For 長崎の未来

16年ぶりの市長選。候補予定者を招いて政策討論会を開催したい!

一般社団法人 長崎みんな総研

  • 支援総額

    ¥320,000

    目標金額 ¥500,000

    64.00%
  • 支援者数

    27

  • 残り

    0

16年ぶりに市長が変わる。でも、候補者のことをよく知らない

4月16日にはじまる長崎市・佐世保市長選挙では、16年ぶりに市長が変わります。市長の権限はとても大きいため、日常やまちの未来に関わる重要な機会です。だけど、やっぱりみんな忙しくて、候補者について調べることができなかったり、そもそも争点や課題もわかり辛い…

そこで私たち長崎みんな総研は、候補予定者を招いたオンラインの政策討論会を通じて、みんなで一緒に候補予定者の政策を聞く機会を作ることにしました!候補者同士のクロストークや視聴者からの質問コーナーなど盛りだくさんの90分。候補者のみなさん、どんな未来を描いていますか?そしてあなたは、どんな暮らしを望みますか?さあ、みんなでかたらナイト!

この度、本討論会を開催費用を集めるため、クラウドファンディングに挑戦します。「みんなで語る」場をつくるために、あなたの力を貸してください!

市長が変われば、未来が変わる

長崎は今、100年に一度の変化のときを迎えていると言われています。そんななか両市長は引退を決意、16年ぶりの新しいリーダーを選ぶ選挙を迎えます。変化の多い時代、これからのまちのあり方を考える大きなチャンスです。

だけど、この間の選挙では、およそ半数の人がそもそも選挙に行っていません。

 

 

今回の選挙の争点に「人口流出」があります。人口流出は、長崎・佐世保市ともに、全国ワースト上位が続く深刻な課題です。

 

 

長崎を離れる世代の中心は若い世代。だけど、若い世代の投票率は、最も選挙に行く60代後半の2-3分の1程度しかありません。

 

 

選挙に行かない理由を見ると、政治に対する無関心や無力感があります。

選挙を控え、テレビや新聞では各候補者についてたびたび報道されますが、マスメディアから離れている人も増えています。各候補者はSNSを積極的に活用していますが、よほど関心がない限り目に入りません。つまり、そもそも日常生活のなかで政治や選挙がとても遠い存在なのです。

実際、投票に行った人に話を聞いても「ポスターの写真」で選んだ、という声を聞くこともあります。選挙当日までに触れた情報がポスターしかなかったのです。

 

 

こうした問題は、必ずしも若い世代に留まりません。育児と仕事に追われるシングルマザー、年々増えていく貧困層、燃料費や資材の高騰にあえぐ中小零細企業の経営者。政治や選挙による変化を最も必要としている人たちほど、政治や選挙から離れた環境から抜け出すことができないのです。

オンラインによる政策討論会

そこで私たちが目をつけたのがYouTubeです。Tik TokやInstagram、twitter、Facebookなど世代によって使用するSNSの種類は異なりますが、動画配信サービスという点ではYouTubeが圧倒的シェアを占めており、あらゆるSNSと連動できます。

 

これまでの実績

 

昨年2022年、私たちは長崎県知事選挙と参議院選挙で実際に候補者討論会を開催。県知事選挙では投票日までに7000回を超える再生回数を記録しました。有名なYouTuberの動画に比べると、少ない印象を受けるかもしれませんが地方選挙における政策討論会としては、全国平均を大きく上回る状況を作ることができました。

《アーカイブ》長崎県知事選挙:https://www.youtube.com/live/LdsyZDxYNAE?feature=share
《アーカイブ》前回の参議院選挙:https://www.youtube.com/live/1OjyGcQ-Xvk?feature=share

 

 

県知事選挙ではわずか541票差で結果が決まったことを考えると、この討論会もこうした接戦のきっかけの一つになったのかもしれません。

 

これらの実績もあり、長崎市・佐世保市ともに立候補を表明している全員から参加の了解をいただいています!

政策かたらナイト

《長崎市》
配信URL:https://youtu.be/ixJusXQExgE
日程:4月11日(火)19:00-20:30
登壇:原拓也さん、鈴木史朗さん、赤木幸仁さん、吉富博久さん

《佐世保市》
配信URL:https://youtu.be/GY3vYAN0ADA
日程:4月12日(水)19:00-20:30
登壇:宮島大典さん、橋之口裕太さん、田中隆治さん

 

 

※ 耳が聞こえにくい方も参加できるようにいずれの会もUDトークによるライブ字幕配信を行います。

公職選挙法と政策討論会について

当イベントは「候補予定者と視聴する長崎市民・佐世保市民が、政策討論を通じてまちのこれからを考える」機会をつくるために企画しています。討論会を通じて特定の政策・政党・候補予定者を支持するものではありません。

公職選挙法ではこのような討論会を想定した文言はありませんが、候補予定者の事前活動(告示日前の選挙活動)は禁止されています。登壇される皆様にはその点をご配慮の上で、ご参加いただきます。

企画趣旨及び公職選挙法の観点から、立候補を表明された全てのみなさまへ登壇を呼びかけし、当日は全登壇者の発言時間を平等に振り分けます。(もし都合により一部の候補予定者が参加できない事態に至った場合、当日の登壇者と同じ時間分政策を語っていただく等の対応も検討いたします。)

資金の使い道について

今回は初の試みとして、長崎と佐世保の2日程で実施します。2回分の人件費・経費が必要となり、その費用が不足しています。みなさんからいただいたご支援は、次の用途で活用させていただきます。

– 配信担当エンジニアの人件費
– ライブ字幕配信スタッフの人件費
– 会場のレンタル費
– フリップなどのデザイン費
– その他諸経費

長崎みんな総研

 

「長崎に新しい選択肢を」長崎県内の教育や福祉、平和などを研究し、発信するシンクタンクとして2021年10月に発足。(※2022年4月一般社団法人化)既存の枠組みにはない新しい選択肢をつくり、一人一人の好奇心や価値観、挑戦を尊重し「それもアリ」と言い合える場をつくることをコンセプトに、働き方や暮らし方、教育、福祉、平和などをテーマに研究・活動を進めている。メンバーは、所長の鳥巣智行(2021年度まで長崎市広報戦略アドバイザー)をはじめ、県内在住・出身のさまざまな分野の専門家が在籍している。

以下、活動の一部を紹介します。

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¥5,000

残り 83人

◆お礼のメール
◆LINEオープンチャットへの招待(任意)
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  • 支援者16

  • お届け予定
    2023年4月

¥10,000

残り 91人

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  • 支援者8

  • お届け予定
    2023年4月

¥30,000

残り 97人

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  • 支援者2

  • お届け予定
    2023年4月

¥50,000

残り 99人

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 随時進捗報告いたします。
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 希望の名前(個人・組織)
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  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年4月

¥100,000

残り 98人

◆お礼のメール
◆LINEオープンチャットへの招待(任意)
 随時進捗報告いたします。
◆ホームページにお名前掲載(任意)
 希望の名前(個人・組織)
◆オンライン交流会招待(任意)
◆配信時クレジット(小)の掲載(開催前購入者のみ)

  • 支援者1

  • お届け予定
    2023年4月

¥300,000

残り 99人

◆お礼のメール
◆LINEオープンチャットへの招待(任意)
 随時進捗報告いたします。
◆ホームページにお名前掲載(任意)
 希望の名前(個人・組織)
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  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年4月

¥500,000

残り 99人

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 希望の名前(個人・組織)
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  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年4月

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