未来を担う若者
世界一幸せの国フィジーでビジネスコンテストを開き、未来を担う若者の繋がりをつくりたい
平松倫太郎
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支援総額
¥305,000
目標金額 ¥200,000
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支援者数
35人
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残り
0日
1stゴール 20万円達成しました!
皆さまありがとうございます!第1目標である20万円を達成しました!この20万円はビジネスコンテストで出たアイデアを実際に実行する際の最初の1歩に使われます。アイデアを出すだけでなく実際に行動に移すことができます。
NEXT GOALの30万円分はビジネスコンテストでのアイデア実装費の残り(10万円)とビジネスコンテスト運営費(20万円)に充てられます。運営費はスタッフの交通費・滞在費、現地ゲストの交通費に充てられます。
最後まで頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします。
活動報告
事前研修の内容が決定しました!
事前研修の内容が決定しました!7月に4回外部講師をお呼びして事前研修を実施します。詳細はこのページの下にあります。
ビジコン当日に発表に必要な現地の情報とデザイン思考を通したアイデアの出し方を学びます!
Fiji National Universityと打ち合わせ
Fiji National Universityを訪問しました。エンジニア学部の教授と面会し意見交換を行いました。
Waste managementにおいてエンジニア的観点から取り組んでいらっしゃいます。当日に出席・参加していただくことと、学生を紹介していただくことをお願いしました。
日本にも何度か訪れたことがあるようです。
Pacific Recycle Foundationと打ち合わせ
現地のリサイクル企業と打ち合わせを行いました。イベント当日の出席とスピーチや現地参加者を集めること快く引き受けてくださいました。日本の学生向けの事前研修も担当してくださります。フィジーのwaste managementを長年行っているため、その現状や課題について話してもらい、学生のアイデアに結び付けます。
JICAフィジー事務所の方と意見交換を行いました
JICAフィジー事務所の所長と所員の方と意見交換を行いました。
JICAは長年フィジーの社会課題解決に取り組んできているため、非常に専門的な視点から助言を頂きました。
JICAは特に西部地区(ビジコンが行われるラウトカ市)ではごみの問題に長年取り組んできました。
今後も進捗を共有してまいります!
日本大使館に訪問してきました
開発経済の担当の方と面会しました。既に外務省に在フィジー日本大使館の後援を申請しているので受理され次第協力をしていただけることになりました。
参加者が決定しました!
ビジネスコンテスト参加者が無事決定しました!
全国早慶をはじめとする様々な大学から、今回は16人の方が応募してくれました。
申し込みしてくださった方、検討してくださった方、本当にありがとうございました。
参加者のみなさんの応募フォームに書かれた熱意とやる気にSoSiDoメンバーも感動しています。
これから事前研修が始めるので一緒に頑張りましょう!
また、代表が一人でフィジーに飛び立ちました!
大学を一年間休学し、このビジネスコンテスト成功のために5月末から8月末までフィジーで生活します。
たくさん準備があり大変ですが、頑張りますのでぜひ応援よろしくお願いします。
今後フィジーからの配信もする予定です。
ぜひインスタグラムのフォローもお願いします。
応援メッセージ
(株)リンクアンドモチベーションの樫原です。
大阪・関西万博TEAMEXPO2025の中で「次世代共創リーダー育成プロジェクト」を2020年から始め、SDGsの解決に寄与するようなユースプロジェクトを輩出することを
テーマに産官学連携で活動しています。
SoSiDoは、その中で初のグローバルプロジェクトで、万博の本来のコンセプトを実現してくれていて、頼もしい限りです。近年はスマホを見れば、動画など情報があふれ、海外のことを知った気になれるのが現実です。ただ、やはり現地に行き、そこで現地の方々と触れ、そこで感じたことに価値があり、同時に提案するだけでなく、「実行」を伴ってこそ、真の「学び」と「成長」があると考えています。
その意味でも、SoCiDoの取り組みは理にかなったものであり、今年高校に入学した息子も、この夏にフィジーに行き、SoCiDoの活動に関わる予定です。ひとりでも多くの方にこの活動が届くことを願うばかりです。
Social Innovation Fiji代表の川上です。
フィジー現地側で、So Si Doの皆さんの企画のサポートをしています。
So Si Doチームの皆さんは、リーダーの平松君をはじめ、学生とは思えない圧倒的行動力があり、いつも驚かされます。平松君は既にこの半年で3回フィジーに渡航、かつ長期滞在をしていますし、他のほとんどのメンバーが渡航経験済み。
こんな勢いのあるメンバーが実施する企画はとても楽しみですし、参加される学生の皆さんにもこの上ない経験になると確信しており、引き続きがっつり応援させていただきます。
このページをご覧の皆さんにもぜひ海外に挑む若者を応援してもらえたらうれしいです。
Lautoka City CouncilのShalendです。
実際に活動をするフィジーのラウトカ市の市役所の職員でこの活動をサポートしています。
日本から多くの学生がいらっしゃることを楽しみにしています。現地の大学生とのコラボレーションとそのアイデアを非常に楽しみにしています。
フィジーの社会課題を一緒に解決していきたいと思っています。ぜひこの文章をお読みの皆さんにも応援していただけたら嬉しいです。
So Si Doが目指すもの
はじめまして!学生団体So Si Do です。
So Si Doは2025年開催の大阪・関西万博の一環で設立された学生団体です。
日本と海外の学生を対象に、社会課題解決のビジネスコンテストを企画しています。
2023年8月に南国の島国フィジーでビジネスコンテストの開催、また、フィジーの社会課題解決に向けて活動する予定です。
私たちは「日本の未来を担う若者が世界中に種をまき、未来をデザインする」というVisionのもと、大学生約15人で活動しています。
団体名のSo Si Doは、sow seeds(訳:種をまく)に由来しています。
「未来を担う若者がコンテストを通して繋がり、将来どこかでまた一緒に世界をデザインする。未来の日本を担う若者が世界各地に繋がりを作り、”種をまく”。いつ咲くのか予測はできないけど、いずれなにか生まれる。」このような想いが込められています。
フィジーでのビジネスコンテストを通して、将来を担う若者が世界で協働できるような、繋がり構築を目指しています。
そして、フィジーにある大きな社会課題、ゴミ問題解決に対して実際に私たちもプランを考えて実装していくことで、目の前の課題に対して実際に行動していきます!
なぜフィジー?
フィジーは主観的幸福度No.1の国です。
主観的幸福度が高いとは言えない日本にとって、フィジーはとても学びの多い国です。
ここで、あるメンバーの体験談をご紹介します。
実際に村に入った時は、村全員が自分たちを家族のようにあたたかく迎えてくれて、フィジー人のやさしさに圧倒されました。
帰国直前にさよならの挨拶の意味も込めて突然お家に押しかけた私に対し、「今日帰国するのよね?夜ご飯を食べていきなさい。」とご飯までご馳走してくれて、一緒についてきたメンバーにも快く夕食を出してくれました。そして、「次にフィジーに帰ってくる時には、直接家に来ていいのよ。あなたは家族なんだからね。」と言ってくれました。
こんな風に、みんな家族というようなあたたかい文化で幸せに暮らしているのがフィジーです。天国に一番近い国とも呼ばれています。
しかし、フィジーには根深い環境問題があります。
焼却炉がなく、市内で出たゴミが分別されることなく一か所に集められているため、大きなゴミ山が形成されてしまっています。ゴミ山からは汚染された水がマングローブ林に流出しており、生態系に大きな影響を与える可能性があるのです。
私たちはゴミ山に実際に行ってみたのですが、臭いやガスがすごく、とても人が長時間いることができるような場所ではありませんでした。さらに、そのような過酷な環境の中で拾ったごみを売って生計を立てている人がいたり、太陽の光でゴミが燃えてダイオキシンが発生したりしていました。
この状況を見て、私たちはフィジーのきれいな海や豊かな自然を守るため、ゴミを拾って生計を立てている方の困難を軽減するため、この課題をなんとか解決したいと思っています。
行政やJICAの方々もなんとか解決しようと奮闘していたのですが、いまだに解決されていないのが現状で、解決すべき根深い問題となっています。
このように、日本ではあまり見ることができないような社会課題を目の当たりにできるフィジーは、日本人にとって多くの学びがある環境です。フィジーのゴミ問題解決に奮闘しながら、未来を担う学生の成長と繋がりを作ります。
フィジーで協力してくださっているのは、Social Innovation Fiji 、ラウトカ市役所の方々、地元大学USPの学生たちです!
Social Innovation Fijiは、フィジーで起業された日本人の川上さんがされている会社です。社会課題をビジネスで解決できるようになる人の育成を目指し、フィジーと日本を行き来して活動されています。
ラウトカ市は、首都スバに次ぐ、フィジー第二の都市です。
USPは日本語で南太平洋大学です。地元の優秀な大学生がたくさん所属しており、2月の渡航でたくさんの学生が協力してくれることが決まりました!
こんなにたくさんの方が協力してくれているので、日本の将来を担い、そして世界の人々と協働しながらイノベーションを起こせるような、世界で活躍できる若者を輩出するために、今回のビジネスコンテストを成功させたいと思っています!
事前研修
7月の1か月で4回の事前研修を行います。
第1回:フィジーでソーシャルビジネスを行う理由
Pacific Coffee代表 久保はるる様
留学をきっかけにフィジー共和国の国民性や文化に魅了され、帰国後、一般社団法人BULAVITYを設立。フィジー観光情報サイト「FIJIANWALKER」の運営や、自治体イベントでのブース出展、国際交流イベント主催などを行う。2020年には「Pacific Coffee」を立ち上げ、日本初のフィジー産コーヒー豆輸入を開始。2022年トンガ噴火の被災地支援活動も行なっている。
第2回:Current status and challenges of waste management
Pacific Recycle Foundation, CEO Amitesh様, Director John様
第3回、第4回:デザイン思考ワークショップ(アイデア出しとブラッシュアップについて)
DN Technology & Innovation株式会社 Chief Experience Officer – CXO
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士前期課程 在学中
保手濱 歌織 様
大手アパレル企業が発行する総合通販カタログの統括ディレクターとして従事後、2009 年にデザインコンサルティング会社を設立し、多方面に事業拡大。デザイン思考をベースとしたワークショップで、オープンイノベーションや地方創生、人材開発など多数のプロジェクトをプロデュースした。 2020年にコンサルティングファームDNTIの創業メンバーとしてジョインし、DX戦略策定・組織開発の支援や、自治体や学生向けのアイデア発想ワークショップを担当している。 また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科前野隆司教授の研究室にて、組織のコミュニケーションを円滑化する方法を研究中。
特別編:オンラインヒアリング会
現地スタッフがフィジーの各所を周り参加者がヒアリングをします。
例)Landfill(ごみ処理施設)、Lautoka City Council(ラウトカ市役所)、ペットボトル回収施設、Pacific Recycle Foundation、ラウトカ病院、赤十字、現地の村、インド系の家庭
支援の使い道
ビジネスコンテスト運営に際して、全部で200万円ほど必要になります。
まず第1目標として開催に最低限必要な20万円という額でスタートしています。
今回のクラウドファンディングで支援していただいたお金20万円は、ビジネスコンテスト優勝チームの案を実働するための活動支援金に充てます。
実際にフィジーで社会課題解決の案を実装していくことで、一過性のビジネスコンテストにするのではなく、本当に課題解決しビジョン達成することができるような、その後も継続し続ける企画にします。
ビジネスコンテスト参加や社会課題解決を目指す日本人の学生が、お金がないために参加を諦めるということがないように、学生さんたちの現地での宿泊費や生活費などの参加費は企業協賛などで支援いただいたお金から出させていただく予定です。
海外での活動というところで、日本で行うよりも全体的に多くの労力がかかってしまいます。しかし、私たちの目指す将来像は、海外に行き、現地の様子を自分の目で見て、現地の人と直接関わって、肌で感じる、ということなしには達成できません。
ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします!
これまでとこれから
2月と4月にSo Si Doメンバーが実際にフィジーに行って現地の下見をしたり、協力してくれる人たちを探したりしました!
2月の渡航では、現地で協力してくれる学生を見つけて仮のテーマでディスカッションをしてみたり、ゴミ山に実際に行ってみたり、村での生活を体験したりしました。市役所にビジネスコンテストの提案のプレゼンをしたところ快く受け入れてくださり、場所も貸してくれることになりました。フィジーのあたたかさを感じる第一回目の渡航でした。
4月の渡航では、別のメンバーも渡航し、実際にゴミ問題解決のためにメンバーが考えた案を実行してみました。難しいところも多かったですが、学生でもなにか行動できるという希望を持つことができました。リサイクルに関する新たな会社の情報も得ることができ、ゴミ問題の解決を初手として目指す私たちにとって、8月に向けて良い準備ができました。
今後も、8月のビジネスコンテスト開催に向けてみんなで頑張っていきます!よろしくお願いします!
協賛パートナーのご紹介
株式会社アレスグッド
「社会に良いことをしたい」というビジョン、行動力を持つハイクラス学生と出会える、スカウト型新卒採用プラットフォーム、エシカル就活を提供しています。
NPO法人エルコミュニティ
若者が提案する地域活性化のための企画を支援し、若者の地域活動への参加を促進して地域の活性化に寄与すること目的に活動しています。鯖江市地域活性化コンテストを15年以上実施しています。
メンバー紹介
平松倫太郎
慶應義塾大学経済学部2年生
今回のフィジーでのビジコンを発案。
後藤ひなた
慶應義塾大学商学部3年生
開発経済学と医療に関心。フィジーの家庭で燃やされるごみを有効活用する方法を画策している。
伴仲紗恵
津田塾大学国際協力学部3年生
フィジーのテーラーとの協働で布の切れ端を使った小物を作り販売している。
山川嬉嬉
早稲田大学国際教養部2年
誰かのハッピーに関わることが好き。8月からノルウェーに留学します。
末永加江子
神戸大学国際人間科学部3年
心理学に興味があります。SIFのプログラムでフィジー渡航。
リンク
ホームページ:https://www.edgeson-management.jp/youth/sosido/
Instagram:https://www.instagram.com/rhiramat/
Twitter:https://twitter.com/SoSiDo2025
リターンを選ぶ
¥1,000
【オープンチャットコース】
◆支援者限定で参加できるLINEオープンチャットへ招待
So Si Doのオープンチャットへ招待します!
オープンチャットでは日々の活動を報告したり、イベントの情報をいち早く紹介します!
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支援者12人
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お届け予定
2023年7月
¥2,000
【1on1しましょうコース】
◆So Si DOメンバーと定期的に1on1ができる!
So Si Doで活動している、おもしろい仲間たちとお話して、楽しめます!
フィジーに関するニッチな情報もゲットできるかも!
そして、もしかしたらSo Si Doになれるかも!?
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支援者3人
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お届け予定
2023年5月
¥3,000
【鍵付きnoteコース】
◆So Si Doの活動報告や、フィジーに関する情報を書いた鍵付きnoteを読むことができます!
フィジーに関するお得な情報もゲットできるかも!
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支援者3人
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お届け予定
2023年7月
¥4,000
【夢を語ろうコース】
♦So Si Doと支援してくださったみなさんで、夢を語る会を東京で開催します!
将来やりたいことや、今後の日本をどうしていきたいかなど、熱く語る夜が長くなることは間違いない!
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支援者1人
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お届け予定
2023年7月
¥5,000
【ポストカードお届けコース】
◆フィジーの美しい景色のポストカードをお届けします!
希望する方には、毎日が元気になるようなフィジーの魔法の言葉を書いてお送りします!
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支援者0人
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お届け予定
2023年7月
¥8,000
【ロージーお土産コース】
◆ロージーさんの布屋さんの素敵な商品をプレゼント!
ロージーさんはフィジーで私たちがいつもお世話になっている布屋さんです。
フィジーの伝統的な洋服や、かわいいポーチなど、素敵な布製品をお届けします!
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支援者0人
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お届け予定
2023年7月
¥7,000
【カヴァ体験コース】
◆フィジーの伝統文化、カヴァ体験会第二弾を東京で開催します!
第一弾は5月に行う予定です!
これを飲むとフィジーの村に入ることができるという不思議な儀式。
カヴァを飲んで、みなさんもフィジーを体感しましょう!
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支援者2人
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お届け予定
2023年7月
¥10,000
【フィジー詰め合わせboxコース】
◆フィジーのお土産を詰め合わせ!
ロージーさんの布製品、フィジー産の砂糖、フィジーで有名なチョコレートやお菓子など、フィジーを感じられるものをたくさん詰めてお送りします!
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支援者9人
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お届け予定
2023年7月
¥30,000
【企業様向け ロゴ掲載・広告コース】
◆So Si DoのHPやinstagram、Twitter、また、オンライン配信の中で貴社のロゴを掲載させていただきます。
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支援者0人
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お届け予定
2023年8月
¥50,000
【企業様向け ロゴ、名称掲載・広告中程度コース】
◆So Si DoのHPやinstagram、Twitter、また、オンライン配信の中で貴社のロゴや企業の名称を掲載させていただきます。
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支援者3人
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お届け予定
2023年8月
¥150,000
【企業様向け ロゴ、名称掲載・Big広告コース】
◆So Si DoのHPやinstagram、Twitter、また、オンライン配信の中で貴社のロゴや企業の名称を掲載させていただきます。5万円のコースよりも大々的に行います。
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支援者0人
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お届け予定
2023年8月
¥10,000
【とにかく応援コース】
◆リターンはなくても良いけど、So Si Doを応援したい!と思ってくださる方はこちらでお願いします!
応援ありがとうございます。全力を尽くします!
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支援者2人
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お届け予定
2023年8月
おすすめのプロジェクト