放棄竹林をなくしたい——倉庫購入に挑んだクラウドファンディング、その舞台裏
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放棄竹林という地域課題に向き合い、竹林整備や竹を活かした商品・体験づくりを続けてきた株式会社たけふぁむ。 「いつかはやりたいと思っていたクラウドファンディング」。 実行者である株式会社たけふぁむさんに、プロジェクトの裏側をじっくりお伺いしていきます。 プロジェクトはこちらから:https://for-good.net/project/1002219 |
放棄竹林という課題に気づいた原点
まず、団体のこれまでの活動について教えてください。
私たちは、放棄竹林の問題に向き合いながら、竹林整備や竹を活かした商品づくり、体験イベントなどを行ってきました。
竹は生長が早くて、管理されなくなると一気に荒れてしまう。
その影響が里山全体に広がっていくのを見て、「何かしないといけない」という思いが強くなっていきました。

起業当初から考えていたクラウドファンディング
クラウドファンディングに挑戦しようと思ったきっかけを教えてください。
スタートアップ時の資金にクラウドファンディングも考えましたが、作業が大変すぎるように思い、見送っていました。
事業を進めていくうちに倉庫を購入することになり、融資をお願いしましたが、「すべてを借金にしてしまうと返済が怖い」という思いもあり、今こそクラウドファンディングだ!と思いました。

目標金額への不安とスタートダッシュ
実際に始める前、不安はありましたか。
正直、不安はかなりありました。
目標金額も大きかったので、「本当にこの金額いけるのかな?」という気持ちはずっとありましたね。
スタートしてからは、最初の1週間から10日くらいで、とにかく知り合いに連絡しました。
もう勢いで、片っ端から連絡していった感じです。
プロジェクト途中で訪れた停滞と、支えになった言葉
プロジェクト期間中、一番大変だったことは何でしたか。
途中で、少し動きが落ち着いてしまったタイミングがありました。
「あ、ちょっと止まってきたな」という感じがあって。
そのときに、いっしょプランの担当者さんが「今はちょうどいいペースですよ」「このままで大丈夫ですよ」と声をかけてくださったのが、すごくありがたかったです。
それを聞いて、「もう少し頑張ろう」と思えました。
一緒に伴走してもらっていなかったら、最後の踏ん張りは多分できなかったと思います。
いっしょプランとは?

支援者とのやり取りで感じた応援の形
支援者とのコミュニケーションで印象的だったことはありますか。
「やり方が分からない」「スマホでの支援方法が分からない」と言って、直接連絡してきてくださる方もいました。※
郵便書留で送ってくださった方や、近くの方が直接持ってきてくれたこともあります。
そういう「応援したい気持ち」が本当に嬉しくて。
お金以上に、その気持ちを受け取れたことが、すごく大きかったです。
※For Goodではサイト上での支援が難しい方向けに、代理支援という方法にも対応しております。
https://help.for-good.net/supporter/howtosupport/613/
達成率102%に至るまでの山場
達成までの一番の山場はどこでしたか。
やっぱり最後の1週間ですね。
「ここから頑張れば、もしかしたら何とかなるかもしれない」と思えたのは、一緒に伴走してくれる担当者さんやチームのメンバーがいたからです。
声をかけてもらいながら、「もう一回やってみよう」と思えた。
あれは一人だったら無理だったと思います。

これから挑戦する人へのメッセージ
これから新しくクラウドファンディングに挑戦したい人へ、伝えたいことはありますか。
絶対に「いっしょプラン」でやるべきだと思います。
クラウドファンディングのやり方は分かっているつもりでしたが、普段からやっている人のアドバイスは本当に的確でした。
一緒に伴走してもらえることの価値は、想像以上でした。
ー株式会社たけふぁむの皆様、ありがとうございました!!
プロジェクトはこちらから:https://for-good.net/project/1002219

