世界中の学生

世界中の学生を「繋ぎ」、国際問題解決に「貢献」したい!

第69回国際学生会議

  • 支援総額

    ¥50,000

    目標金額 ¥650,000

    7.69%
  • 支援者数

    10

  • 残り

    0

7/9まで延長決定!

温かいご支援やメッセージ本当にありがとうございます!

おかげさまで本年度は多くの参加者を迎え入れることができ、更なるイベントの充実化・拡大化をする必要が出てまいりました。そこで、期限を【7/9】まで延長することとなりました。

引き続き皆様に拡散等ご協力いただけますと嬉しいです!

はじめに

ページをご覧いただきありがとうございます! 

私たちは、毎年世界中・日本の学生で国際問題を議論する場を提供している、国際学生会議(ISC)という学生団体です。今年度は3年ぶりの対面会議開催を目指しています!

 

2020年のパンデミック以降、様々な文化に触れ、交流する機会は大きく減少してしまいました。多くの学生は出会いや挑戦の経験が得られず、思うように過ごすことができなかったかもしれません。

パンデミックが落ち着いてきた今であるからこそ、再び国境を越え、一人一人の価値観や思いを越え、世界中の学生と繋がれる場を作りたい!

そして一人でも多くの学生がISCでの活動を通して視野を広げ、将来社会を支えていく人になってほしい!

これらの想いを形にするため、みなさまのご支援が必要です!

 

国際学生会議とは?

 

国際学生会議は今年で69年目を迎える、日本で最も歴史の長い学生会議の一つです。

世界平和への貢献、多様性の尊重、学生の主体性の育成、社会への貢献の4つを理念としており、毎年60名程度、約20か国以上から学生たちが日本に集まり、学術交流文化交流を行います。

団体について更に知りたい方はこちらの動画をクリック!

 

学術交流

世界が抱える社会問題の解決を目指し、約4か月間議論を行います。参加者は5つのテーブルトピックに分かれてリサーチを行い、知識を深め、勉強会での意見交換を通してアクションプランや解決策を考案していきます。会議の最終日に行う成果発表会や政策提言書などを通して、自分たちの議論の成果を社会に発信していきます。

 

文化交流

参加者全員と交流できる場であり、会議の中でも思い出として強く覚えている参加者も多くいます。これまでの会議ではソーラン節や書道体験等を行っていました。今年も、国境を越えた友情を築くことを目指してより一層企画に力を入れていきます。

 

これらの交流を通して、私たちは以下の3つのゴールを達成したいと考えています!

 

1. 将来のグローバル社会を担う若者のスキルアップの場・ネットワーク構築の機会を提供すること

2. 学生の生の声を社会に届けること

3. 多様性が尊重される社会の実現に寄与すること

 

世界平和を実現したいというゴールのもと、世界中の多様な学生と学術議論や文化交流を通して、学びや友情を深めることができるのがISCの一つの魅力です。私たち国際学生会議は、「会議の経験と出会い」が参加者一人一人の将来に役立つと信じています。

 

開催概要

◎今年度テーマ 

 “Be a Pioneer of the Next Generation: Action Towards Diversity, Sustainability, and Respect” 

ISC69は、「多様性」「持続可能性」 「尊重」という3つのキーワードを元にして掲げられた今年度の目標「次世代を担う開拓者になろう~多様性に溢 れ、持続可能で互いを尊重しあえる社会を目指して~」を達成するよう努めます。国際社会が「人と地球の平和と 繁栄」に向かっていることを考えると、これからの地球社会は、多様なコミュニティーの中で誰もが持続可能であ るべきであり、互いを「尊重」することによって、それぞれが持つ違いを認識し協調することができるようになるは ずです。

◎議論テーマ

①デジタルナショナリズム: インターネットの分散化、国家デジタルエコシステムの形成、中国におけるサイバーセキュリティジャーナリズム: ソーシャルメディアにおけるフェイクニュース・誤情報との戦い

②ジェンダーとLGBTQ

③公衆衛生上の緊急事態におけるメンタルヘルスへの影響:世界的な健康上の緊急事態のメンタルヘルスへの影響への対処

④グリーン経済への移行:デジタルイノベーションによるレジリエンスの構築

⑤COVID19と所得格差

 

使い道

今回募集させていただく65万円は次の用途に使用させていただきます。

  • 学術交流イベント運営費 
     例:メインスタディーツアー=約40万円
    政策提言を策定する学術交流では、多角的な視点を取り入れた質の高い議論を実現するため、各トピックに精通する「メンター」の方々や現場でご活躍される方をお招きし、専門領域の視点から月例勉強会での成果物にご講評をいただきます。そこで、メンター様への謝礼として上記金額を必要としています。
  • 文化交流イベントの開催費 
     例:交通費+文化体験費用+謝礼金 = 約20万円
     ※4月時点では、文化交流の企画の段階にあり、文化交流のイベントの詳細は未明になります。

  • 感染症予防 2万5千円
  • 通信運搬費 3万円

 

世界中のどの立場の学生も参加可能な会議とするために、皆様のお力添えが必要です。

会議開催までの約1年間、私たちは企画から運営のすべてを学生のみで行っています。

「若者の声を社会へ届ける」ことを目的とした政策提言の策定、そして、国境を超えた「交流」を実現させる異文化体験を達成するために、皆様のご支援が必要です。

最後に- 代表挨拶

国際学生会議とは、1954年に第一回を開催して以来、毎年夏の2週間、世界20ヶ国以上 の学生が日本に集まり、寝食を共にしながら様々な議論や文化交流を行う学生団体です。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年度より、国際学生会議はオンラインでの開催を余儀な くされました。しかしながら、例年に違わず、活発なディスカッション、文化交流を行うことができまし た。また、海外出身の参加者が増えるなど、更にグローバルな展開を見せています。今年度は3年ぶ りの対面での開催を予定しています。オンライン開催で得た学びを活かしつつ、これまでとは違う全く 新しい国際学生会議を創り上げていく所存です。 今年度の第69回国際学生会議では、「次世代を創成する先駆者となろう~多様性に溢れ、持続可能 で互いを尊重しあえる社会を目指して~」をテーマとして掲げています。国境、世代を超えて価値観を 「尊重」しあうことで「多様性」に溢れた社会を実現し、更に私たちZ世代の次の世代にとっても「持続 可能」な未来を創り上げていきたいという思いを込めました。こうした理念を達成するべく、「次世代を 創成する先駆者」となるべき学生同士を世界中から招集し、お互いに学び、高め合い、自分を大きく 成長させる機会を提供できるよう努めます。

– 第69回国際学生会議 代表 マリア・フランシスカ

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¥1,000

残り 95人

【一般の方向け】

◆LINEオープンチャット招待
 
◆ISCの活動風景の見れるスラック招待

◆事業報告書送付(電子版)

◆事業報告書に名前を掲載(任意)

  • 支援者4

  • お届け予定
    2023年11月

¥3,000

残り 97人

【一般の方向け】

◆LINEオープンチャット招待

◆ISCの活動風景の見れるスラック招待

◆事業報告書(電子版)

◆事業報告書に名前を掲載(任意)

  • 支援者2

  • お届け予定
    2023年11月

¥5,000

残り 99人

【一般の方向け】

◆LINEオープンチャット招待
 
◆ISCの活動風景の見れるスラック招待

◆事業報告書(電子版+紙も可)

◆事業報告書に名前を掲載(任意)

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年11月

¥10,000

残り 95人

【一般の方向け】

◆LINEオープンチャット招待
 
◆ISCの活動風景の見れるスラック招待

◆事業報告書(電子版)

◆運営役員シャツ贈呈

◆事業報告書に名前を掲載(任意)

  • 支援者4

  • お届け予定
    2023年11月

¥10,000

残り 99人

【一般の方向け】
◆LINEオープンチャット招待
 
◆ISCの活動風景の見れるスラック招待

◆事業報告書(電子版)

◆8月の本会議で行われるFinalForumへのご招待

◆事業報告書に名前を掲載(任意)

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年11月

¥50,000

残り 99人

【一般の方向け】
◆LINEオープンチャット招待
 
◆ISCの活動風景の見れるスラック招待

◆事業報告書(電子版)

◆8月の本会議で行われるFinalForumへのご招待

◆8月の本会議で行われる文化体験会への招待

◆事業報告書に名前を掲載(任意)

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年11月

¥50,000

残り 99人

【企業様向け】
◆LINEオープンチャット招待
  
◆ISCの活動風景の見れるスラック招待

◆ロゴ掲載(SNS、website)

◆事業報告書(電子版)

◆1時間程度のイベント作成(10人以上の規模)

◆事業報告書に名前を掲載(任意)

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年11月

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