はじめに

どんな日にも“いまここ”の場を！

「朝のマインドフルネス」＆「３時のマインドフルネス」

この場では、朝一番に自分の呼吸・体・心を整えて、いい状態をキープし、日常生活を過ごす。 またリモートワークの疲れが出始める午後のひとときに、そっと一呼吸置く時間をとってみる。

そうすれば、不安や恐れ等のネガティブな感情が湧いても、そこに気づいて、そっと手放し、すぐに自分らしさに戻れる。

皆さんは、どのような日常生活を送っていますか？

新型コロナウイルスが日本においても感染拡大し始めた2020年3月。

「このような時期、このような社会だからこそ、何かできないか⁉」

この考えを持って実践する、荻野淳也さんと木蔵シャフェ君子さんが始めたのが、オンライン瞑想会「朝のマインドフルネス」＆「３時のマインドフルネス」です。

朝や３時に、自分を整えたい方

仲間と一緒に坐りたい方

マインドフルネスを習慣にしたい方であれば、

どなたでも気軽に参加できるよう“いまここ”の心を整える場を無償で提供し、毎朝と３時に、マインドフルネスのガイドを参加者にご提供いただいています。

• 朝のマインドフルネス:Morning Mindfulness（メンバー数：3,346人） 

月曜日～土曜日の朝　6:00～6:30

https://www.facebook.com/groups/342078903385776/

• 3時のマインドフルネス（メンバー数1,376人） 

月曜日～金曜日のおやつタイム　15:00～15:15

https://www.facebook.com/groups/914195242351632

荻野淳也さん、木蔵シャフェ君子さん 2 年間、どんな日であっても“いまここ”の場を継続していただき、感謝を伝え、応援したい！

コロナ禍を始めとする不確定な社会において、「朝のマインドフルネス」＆「３時のマインドフルネス」があることで、私たちは、どれだけ心が整えられ、助けられたことでしょうか。

私たちに、誰もが参加できる、呼吸・体・心を整える時間を無償で継続し提供してくださっている状況に

「感謝の気持ちを伝えたい！」

「これからも無理なく継続していただけたらありがたい！」

「困っている、もっと多くの方にこの場を知ってほしい！」

「“いまここ”の場に参加できる機会をこれからも続けてほしい！」

このような想いで、クラウドファンディングを立ち上げました。

支援が必要な理由

この場は、多くの人のイドコロになっている

朝のマインドフルネスは 2020 年 3 月 9 日からスタートし、フェイスブックグループのメンバー数は3,346人。

３時のマインドフルネスは 2020 年 4 月 6 日からスタートし、フェイスブックグループのメンバー数は1,376人。

朝と３時を合わせるとこれまで 1100 回以上、約 600 日間、欠かさずに無償で誰もが参加できる場を開いていただき、その日その瞬間を丁寧に、紡ぎながらガイドしてくださっている、荻野淳也さんと木蔵シャフェ君子さん。

晴れの日も、雨の日も、お正月も、お盆も、ゴールデンウィークも休みなく、累計4,700人以上のメンバーのために、心を整える時間を毎日欠かさずに継続すること、しかも、無償で提供しつづけることは、いかに多大な労力がいることでしょうか。

初めての緊急事態宣言で、テレビやネットに不安を煽られ、人にも会えず、孤独感にさいなまれた時に、瞑想会の参加で得られた「独りじゃない」という安心感。「人とつながっている」という感覚がもたらされ、暮らしに前向きになれました！

この瞑想会で、お二人のガイドに救われている、この時間があるからこそ人生を豊かに過ごせているという方は、とても多いのではないでしょうか。

もし、お二人の瞑想会が終了するようなことがあれば、私たちにとって、大切な心の支えの場を失い、また、不安や恐れ等のネガティブな感情が湧いてくることになるのではないか。私たちにとって大事な時間だからこそ、荻野淳也さんと木蔵シャフェ君子さんを支援をしたい。お二人のボランティア精神に頼るだけでなく、支援によって無理なくこの場を長く持続してほしい‼

私たちは、「お役に立ちたい」と愛あふれる想いで、無償で継続していただいているお二人へ「感謝」と「継続への支援」により、より多くの方が心を整え、豊かな人生を過ごす未来を作っていきたいと考えました。

この支援によって、お二人の瞑想会が無理なく、持続的に開催されることが叶えば、これまで参加してきた私たちはもちろんのこと、現在、不安を抱え、未だ、この場に参加されていない方にとっても、心を整え、救われる、そして、人生をさらに豊かに過ごす機会を社会に持続的に提供できると思います‼

※Zoomの画面キャプチャーを一部加工しております。

朝＆３時のマインドフルネスに参加したきっかけ・参加しての変化

初めての緊急事態宣言で襲われた「この先どうなるの？」という不安。テレビやネットの情報に不安を煽られ、人にも会えず、益々孤独感に陥っていた時、FBで「朝のマインドフルネス」の呼び掛けを知りました。ただただ　一緒に座る。それだけで得られた「独りじゃない」という安心感。きっとまだいる不安を抱える方に「人とつながる」ことを届けたいです。（杉浦理恵子）

悲しみや不安が心を支配し、少しネガティブになっていた時期に「朝のマインドフルネス」が始まりました。毎朝つながりを感じながら、苦手な方に対しても、見知らぬ方や人間以外の存在に対してもコンパッションを送っていく。そうすると自然と心が安らぎに満たされて、私自身にも他者にも優しくいられるようになりました。外部環境がどんなに変化しても、私の内側は変わらずに豊かでいられることが、私の軸を強くしてくれたと感じています。（岩濱サラ）

マインドフルネスがある暮らしの方がいいとわかっていたものの、一人では習慣化できていませんでした。この場は、皆とのつながりあいながら坐ることができるので、2年間続き習慣となり、今は、Well-beingな毎日です（延原恒平）

マインドフルになれる日があれば、気になることがあってマインドフルになれない日もある。そんな今の私の状態に気づけるようになり、それにOKを出せるようになったこと、それが私の参加しての変化です。（山本麻希）

マインドフルネスに出会って以来、「いま・ココ」に集中し、「心を整える」ことを意識するようになって参りました。土曜日の「対話」の時間は、マインドフルなメンバーに囲まれて、心理的安全性も保証された「ほっとする時間」に癒されています。（山口栄一）

マインドフルネスを一人で習慣化するのは難しいのですが、毎朝参加しているうちに参加しないと気持ち悪くなっていきました。また、朝のマインドフルネスの継続によって気持ちよく一日を始めることが出来るだけでなく、自分の日常の行動を客観視することが、できるようになってきた気がしています。（水上益満）

支援の使い道

皆さんからいただいたご支援は、荻野淳也さん、木蔵シャフェ君子さんに、これまでの感謝の気持ちを込め、この活動を今後も無理なく継続していくための活動支援としてお渡しします。

また、お二人は朝＆3時のマインドフルネスに加え、マインドフルネスやコンパッションを軸とした様々な社会支援活動を自発的に行なっており、皆さまからの支援が集まることで、より多くの方がその恩恵を受けられるようになります。

マインドフルネスやコンパッションが社会に広まり、継続的な実践できる場があることによって救われる方が一人でも増えることを願い、社会的活動（Wisdom2.0Japanなど）を通じたマインドフルネス＆コンパッションの普及を第一線で牽引するお二人の活動へのご支援資金としてご協力をお願い致します。

最後に

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

私たちは、コロナ禍の中、「朝のマインドフルネス」＆「３時のマインドフルネス」に、どれだけ心が整えられ、助けられたでしょうか。

私達だけでなく、誰もが参加できるから、まだまだ救われる人たちが必ずいると思います。

だから、広げたい、「継続への支援」をしたい想いから、我々は本プロジェクトを立ち上げました。

皆さんにご支援をいただき、これから先も1人でも多くの人が心を整えて、コロナ禍においても、前向きに生きる社会の一助になればと考えます！