みみずと紡ぐ未来

豊かさをつむいでいく【100人のみみずコンポスト】をつくりたい!

株式会社みみずや 滝澤宏樹

  • 支援総額

    ¥1,053,000

    目標金額 ¥1,000,000

    105.30%
  • 支援者数

    121

  • 残り

    0

きたれ!『みみず』ムーブメント

目標金額まであと少し!!
みんなで『みみず』ムーブメントを起こしましょう!

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ラストスパートのお願い!

ラストスパート!ご支援をお願いいたします!

かつて『みみず』に、これほどの共感が集まったことはあったでしょうか。

強い想いとコンセプトだけをもって始まった、このクラウドファンディング。

それでも勇気を持って、賛同してくれる人が、こんなにもたくさんいるということに、私自身が一番驚いています。

『みみず』という、一般的にはキモがられたり、日の目を浴びることのない存在。

だけど、地球にとって、私たち含めた”いのち”にとって、欠かすことのできない存在。

 

ふと立ち止まって、自分の中に問いを立てて、小さくても、誰にも見られていなくても、自分のできることを行動にうつす。

そんな『みみず』的な人たちの、勇気ある行動が、ここまでの躍進を支えています。

 

あと少し、本当にあと少しで、皆さんがこれまで積み上げてきた『みみず』的行動が、目に見える形で社会を動かす時がきます。

 

100万円という途方もない目標。

それでも絶対に達成する!と信じて積み上げてくださった皆さんの「叫び」。

 

小さな力がたくさん集まって、社会を動かしていく瞬間。

 

クラウドファンディングの醍醐味を存分に味わいましょう!

 

残り少ない時間で、私たちができることは多くありません。

 

どうか、今、支援を検討してくださっている方。

 

ここまで支援してくださった皆さんと同じように、

少し立ち止まって「自分なりの問い」を立ててみてください。

 

みみずワールドでお待ちしております!それでは!

 

プロジェクト実行者 滝澤 宏樹

 

「みみず早見表」

プロジェクト実施の規模が一目でわかる「みみず早見表」を追加いたしました!

表1:土にかえすことができる生ごみの量

  土にかえすことができる生ごみの量
支援金額 生ごみ処理量(年間) 人数換算
¥10,000 約 99 kg 1 人分
¥50,000 約 493 kg 5 人分
¥100,000 約 986 kg 10 人分
¥500,000 約 4,928 kg 50 人分
目標 ¥1,000,000 約 9,855 kg 100 人分

 

表2:みみずコンポストの大きさ

  コンポストの大きさ みみずの量
支援金額 床面積 一辺の長さ コンポスト内 社会へのギフト(毎年)
¥10,000 約 0.3 ㎡ 約 0.5 m 約 1,350 匹 約 135 匹
¥50,000 約 1.4 ㎡ 約 1.2 m 約 6,750 匹 約 675 匹
¥100,000 約 2.7 ㎡ 約 1.6 m 約 13,500 匹 約 1,350 匹
¥500,000 約 13.5 ㎡ 約 3.7 m 約 67,500 匹 約 6,750 匹
目標 ¥1,000,000 約 27.0 ㎡ 約 5.2 m 約 135,000 匹 約 13,500 匹

 

支援額1万円につき、1人が排出する生ごみを土にかえすことができます。
最初のみみずコンポストは、みみずやの拠点がある「いいづなコネクトWEST(長野県飯綱町の廃校活用施設)」に設置いたします。
また、コンポスト内で増えたみみずの10%は、毎年社会へとギフトいたします。(公共施設、スーパー、学校、個人などに寄付)
※支援者の方のお受け取りも可能

【計算根拠】
・1人が1日に排出する生ごみ:270g(年間約99kg)
・みみず1匹が食べる生ごみの量:0.2g
・コンポスト1㎡あたりに生息できるみみず:5,000匹 として試算

 

 

リターンを追加しました|9/22(木)

①いいづなコネクト利用者向け「一緒にコンポスト」プラン!

ー 支援額:1,000円

コンポストを設置する「いいづなコネクトWEST」を普段から利用する方におすすめ。

実際に、生ごみを持ち込んでいただいたり、コンポストを混ぜたり、一緒にコンポスト運営にご協力いただける方を募集しています。

こちらからご支援いただくと、プロジェクトの進捗を共有するLINEグループに参加することができます。

 

②「おうちでコンポストキットを子どもたちにプレゼント」プラン!

ー プランA:5,000円(1人にプレゼント)

ー プランB:10,000円(2人にプレゼント)

ー プランC:50,000円(10人にプレゼント)

10月30日(日)に松本市て開催される「アルプスシティ・マーケット」において、みみずやとしてワークショップブースを出展し、ご家庭で「みみずコンポスト」運営ができるキットを、子どもたちにプレゼントします。

ご支援金額に応じて、プレゼントできるキットの数が増えます。

こちらのキット&ワークショップ開発をご支援いただける方を募集しております。

https://alpscity.org/db4942072ba54c34b65a6a03383dae54

 

 

0. はじめに

社会の持続可能性が問われているいま。

私たちはどう暮らし、どう生きていけばよいのでしょうか。

そのヒントはもしかしたら、人間社会ではなく、私たちの足元で暮らす、地球の先輩たちが持っているかもしれません。

人類が生まれる約4億年も前から、この地球で暮らし、今もなお豊かに命をつむいでいる生物がいます。

それが【みみず】です。

4億年。恐竜が絶滅した時代や、氷河期で多くの生物が絶滅した時代をも超えて命をつむいでいることになります。みみずは、人類よりも遥かに地球の生き方を心得ているに違いありません。

一般には忌み嫌われる存在ですが、一度先入観を捨ててみて、みみずの行動を観察して彼らの気持ちを想像してみてください。きっと、私たち人類の考えを遥かに超えた【この地球を生きるヒント】が詰まっていることでしょう。

 

 

1. みみずコンポスト、100人で一緒に作りませんか? 

はじめまして。株式会社みみずやの滝澤宏樹(たきざわひろき)と申します。弊社は長野県飯綱町を拠点に置く、2022年2月創業の非営利型株式会社です。

みみずや 共同代表の滝澤(写真左)と中條(写真右)

人類がいま、頭を悩ませている様々な問題について、みみずだったらどう解決し、次の世代に豊かさをつむいでいくでしょうか?

私たちは【みみず】や【みみずのように素直に生きて豊かさをつむぐ人】を世の中に増やしていくために、実感が持ちにくい社会/環境課題にアプローチするアクションや人材育成に取り組んでいます。

私たちが取り組む【ちいき事業】と【みみず事業】のうち、今回お伝えしたいのは【みみず事業】として取り組む第一弾の活動。それが、【100人のみみずコンポスト】プロジェクトです。

 

…100人のみみずコンポスト???

 

という感じだと思いますが、要約すると【みみずの力を借りて生ゴミを土に還す箱】です。私たちはこの箱を地域に設置していくことで、有機物のみならず地域社会のあらゆる循環を担う一端になれたらと思っています。

【100人のコンポスト】を開発する経緯や期待する未来については追って触れていきますので、長文となりますが、ぜひご一読ください。

その前に、皆様からいただく支援を社会がより良くなる方向に活用するため、3つの約束をさせていただきます。

これは1日分とか1年分とか、決まった期間の話ではなく、本プロジェクトが続く限り毎日、毎年取り組んでいきます。

ページをすべて読み終えたとき、コンポストはもちろん、みみず自体や、みみずやの考えに興味を持っていただけた100人の方々とともに、最初の1歩を踏み出せたら嬉しいです!

 

 

2. 生ゴミ処理やコンポスト普及の課題

野菜の皮、食べ残し、賞味期限が切れた食べ物などなど。私たちが生活をする中で、生ごみはどれぐらい排出されているのでしょうか?

ある統計によると、日本では1人が1日に廃棄する生ゴミは約250〜270グラム。年間に換算すると、1人あたり約100キロにも及びます。

この生ゴミの大半が燃えるゴミとして回収されて、【焼却処理】されています。生ゴミの約80〜90%は水分。これはもはや【大量の水を化石燃料を使って燃やしている】と言っても過言ではありません。焼却効率が非常に悪くなるうえ、たくさんのエネルギーとコストがかかり、そのぶん温室効果ガスも排出してしまいます。

焼却処理に対して、環境配慮の観点から再注目されているのが【コンポスト】です。コンポストとは、生ゴミなどの有機物を分解し、土(自然)に還す処理のことをいいます。焼却よりも処理に時間がかかりますが、コンポストの活用はエネルギーやコストを削減できるうえ、植物が生きやすい「いい土」をつくることができます。

コンポストに関する取組は全国さまざまなところで進められていますが、それでもほとんどは焼却処理されているのが現状です。私たちはコンポストが広く普及しない原因を【運用・導入するコスト】と【情報の乏しさ】にあると考えます。

従来どおり燃えるゴミと一緒に出してしまえば楽であるなかで、導入や管理に労力のかかるコンポストの利用に足を向けてもらうには、一定以上の環境意識が必要です。加えて、日本はそういったコンポストに関する取り組みを家庭規模もしくは大規模業者に依存してきたため、そもそも無関心層が情報に触れる機会が少ないのです。

これでは関心のある人だけが取り組むにとどまり、社会全体として取り組む雰囲気は作れません。ですが、挑戦のハードルを下げていくために、できることがまだまだあるのではないでしょうか。

 

 

3. コンポストを100人で営むとしたら? 

ここで私たちが提案したいのが、前述した【100人のみみずコンポスト】です。

職場や学校、公民館。スーパーや飲食店。はたまたオンラインコミュニティ。さまざまな共同体(コミュニティ)で【コンポストを営む】ことで、個人レベルのハードルを下げながら、環境について、ひいてはこれからの時代の生き方について、【みみず】や【コミュニケーション】を介して学んでいくことはできないだろうか。

分断が起こりやすい現代社会だからこそ、人やものごとの”つながり”を再認識する機会として【コミュニティ × みみずコンポスト】の掛け合わせは最高に相性が良いと考えています。

まずは共感いただいた方が「面白そう!」から「一緒に取り組む」、そして「自分の周りでも実践する」状態をつくること。それが、今回のプロジェクトで描く未来です。

今回掲げた【100人】という数字に、科学的根拠は全くありません。ただ、1人ではなく、10人でもなく、100人で取り組むことによって、【ゴミ問題】や【コミュニティ】、さらにその先にある【地域や社会の在り方】を考えていく非常に重要なヒントが得られると考えています。

 

 

4. 田舎町でコミュニティづくりに取り組んでいます 

ここからは少しだけ、みみずやが拠点を置く長野県飯綱町で起きていることを紹介させてください。

長野県飯綱町は人口が約1万人。主幹産業はりんご、そば、野菜をはじめとする農業です。県庁所在地である長野市街地から車で20分ほど、東京からも新幹線を使い2時間ほどで到着する、アクセスの優れた風光明媚な田舎町です。

2017年には町内4つの小学校が統廃合となり、うち2つの建物は大規模なリノベーションが行われました。みみずやは、そのうちの1つである『いいづなコネクトWEST(旧牟礼西小学校)』に入居しています。

いいづなコネクトWESTと周囲の田園風景

私たちは【ちいき事業】の一環として、この施設におけるコミュニティづくりの一端を担っています。地域のお悩みごとを基点とした事業構築に取り組んでおり、地域の変化、そこに住む人のエネルギーやつながりを、肌身で感じています。

 

 

5. +αが地域にもたらす豊かさ 

そのなかで特に強く感じることは、多くの人が【地域(コミュニティ)との心地よい距離感を求めている】ということ。

地域(コミュニティ)には特有の文化や慣習があり、そうしたものが残念ながら同調圧力を生む場面もあります。生きていくために文化や慣習が必要だった時代もあるので、一概に否定されるものではありません。

しかし、時代の変化によってそのギャップが広がり、結果として地域(コミュニティ)との距離感を掴めずに生きにくさを感じる人がいることも事実です。

もう少し噛み砕くと、今求められている心地よい距離感とは、【強制力のないゆるいつながり】ぐらいだと私は感じています。

実際に、私たちがつながりについて実感した出来事をご紹介します。

みみずやが運営するフィットネスクラブ『廃校フィットネスSent.(セント)』は【地域の銭湯みたいな場所】をコンセプトに運営しています。

銭湯が身体を洗うだけでなく、井戸端会議や社会教育の機能を担ったように。ジムを訪れる目的が運動だけではなく、それ以外の +α を目的とする人がいても良い、というイメージです。

+α は、雑談かもしれないし、誰かに会うためかもしれないし、会員同士の交流会かもしれません。

こうしたコンセプトを設けた背景には、現在主流である24時間フィットネスなどのいわゆる都市型・専門店型のビジネスモデル(運動したい人だけをターゲットに絞る)が、人口密度が東京の約50分の1ほどの飯綱町では成り立たないという面もあります。

ですが、それ以上に【ゆるいつながり】をつくることで生まれる【豊かさを期待したかった】という想いが強いです。

結果として、会員さんによる登山好きコミュニティができて山登りに行ったり、餃子作りが得意な会員さんを中心に餃子同好会が立ち上がったり…。予測もしていない方向から勝手にコミュニティが活性化していきました。

運動を軸にサービスを設計しつつも、あえて【+αの余白】をつくることで生まれた偶発的な現象こそが、結果的に運動を長く続ける理由になったり、地域での豊かな暮らしにつながっているのです。

私たちが作る【みみずコンポスト】にコミュニティの要素を設けるのも、+α がもたらしてくれる偶発性や豊かさの価値がかけがえないものだと信じているからです。

 

6. そもそも、なぜみみずでコンポストを作るのか?

一般的なコンポストは、土中に生息する微生物の働きを活用します。にも関わらず、今回みみずの力を借りる理由は、私たちがみみずの姿から見出した可能性や生き様にあります。

皆さんは「みみずがいる土はよい土」という話を聞いたことがあるでしょうか?

みみずは、枯れ落ちた葉っぱや人間の食べ残した生ゴミを好んで食べて、その糞が非常に栄養価の高い【よい土】となることが知られています。そしてその土が、植物が生きやすい環境を作り、巡り巡って私たちの食となり、水となり、豊かな大地を形成しています。

まさに、地球が長年をかけて培ってきた【循環】には欠かせない存在です。

「ほら、みみずってすごいでしょ!」と言いたいところですが、ここでお伝えしたいことはちょっと違います。

ここで少しだけ、みみずの気持ちを想像してみましょう。

みみずは、人間から好かれようと、意図的に生ゴミを食べているのでしょうか?みみずは、植物を育てるために、自分を犠牲にしながら【よい土】を作っているのでしょうか?

本心はわかりませんが、どうやら違いそうですよね。

あくまで、みみずは「食べたいものを食べて」「生きたいように生きている」に過ぎません。それが結果として、他の土中生物や植物、私たち人間や動物にとっての「よい作用」を生み出しています。

そうやってみみずは、人類の100倍もの歳月をこの地球で生きてきたわけです。

つまり「素直さこそ、最強の生存戦略である」ということを教えてくれているのではないでしょうか。もう少し情緒的に言えば【素直に生きる(命を燃やす)ことこそが、誰かの豊かさ(命)につながって、地球はまわっている】ということだと思います。

そんな【みみず】の生き方にこそ、生きにくさを抱える現代人が忘れかけてしまった素直さやつながりを思い出すヒントが詰まっていると考えています。

 

7. だから、みみずの力を借りて、100人でつくりたい 

生ゴミの問題も、コミュニティの話も、【地域や社会の在り方】という点で通ずると思います。

自分や大切な人が暮らす地域が、どうあってほしいか。

いざ考えて言葉にするのは難しいテーマですが、それがもっと自由に表現できる場が増えたらいいなと思います。そんな想いで、私たちが行き着いた形が【100人のみみずコンポスト】です。

 

生ゴミの問題が改善すること

資源が地域で循環すること

人が土に触れること

コミュニティに共通言語が増えること

そして、みみずと対話すること

 

そのどれもが、地域や社会がより良い方向に向かう手助けになると私たちは考えています。

ですから、まずは私たちの活動拠点で【100人のみみずコンポスト】を実践し、各地の支援者の方と共に日本全国に広げていきたいと思っています。

 

8.【100人のみみずコンポスト】の姿 

今回のプロジェクトで製作を計画しているコンポストの概要についてご紹介します。

コンポストで一番重要になるのは、なんといっても【生ゴミを土に還すことできる量】です。こちらに関しては、今回のクラウドファンディングでご支援いただいた金額と人数に応じて決定したいと思います。

最初に申し上げた通り、今回のクラウドファンディングで集まった支援金額1万円につき、1人が1年間に排出する生ゴミを土に還します。

1人が1年間で排出する生ゴミの量は約100キロ、1日あたり約250〜270グラムと言われています。対して、みみず1匹が1日に食べる生ゴミの量は、自身の体重(約0.4グラム)の半分程度です。

以上を踏まえ、100人分の生ゴミを土に還すのに何匹のみみずが必要になるでしょう?どれぐらいの大きさのコンポストが必要になるでしょう?

現段階での試算では、100人分の生ゴミを土に還すには、床面積にして約30㎡のコンポストを設置し、約14万匹のみみずが生息している必要があります。これを正方形で表現すると約5.2m×約5.2m。みみずを必要量まで増やすには、どんなに早くても1〜2年を要します。

プロトタイプのコンポストを制作して、生ゴミの処理量やみみずの生育具合をテストしています

じっくりとみみずに命運をゆだねながら、その過程をご支援いただいた皆さまと共有していきたいと考えています。

 

9. リターンではなく、社会へのギフト 

本プロジェクトでは、ご支援によって寄せていただいた金額や想いは、すべて【みみずが生み出す次の豊かさ】へとバトンを繋いでまいります。

そのため、明確な物やサービスによる【リターン】を設定するのではなく、社会に対しての【ギフト】というかたちで、皆様からの想いを原資に、次の豊かさをつむいでまいります。

具体的には、冒頭にも書きましたとおり、下記の3つをお約束し、今回いただく支援を確実な社会的インパクトにつなげていきます。

 

LINEオープンチャットを活用し、プロジェクトの進捗をご報告いたします。また、必要に応じて小グループを作り、より深く本プロジェクトに関わる分科会の作成も検討しています。

 

皆様の支援金額に応じてみみずコンポストの器(大きさ・数)が決定します。今回の目標は100人分!100万円の支援を目指します。

 

みみずはコンポスト内で、年間で約5〜10倍に増殖する(一定までいくと増殖が止まる)と言われています。ですので、毎年10%のみみずを社会にギフトしたいと考えています。スーパー、学校、公民館などへのコンポスト設置、別の地域への展開、または支援者の方がご自身でお受け取りいただく(自宅でみみずコンポスト)こともできます。

 

また、本クラウドファンディングを通じて集まった資金は、下記の通り活用させていただきます。

・コンポスト資材費:20万円
・コンポスト設計、開発費:20万円
・コンポスト維持管理費(1年間)40万円
・プロジェクト人件費、交通費:20万円

※費用内訳は目標金額である100万円調達時の概算です。ご支援金額に応じて製作するコンポストの規格が変動します。

 

10. みみず と みみずな人々 とつむぐ未来 

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。私たちの想いに共感いただけましたら、ご支援いただけますと幸いです。

【みみず】や【みみずのように、素直に生きて豊かさをつむぐ人】を世の中に増やしていくために、今後もさまざまなアクションを仕掛けていきたいと思っています。

私の頭のなかで思い描くものを一部ご紹介すると

・みみずフェス

・みみず日めくりカレンダー

・みみず大使館

・みみず的人材の育成

などなど…。嘘や誇張は一切なく、正真正銘みみずやの事業計画です。

今回のプロジェクトにとどまらず、みみずやの事業への共感、「なんか面白そう!」と思っていただいた方にも、ぜひ今回のプロジェクトに参画いただきたく、重ねてご支援のお願いを申し上げます。

 

11. さいごに 

この長文をここまで読んでいただいた方は、もう支援することを決めていて、あとは金額を迷っている状態だと信じています!

ですので、最後はいち個人として皆様にあらためてお願いをしたいと思います。

私は自分の生まれ育った長野県が大好きです。

大自然のエネルギーを感じられること、個性的な地域やお店がたくさんあること、人が本当にあったかいこと。

ですので、地域で育つ子どもたちが将来「この地域に生まれて(いられて)よかった」と思えるような環境づくりに自分の人生を捧げたいと思っています。

そのために何かを変えたい!よくしたい!と思った時に、1人ができることは本当にちっぽけです。

でも、その一歩を踏み出さなければ何も始まりません。

これまで応援してくださった方々、関わってくださった方々、そしてこのクラウドファンディング『For Good』で挑戦を認めていただいたこと。

一つでも欠けたら、このプロジェクトの第一歩目を踏み出すことはできませんでした。

ここまでの感謝の気持ちと、あらためて、本プロジェクトへの支援のお願いをしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

そして、これからよろしくお願いします!

 

株式会社みみずや 滝澤宏樹

 

 

リターンを選ぶ

¥5,000

◆1人が半年間に排出する生ゴミを土に還します
私たちが制作する【100人のみみずコンポスト】に、1人が半年間に排出する生ゴミを土に還す力がプラスされます。

◆飯綱町&みみずコンポストアテンド
私たちが活動する長野県飯綱町にお越しいただいた際に、『いいづなコネクトWEST』や製作中のみみずコンポストをご紹介します。なお、飯綱町までの交通費等は別途ご負担ください。

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者45

  • お届け予定
    2022年10月

¥10,000

◆1人が1年間に排出する生ゴミを土に還します
私たちが制作する【100人のみみずコンポスト】に、1人が1年間に排出する生ゴミを土に還す力がプラスされます。

◆コンポストで増えたみみずの10%をギフト
みみずはコンポスト内で、年間で約5〜10倍に増殖する(一定までいくと増殖が止まる)と言われています。増殖したみみずのうち10%のを社会にギフトしてまいります。スーパー、学校、公民館などへのコンポスト設置、別の地域への展開、ご自身でお受け取りいただく(自宅でみみずコンポスト)ことも可能です。受取をご希望の方は、クラウドファンディング終了後に個別にご相談ください。

◆飯綱町&みみずコンポストアテンド
私たちが活動する長野県飯綱町にお越しいただいた際に、『いいづなコネクトWEST』や製作中のみみずコンポストをご紹介します。なお、飯綱町までの交通費等は別途ご負担ください。

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者46

  • お届け予定
    2022年10月

¥50,000

◆5人が1年間に排出する生ゴミを土に還します
私たちが制作する【100人のみみずコンポスト】に、5人が1年間に排出する生ゴミを土に還す力がプラスされます。

◆コンポストで増えたみみずの10%をギフト
みみずはコンポスト内で、年間で約5〜10倍に増殖する(一定までいくと増殖が止まる)と言われています。増殖したみみずのうち10%のを社会にギフトしてまいります。スーパー、学校、公民館などへのコンポスト設置、別の地域への展開、ご自身でお受け取りいただく(自宅でみみずコンポスト)ことも可能です。受取をご希望の方は、クラウドファンディング終了後に個別にご相談ください。

◆飯綱町&みみずコンポストアテンド
私たちが活動する長野県飯綱町にお越しいただいた際に、『いいづなコネクトWEST』や製作中のみみずコンポストをご紹介します。なお、飯綱町までの交通費等は別途ご負担ください。

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者4

  • お届け予定
    2022年10月

¥100,000

◆10人が1年間に排出する生ゴミを土に還します
私たちが制作する【100人のみみずコンポスト】に、10人が1年間に排出する生ゴミを土に還す力がプラスされます。

◆コンポストで増えたみみずの10%をギフト
みみずはコンポスト内で、年間で約5〜10倍に増殖する(一定までいくと増殖が止まる)と言われています。増殖したみみずのうち10%のを社会にギフトしてまいります。スーパー、学校、公民館などへのコンポスト設置、別の地域への展開、ご自身でお受け取りいただく(自宅でみみずコンポスト)ことも可能です。受取をご希望の方は、クラウドファンディング終了後に個別にご相談ください。

◆飯綱町&みみずコンポストアテンド
私たちが活動する長野県飯綱町にお越しいただいた際に、『いいづなコネクトWEST』や製作中のみみずコンポストをご紹介します。なお、飯綱町までの交通費等は別途ご負担ください。

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者1

  • お届け予定
    2022年10月

¥1,000,000

◆100人が1年間に排出する生ゴミを土に還します
私たちが制作する【100人のみみずコンポスト】に、100人が1年間に排出する生ゴミを土に還す力がプラスされます。

◆コンポストで増えたみみずの10%をギフト
みみずはコンポスト内で、年間で約5〜10倍に増殖する(一定までいくと増殖が止まる)と言われています。増殖したみみずのうち10%のを社会にギフトしてまいります。スーパー、学校、公民館などへのコンポスト設置、別の地域への展開、ご自身でお受け取りいただく(自宅でみみずコンポスト)ことも可能です。受取をご希望の方は、クラウドファンディング終了後に個別にご相談ください。

◆飯綱町&みみずコンポストアテンド
私たちが活動する長野県飯綱町にお越しいただいた際に、『いいづなコネクトWEST』や製作中のみみずコンポストをご紹介します。なお、飯綱町までの交通費等は別途ご負担ください。

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者0

  • お届け予定
    2022年10月

¥1,000

◆いいづなコネクト近隣の方向けのプランです
実際に生ごみを持ち込んでいただいたり、コンポストを混ぜるなどリアルな場でのご協力をいただけますと幸いです。

◆1人が約1ヶ月に排出する生ゴミを土に還します

私たちが制作する【100人のみみずコンポスト】に、1人が約1ヶ月に排出する生ゴミを土に還す力がプラスされます。

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者18

  • お届け予定
    2022年10月

¥5,000

◆10/30(日)「アルプスシティ・マーケット@長野県松本市」にて、【子ども1名】に「おうちでみみずコンポストキット」をプレゼントします
「自然と街をつなぐ」がテーマのアルプスシティマーケット。みみずやとしてワークショップの出展をいたします。
その際に、お家でみみずコンポストの実践ができるキットを子どもたちにプレゼントします。
また、ワークショップに参加した(生ごみの循環に貢献する)お子様には、本イベントでも利用できる、信州まつもとエリアの地域通貨AC pay(アルプスシティ・ペイ)を500ALP(アルプ)プレゼントします。

イベント詳細:https://alpscity.org/market

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者4

  • お届け予定
    2022年10月

¥10,000

◆10/30(日)「アルプスシティ・マーケット@長野県松本市」にて、【子ども2名】に「おうちでみみずコンポストキット」をプレゼントします
「自然と街をつなぐ」がテーマのアルプスシティマーケット。みみずやとしてワークショップの出展をいたします。
その際に、お家でみみずコンポストの実践ができるキットを子どもたちにプレゼントします。
また、ワークショップに参加した(生ごみの循環に貢献する)お子様には、本イベントでも利用できる、信州まつもとエリアの地域通貨AC pay(アルプスシティ・ペイ)を500ALP(アルプ)プレゼントします。

イベント詳細:https://alpscity.org/market

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者3

  • お届け予定
    2022年10月

¥50,000

◆10/30(日)「アルプスシティ・マーケット@長野県松本市」にて、【子ども10名】に「おうちでみみずコンポストキット」をプレゼントします
「自然と街をつなぐ」がテーマのアルプスシティマーケット。みみずやとしてワークショップの出展をいたします。
その際に、お家でみみずコンポストの実践ができるキットを子どもたちにプレゼントします。
また、ワークショップに参加した(生ごみの循環に貢献する)お子様には、本イベントでも利用できる、信州まつもとエリアの地域通貨AC pay(アルプスシティ・ペイ)を500ALP(アルプ)プレゼントします。

イベント詳細:https://alpscity.org/market

◆LINEオープンチャットへご招待
みみずコンポストの製作過程や、みみず事業についてディスカッションするLINEオープンチャットへご招待いたします。

  • 支援者0

  • お届け予定
    2022年10月

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