がかかるものでしたが、オンラインでの開催によって全国から多数参加いただくことができました。
「頑張れない人にも理由がある」
想像力を持とうとする人が増えていく社会になればいいなという願いを持っています。
今回映画で取り扱った起立性調節障害だけでなく、社会でまだ雲隠れになっているような人々の孤独の原因も解消されていくことを願って、今後も映画が届いていくと良いなと思います。
ソーシャル
ビジネス起業の
一歩目として
- 名前
- 原口瑛子 様
- 所属
- ボーダレス・ブルキナファソ
現在私は、西アフリカのブルキナファソという国にいます。
ブルキナファソは、西アフリカの6か国に囲まれた内陸国で、最貧国のひとつと言われています。さらに2019年以降は、イスラム過激派を中心としたテロが多発しており、国内避難民が急増しています。
私のソーシャルビジネスでは、直接的にテロの影響を受けた国内避難民の人々の雇用創出を目的としていますが、
今回のクラファンでは、その前段階として、間接的にテロの影響を受けてシアバターの需要が落ちていた女性組合から、シアバターを購入するために行いました。
For Goodのみなさんの応援のおかげで、2022年は女性組合のシアバターの発注ができました!
現在も女性組合ととてもいい関係性が続いており、その関係性を未来にも繋げていきたいと考えています。
人々の意識と
行動を変えて
世界平和を作る
- 名前
- 鬼丸 昌也 様
- 所属
- 認定NPO法人テラ・ルネッサンス
テラ・ルネッサンスは、世界で紛争に苦しんでいる方々の自立支援を行っている団体になります。
昨今の物価高や円安によって、苦しんでいる人々に届けるための資金が、私たちの想定よりも増えてしまう事態に陥ったのです。
このような課題がある中でも、私たちがこれまでと変わらず、現地の方々に対して支援を届けるために、今回For Goodでクラウドファンディングを実施しました。
世界平和を作っていくためには、現場の課題を解決するだけでなく、“この地球に住む人々の意識を変えて、更に人々の行動を変えていく“ことが重要だと思っていますので、これから私たちの取り組みの中で、世界中の人々に伝えていきたいと思っています。
自分達で
正解を作っていける
ような教育を
- 名前
- 岡内 大晟 様
- 所属
- 青楓館高等学院
私自身が教員免許を持っているのですが、教育実習に行った時に社会に出たことのない自分が生徒に教えることに違和感を持ちました。
そこで一度就職をすることを決意しましたが、学校では「右むけ右」で個性を抑圧されていたのに、就職のタイミングからいきなり個性を求められ、今の日本の学校教育が輩出する人材と社会で求められている人材に乖離があると気づいたのです。
それであれば学校を作って、自分達で正解を作っていけるような教育をし、社会を変えようと思い、活動を続けています。
不発弾や地雷が
放置されている
現状を変えたい
- 名前
- 東明館探究コースラオス班
- 所属
- 東名館高校
ラオスには不発弾が多く埋まっているため、現在でも不発弾の処理組織が撤去活動を行っています。
また、その処理活動に政府が手を付けているため、支援金を学校側に回すことができていない現状が続いています。その影響で、学校の修繕が追いついておらず、井戸水が枯れていたり、トイレの環境が悪かったりと学校の環境が悪いまま放置されています。
まだ学生の私たちでも、ラオスの人々にできることはないか?と考えた時に、自分たちの気持ちを伝えることで、お金を集めることができるFor Goodのクラウドファンディングを知りました。
この方法であれば学生の私たちにもできるのではないかと考え、クラウドファンディングを実施しました。
今は情勢の影響もあり、戦争や紛争がまだまだ世界からなくなりません。
その影響で、不発弾や地雷が放置され続けている現状があると思いますので、この現状を変えるため、身近なところから不発弾を減らすお手伝いをしていけたらと思っています。
豊かな自然を
これからの
世代に残したい
- 名前
- 井上 隆太郎 様
- 所属
- 株式会社苗目
私たちが取り組んだクラウドファンディングは耕作放棄地から公園を作ろうというプロジェクトです。
現代では、耕作放棄地と言われる無駄な土地が溢れています。
耕作放棄地が増えることで獣害や景観などの様々な問題が発生します。
また、これだけ耕作放棄地が街に溢れているにも関わらず、使いたい人の手にもうまく渡らない仕組みになっていることも大きな問題です。
自然の中にたくさん利用されていない土地があるので、これらを整備していかなければならないということが私たちの一番の想いになります。
自然環境や景観がどんどん無くなってしまっているという現状に向き合って、豊かな自然と動植物をこれからの世代に少しでも残したいと思っています。
For Goodは、
みんなでより良い
社会を目指す
新しい仕組みをつくりました
あらゆる社会の問題に気がついた人が
すぐにアクションを起こしやすいよう、
掲載手数料が0円になる仕組みにしています。
For Goodに集まる
アクションを応援する
仲間たち
実行者に寄り添う伴走者
CURATOR
キュレーター
崎濱 花鈴
実行者さんの不安を解消する
ためにとにかく寄り添う
社会を変えるには、挑戦者を応援する存在が必要不可欠です。
実行者さんとお話しする時は、応援団になった気持ちで向き合っています!その先にいる支援者さんを意識して、自分が支援者だったら、どうしたらもっと応援したくなるのかを徹底的に考えて、アドバイスしています。
一方で、実行者さんの想いを尊重して、1つずつ進めていくことを忘れないようにしていきたいです。
皆さんが安心して挑戦できるように、全力で応援します!
キュレーター
成田 好
私の全てを活かして想いを
実現するサポートがしたい
実行者さんにとって、クラウドファンディングは人生を懸けた挑戦だと思います。
これまで300以上のプロジェクトを伴走し、累計3億円以上の調達に関わる中で、実行者さんそれぞれの想いは違うけれど、
共通して社会を変えようとしていることを体感してきました。
そんな挑戦をする実行者さんは、社会の希望だと思います!
だからこそ、私にできる全てを活かして伴走していきたいです!
キュレーター
南薗 彩花
実行者さん、支援者さんと
同じ目線に立って社会を変えたい
誰よりも実行者さんに共感することを大切にしています。
私自身が社会課題を解決する事業を立ち上げ、クラウドファンディングに挑戦した経験があるので、自分の考えを分かってもらえるか不安になる気持ちがとても理解できます。
だからこそ、一番いい形で社会に広がっていく方法を真剣に考えて、実行者さんに寄り添って進めていくことを大切にしています。
社会をより良くする一歩を、一緒に踏み出しましょう!
支援やシェアで応援する人たち
SUPPORTER
支援者
大山 由紀 様
支援は忙しい私でも
できちゃう社会問題解決
この世界に蔓延るあらゆる社会問題。
聞いたことあるけど詳しく知らない。知っていても手を差し伸べるのが難しい。私は何もしてあげられない?
そんな時、For
Goodを開けば社会問題それぞれに真剣に取り組む誰かがいます。
知らなかった社会問題が学べて、ぐっと近くなる。
毎日子育てや仕事に忙しい主婦の私でもできちゃう新しい社会問題解決、それがFor
Goodでの支援です。
支援者
堀口 久美子 様
支援金「全額」を目的に使って
いただけることが嬉しい。
For
Goodの運営にかかるシステム利用料は実行者さんではなく支援者みんなで支払っています。それにより「実行者さんは支援金全額を活動に使うことができる」仕組みなので、支援者としても嬉しい限りです。
また、ひとりで支払う額は少額とはいえ「実行者さんを応援しているFor
Good」のことも、本当に微力ですが陰ながら応援し、そして活動に参加させていただいている気持ちになります。
支援者
松澤 拓未 様
世の中の課題に気づかせて
くれる社会課題の「窓」
For Goodは普段の生活では気づけない世の中の課題を、クラウドファンディングという枠で切り取って見せてくれる「窓」のような存在です。For
Goodのページを見ることで、強く共感できる現状の課題を知り、自分の心を見つめる機会になっています。
「社会をより良くしたい」という想いを、解決の解像度を上げて、「支援」という具体的な一歩で踏み出せるのが嬉しいです!
グッド隊
東山 迪也 様
挑戦者と同じ熱量で
伴走してくれる存在
支援者の関係だけで完結する通常のクラウドファンディングとは異なり、その間に『グッド隊』がいる。挑戦者・支援者・応援者のトリオで夢を叶える。
支援者からは資金を、応援者(グッド隊)からは圧倒的な援護を。ソーシャルグッドな社会を作るためには必要不可欠なポジションだと思います!
VISION
社会課題解決の
民主化を目指す
For Goodが目指すのは、
クラウドファンディングという
共助の仕組みによって、
もっと多くの人に社会問題解決の
実践者として
関わってもらうこと。
そして社会で起こっている
大小さまざまな問題をあぶり出し、
ジャーナリズムの役割を果たすことです。
自ら生きる社会の課題を、
自らの手で少しずつ変えていく。
For Goodは、
社会問題解決の民主化を実現します。