これは私の大好きな言葉、大切にしたい価値観の一つです。

お金持ちでなくとも、障害を抱えていても、犯罪歴があったとしても、

私は世界中の誰もが、誰かに分け与えることのできるような素敵な何かを持っていると強く信じています。

それぞれの中にある最良のもの　

それを引き出して、想いあって、生かし合う

そんな繋がりを人から人へ広げていくことで、出会った人の心が、人生が、少しでも豊かになること、そしてその繋がりが長期的に、本質的に未来の平和にも繋がること。

そんなビジョンを描いております！

私が実現したい世界のイメージ🌏

※誤字→交流

〈2つのこだわり〉

・会いに行くこと

日本から大勢の人へではなく、その場所に行き、出会った一人一人に心を込めて向き合うこと。

互いの顔が見え、肌と肌が触れ合える距離で、心の繋がりを生み出す。

「非効率」だからこそ、感動や信頼が生まれるのだと思っています。

・支援ではなく、生かし合い。

上下関係を作るのではなく、誰もが誰かのおかげさまの上に成り立つということを何があっても忘れないこと。

私自身、特別なスキルや実績もなく、あるのはただ、世界がこうあったらいいなという願いと、行動を起こす覚悟のみ。

その第一歩を、どうか皆さんにも協力してもらえたらという想いで、そして応援してくれる人の想いを絶対に無駄にしないという決意を込めて、今回クラファンに挑戦しました。

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目次　🐌

・実現したい世界のイメージ

・今回のプロジェクトについて

・これまでの話（どうしてこの活動がしたいのか）

・共同活動者

・大まかなスケジュールと資金の使い道

・リターンのご案内

・メッセージ/プロフィール

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最後までお読みいただけたら嬉しいです💛

【ウクライナのシェルターでWS開催】

・後ほど紹介する共同活動者とともに、ウクライナ西部、南部のシェルターを訪問し

子供たちや親御さんと共に、ダンスや歌、スポーツを通して交流する。

・現地の日本食料理屋さんの協力のもと、おにぎりを作ってみんなで日本文化を楽しむ

一番の目的は、戦争の恐怖と戦う人々が一瞬でも、それを忘れられるような時間を共にすること、

大人の争いによって奪われた子供たちの短く貴重な子供時代に

楽しい　嬉しい　面白い　幸せ

と感じられるような思い出をみんなで彩ること

WSのより細かな内容などは支援者様のオープンチャットにて報告いたします。

【フィリピンの孤児院訪問】※20万円達成で

フィリピンのミンダナオ島にある孤児院を訪問

こちらは現在一人で訪問予定（同行したい方はメッセージ下さい！）

少人数の孤児院で子供たちと普段の生活を共有したり、遊んだり、スタッフの方にインタビューをしたり。

私の大好きな母国でもあるので、フィリピンという国の魅力についても、日本の人たちに発信したいと思います！

1国際協力ってなんだろう

フィルピンの教会で、何も言わず手を伸ばす男の子

「お金ちょうだい」のサイン

小さい私はお金も持ってなければ

持っているお菓子でさえもなぜか怖くて渡せない。

親や周りの大人たちから出る言葉は

「何もあげちゃだめ」

「ほっときなさい」

「そんなに見てたらこっち来ちゃう」

そんな疑問を抱いていた。

日本の学校で勉強するようになり

「国際協力」という言葉を知った。

そして日本では、フィリピンとはまた違う貧しさを感じた。

授業中、画面越しに見た

知らない国のお母さんの涙

この人が自分の母だったらと

考えずにはいられない。

もっと勉強をした

日本を含め世界中の闇を沢山知った。

私はただ

どんな境遇に生まれた人も幸せになれたらいいな

言葉にするのは単純で

現実は途方に暮れるほ難しいことを考えていた

色々な答えが出るけれど

どの答えにもハナマルをつけることはできず

新たな疑問が浮かび上がる

「この人は本当に、これを与えられて嬉しいのか」

「動画で見ているこの状況って、リアルなのかな」

「私は本当にこういうことがしたいのかな」

などなど

って頭を空っぽにしてしまいたくなっても

フィリピンでの光景や、画面越しの涙は

どうしても、その時の感情と共に鮮明に心に浮かぶ

それは周りにいる大切な人の笑顔を見る時によく浮かんでくる

空っぽになんてできなかった。

2 まずは、会いに行きたい

高校卒業直後

私は2人の人物に声をかけた。

1人は今回ウクライナにて一緒に活動する

田中こうすけ(@worldchildrenofficial)

ダンスで世界中の子供たちの素直な笑顔を引き出している姿を見て速攻連絡。

･人種、言葉、貧富の差、全ての境界線を超えた笑顔を引き出す瞬間

･ダンスは強制せず、自由参加。でも誰1人疎外感を出さないような工夫。

･彼自身の信念、活動や、出会う子供たちへの思い

そんな話を聞き、私も必ずその場に行くんだと

2年前に決意

2人目は、ケニアのスラム街で学校を運営する

早川千晶さん

中学1年生の時初めて彼女の講演を聞き

いつか直接話したいと思ったのが大学一年で実現

そして今年、ご縁があって講演会を主催させて頂いた

このに時早川さんが言った一言

「友達になることが、世界平和を実現する1番の方法」

自分で考えた言葉ってことにしたいくらい…。

見聞きしてきたこと、考えてきたことがすっと繋がって

素直に進みたいと思える道が見えた感覚だった。

友達

私自身今年は特に、沢山の友達に助けられ、そのおかげで今日も生きられている。

友達という言葉にどんなイメージを持つかは、人それぞれだけど

上下関係も利害関係も気にせず、楽しいことを共有したい、何かあったら助けたくなる、

元気にしてるかなって思い出したり、辛い時には頼ったり

そうして自然とお互い生かし合っていく。

そんな繋がりが常識の範疇を超えて広がったらと考えたらワクワクするし

絶対にできると思っている。

小さい頃フィリピンで会ったあの子たちに

テレビで見た学校に行けていないあの子に

みんなに、何ができて、今何がしたいのか

会いに行きたい

いろんな話がしてみたい

素直な笑顔が見たい

一緒に泣きたい

友達になりたい

WORLD WALKERS

2019年から約30カ国の孤児院、スラム、紛争地の避難所の子どもたちに

ダンスやアートを通して笑顔を届けている任意団体。

これまで3000人以上の子どもたちにワークショップを届け

Tiktokフォロワー数は合計10万人を超える。

夢は世界中の子どもたちと同じステージで踊り、世界中の子どもたちが繋がり、

自分らしく生きていく社会にしていくこと。

メンバー：田中こうすけ　羽山健（takeruofficial0）

10/8〜10/22の間にウクライナの避難所に訪問

10/26〜10/30もしくは11/５〜11/10

フィリピンミンダナオ島の孤児院に滞在

※クラファンの実施期間中にウクライナへ出国します🛫

そのため皆様にはリアルタイムで現状報告させて頂きます！

ウクライナ：約２週間

航空券：約20万円

飛行機以外の交通費：約１万円

滞在費：約5000円

フィリピン　５日間

航空券：約10万円

交通費：（ダバオ空港⇆孤児院)　7,756円

滞在費：1万円

日本からのお土産やWSに使う物の経費：１万円

その他：日本でのイベントと冬以降の活動経費に回します

20万円達成次第フィリピン、ミンダナオ島にある孤児院への計画をオープンチャットにて連絡致します。

※社会情勢によっては変更の可能性もあります

今回訪れる国は事前に大使館や航空会社の情報を元に決めており、安全対策を行い、実行します。安全対策を怠らず、支援者様の迷惑にならないよう心掛けていくので、どうぞご心配なさらず見守ってください。

※資金を個人的な娯楽費や、日本へのお土産等には一切使用しません。

【3000円】

【5000円】

【8000円】定員５名

【10,000円】

【15,000円】定員２名

遠方にいてなかなかお会いできない、イベントの参加は厳しい場合などもあると思いますので、その場合個別での対応も致します。

必ず一人一人に、心を込めて感謝の気持ちを届けます！

木俣香織

2002年5月8日生まれ

フィリピン生まれの浜松市育ち、関西在住

本読むこと、歌うこと、踊ること、知らない場所に行くこと、一人旅、料理、食べること、川遊びなどなどが好きな超多趣味

小学生の頃からロールモデルはダイアナ妃

zoomや電話でのお話大歓迎！あなたのことも聞かせてください🌼

instagram (@_ostekake_)