若狭地区とSDGs
【現役高校生の挑戦!】福井県若狭地区にSDGsを広める探究学習をしたい!
若狭高校 1年文理探究科
-
支援総額
¥27,000
目標金額 ¥80,000
-
支援者数
5人
-
残り
0日
1.はじめに
私たちは、「Think Globally、Act Locally」を合言葉に、探究活動を進めています。
地元の方はもちろん、地元以外の方々とも協働しながら、SDGsの目標と関連付けながら、地域に貢献できるように活動しています。
少しずつ活動を拡大していきたいと考えていますが、私たちには資金がありません!!
これまでは、自分のお金を使って材料を準備したり現地に行ったりしていました。
たくさんの資金は無くても、ほんの少しの資金があれば、私たちの活動は飛躍的に拡大できると思います!!
以下の活動①~⑥は、1~3名に分かれて取り組んでいます。
活動内容に共感して下さる皆様!!
私たちを応援していただけるとありがたいです^^
よろしくお願いします!
2.活動内容
①若狭地区にSDGsを広めよう!
「SDGs」とはなにか知っていますか?
SDGsとは、「持続可能な開発目標」。「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。
私たちは、「自分たちの若狭地区を持続可能なまちにしたい!」「小中学生にSDGs達成のための行動を起こしてほしい!」という思いから、この活動を始めました。
現在、小中学校と連携してSDGsを広める活動を行っています。
小中学生にSDGsの重要さを伝え、SDGsを自分ごととして考えてもらうことで、日常生活でのアクションにつながり、若狭地区が「持続可能なまち」になると考えています。
【これからの活動】
・小中高でワークショップ
・使用済みカイロで海をきれいに!
https://go-green-group.com/
寄付していただいたお金は、カイロを団体に送るための郵送料などに使わさせていただきます。
私たちの「若狭地区にSDGsを広めよう!」の活動へのご協力よろしくお願いします!
②若狭町に移住しよう!
【活動スタート】
若狭町は福井県西部にある人口約1万3000人ほどの小さな田舎町です。
しかし、自然あふれるとてもあたたかい町で、私の大好きな町です!
そんな若狭町は”人口減少”にとても頭を悩まされています。
私は高校生の立場でこの問題を解決したい!と思い、この活動をはじめました!
【ツアーの実施】
若狭町の人口減少問題を解決するために、私は”移住者”に着目しました。
そこで私は、実際に訪れてもらうことが若狭町の魅力を1番知ってもらえると思い、自然や地元の人と触れ合える「移住者向けツアー」を実行することを企画しました!
このツアーで、
「移住者の方の不安を取り除き、移住することに希望を持ってもらう」
「人口減少を食い止めることで若狭町が活性化し、若狭町民がより幸せに暮らすことができる」
といったウェルビーイングの実現を目指します!
寄付していただいたお金は、「ツアーの実行費」や「ツアーの宣伝費」などにあてさせていただきます。
応援とご協力よろしくおねがいします!!
③御食国大使として何ができるか?
「御食国」という言葉をご存知でしょうか?御食国とは昔、京都や奈良の天皇に食材を献上していたところなんです!
そんな選ばれし若狭の食材や若狭の食文化を多くの人に知ってもらうべく、私たちは”2代目高校生御食国大使”として市外を中心に広報活動していきます!
【実施予定の広報活動】
「御食国若狭と関わりの深い京都の小中学校を訪問し出前授業を実施」したり、「今年20周年を迎える小浜市食文化館と協力し食に関するイベントの実施」を計画しています!!
私たちが広報活動を行ううえで”高校生だからこそできること”を大切にしてたくさんの人に若狭の食文化の魅力に触れてもらえるように活動していきます!
また私たちが広報活動をするなかで、市外の人だけでなく市内に住む人にも改めて御食国若狭の素晴らしさを感じてもらえるように活動していきたいです!
なお、寄付していただいたお金は「イベントの実行費」や「広報活動での移動費」などにあてさせていただきます!
応援とご協力よろしくお願いします!!
④若狭の国際交流
コロナ禍で対面の国際交流の機会は限りなく減少しており、外国人に心の壁を抱く人が増えています。
出入国管理庁の調査によると、約5割の在日外国人が「孤独を感じたことがある」と回答しその割合は令和3年より増加しています。
また、47.9%の在日外国人が「外国人と日本人の交流の機会を増やしてほしい」と回答したというデータがあります。
そこで私達、”高校生”が対面での国際交流イベントを企画することで、一人でも多くの人が国際交流の楽しさを知り、外国人と日本人の隔たりをなくすことで、外国人も含めたみんなが孤独を感じず楽しく暮らせる町にしていきたいと考えています。
★お金は若狭で行う「国際交流イベントの開催費」にさせていただきます。
イベントをより充実したものにするためには資金が必要です。ご協力お願いします!
⑤食品ロス削減への第一歩!若者への意識づけ
「もったいない」を「ありがとう」に^^
フードドライブで食品ロス削減をめざそう!
日本では国民一人あたりお茶碗1杯分の食料を捨てている?!!
日本での食品ロスの原因は大きく分けて2つあり、ひとつはスーパーなどででる事業系食品ロス。もうひとつは家庭系食品ロスです。これらをあわせて、日本は約612万トンも廃棄しています!!
この現状をに少しでも向き合いたいと思い私たちはフードドライブという活動を通して食品ロス削減をめざし、より多くの人に食品ロスへの意識を高めてもらいたいとおもっています!
フードドライブとは家庭内で余っている食品を集め、それを必要とする団体に提供することです。
経済や、環境にも大きく影響する食品ロスに向き合うためにもぜひご協力お願いします🙇🏻♀️
⑥認知症サポーター
【認知症は他人事ではない!!偏見をなくすために現役高校生の私達ができること】
今の日本では65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれており、かつ、核家族(祖父母と一緒に暮らさない家庭)の世帯数が増加しています。
このことから私達は「小学生は認知症を身近に感じていないのではないか」と考えました。また、自分達自身が小学生の頃に家族が認知症になった経験があり、小さい頃から認知症を身近に感じています。
もしも、その時に少しでも認知症の知識を持っていたら…と思うことも沢山あります。そこで、私達は「小学生に認知症についての正しい知識を知ってもらいたい」と思い、小学生を対象とした授業を行うことにしました。
【小学生への授業の目的】
⑴認知度へのマイナスな偏見をなくすこと
⑵家族みんなで予防ができるようにすること
⑶認知症の早期発見に繋げること
先程説明した「小学生への授業」の中で、私達が様々な所からの情報収集によって作成した人生ゲームを生徒の皆さんと一緒に行いたいと思っています。その人生ゲームの内容とは、ざっくり言うと予防や人との関わり、周りの人からの態度などによって自分の♡(心)がプラスになったりマイナスになったりするという内容です。♡が増減することによって、認知症を自分事として考えてもらえるのではないかと考察します。
【ご支援いただいた資金の使い道について】
①実際に社会福祉協議会さんや介護施設さんへのフィールドワークや、認知症の方との交流会を実施するための費用
②人生ゲームの台紙やルーレット作成のための費用
③もし小学生からの評判が良ければ、人生ゲームをより沢山の人の手元に届くようにする商品化のための費用
などに当てさせていただきます。
【さいごに】
ここまで読んでいただきありがとうございました!
自分たちの探究が少しでも社会に貢献できるよう精進していきます。
どうぞ、応援よろしくお願い致します!!!
3.支援の使い道
①若狭地区にSDGsを広めよう!
カイロ郵送料・交流ワークショップ教材費 1万円
②若狭町に移住しよう!
ツアー実行費(下見費)・広告宣伝費 1万円
③御食国大使として何ができるか?
小浜市外でのイベント交通費・広報活動費 3万円
④若狭の国際交流
国際交流イベント開催費 1万円
⑤食品ロス削減への第一歩!若者への意識づけ
フードドライブ回収用BOX・チラシ&ポスター費・送料 1万円
⑥認知症について
交流会費用・ゲーム制作費用 1万円
さいごに
ここまでご覧いただいてありがとうございます!!
皆さんから頂いたお金は、上記活動を中心に、大切に使わせていただきます^^
応援、よろしくお願いします☺
リターンを選ぶ
¥1,000
【お気持ちコース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆LINEオープンチャット
活動報告をさせていただきます!
-
支援者2人
-
お届け予定
2023年3月
¥3,000
【応援コース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆LINEオープンチャット
活動報告をさせていただきます!
-
支援者0人
-
お届け予定
2023年3月
¥5,000
【大応援コース】
大応援いただきありがとうございます!
◆LINEオープンチャット
活動報告をさせていただきます!
-
支援者1人
-
お届け予定
2023年3月
¥10,000
【超応援コース】
超応援いただきありがとうございます!
◆LINEオープンチャット
活動報告をさせていただきます!
-
支援者2人
-
お届け予定
2023年3月
おすすめのプロジェクト