【速報】神奈川県様の後援を頂きました。

令和5年7月16日付けで、神奈川県様から「後援名義使用について（通知）」を頂戴いたしました。

私たちの思いが、多くの方に伝わる、とても力強いご支援に感謝いたします。

新聞で私たちの活動が紹介されました。

地元の神奈川新聞さんで、「子どもの居場所サミット2023」の紹介をして頂きました。

私たちの思いが多くの方に伝わり、サミットへのご支援者や当日の参加者が増えることを期待しています。

電子版の記事を下記のURLからお読みいただけます。

https://www.kanaloco.jp/news/life/article-1010323.html

代表の佐竹からの新たなメッセージです

子どもたちの笑顔が
身近に！
未来に続く子どもたちの居場所が必要です！

　　　　　　　　　　　　　　代表　佐竹輝子

活動の広がり

相模原市の「さがみはらSDGsパートナー」の認証を受けました。

皆様のご支援を受け、私たちの活動は「子ども」や「地域」のための持続的な取り組みとして広がってきました。

認証式には副委員長の鈴木が出席し、本村市長から認証証を授与されました。

https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/partner/

私たちの思い

朝食を食べないで学校へ行く子どもたちがいる

学校で食べる給食が　その日の唯一の食事　本当！？　

落ち着いて勉強する環境じゃない家庭

もっと、子ども食堂、子どもたちの学習支援、子どもの居場所を増やし

子どもの居場所ネットワークを作りたい！！

プロジェクトの詳細

地域に小さな食堂、学習支援、居場所となる所が増えネットワークにより食材、教育資源の共同利用、運営ノウハウの共通化　相互支援が実現でき子ども食堂、学習支援の持続可能な運営、未来の子供たちの為に連携を図り様々な問題を共有することを目的とした子どもの居場所サミットを開催したいと思っています。

サミットではロールモデルとなる運営者の講演やグループ討議、子ども向けのお菓子作りの実演、子ども食堂のお弁当の試食、ミニ学習相談、子ども達にかかわる、団体、支援者、社協様、企業様、様々なブースを用意して運営者たちの問題解決につなげる。

子ども食堂、子どもの居場所について、まだ知らない相模原市民の方々にも知って貰い、応援して貰い、持続可能な子どもの居場所づくりを目指しています。

なぜ、クラウドファンデイングを実行するのか

相模原市は平成22年政令指定都市となり、人口72万人以上の市民生活が成り立っています。

その中でも子ども食堂48団体、子どもの居場所無料塾40団体、政令指定都市にしては余りに少ない…….

食堂、子どもの無料塾、居場所団体、相模原市内にもっと沢山の食堂、学習支援、居場所が必要です。

クラウドファンディングで支援頂いた多くの皆様に現状を知るから、創る、持続可能、未来の子ども達の為に今回の“さがみはら子どもの居場所サミット2023”を開催します。

クラウドファンディングにより皆様からのご支援を頂き

問題解決の糸口になることを実行します。

ご寄付を頂きましたご支援者様のお名前は、サミット会場の「サポーターズ・ボード」で紹介させて頂き、「活動報告書」にも掲載させて頂きます。

もちろん、匿名や、ニックネームでのご寄付でも大丈夫です。

企業や団体様からのご要望がございましたら、ご提供を頂きましたロゴマークの掲載も大丈夫です。

なお、私たちへのご寄付は、税法上の寄附金控除の対象外となります。

応援メッセージをいただきました！！

相模原市内の子ども食堂ならびに学習支援は、単に食事提供や勉強を教える場に留まらず、「優しく触れ合えるコミュニティの場」となっています。今回のサミットを通じて「子どもの居場所づくり」の取り組みが拡がっていくことを期待しています。

神奈川県住宅供給公社
高齢者事業部　担当部長　一ツ谷正範　様

子どもの今と未来をつくる同じ志を持った団体として、 サミットの成功を心より願っています！

団体同士がつながることで、より大きな地域の力になること、相模原から発信していきましょう！

NPO法人ぴあっと

代表理事　五十嵐舞子　様

未来を生きるだけではなく、今を生きている子どもたち。

子ども自身が、多くの方との交流を深めながら

安心して生活できることを実感できる時間・空間・仲間が、今、求められています。

「さがみはら子どもの居場所サミット2023」を通して、

そうした場がさらに充実していくことを期待しています。

浦和大学社会学部現代社会学科准教授

子どもの権利条約ネットワーク事務局長

　(町田市在住)　　 　林  大介　様

子どもたちを取り巻く環境は早いスピードで変化しています。

だから、「これが正しい支援だ」と思っても、あっという間に正解ではなくなってしまいます。

ではどうしたらいいのか。答えは２つあると思っています。

①常に子どもたちの利益、メリットがどこにあるか追求しつづけること。

②常に情報交換をして、「具体的な方法」をアップデートしていくこと。

今回のイベントでは、その両方ができそうなので、楽しみにしております！！

認定NPO法人八王子つばめ塾　

理事長　小宮位之　様

子どもの居場所を増やしていくためには、多くの人達に、満足に食事をとれていない子どもや家庭環境に悩んでいる子ども達がいるという事実を知ってもらう必要があります。

そして、今回の子どもの居場所サミットをきっかけとして、子どもたちの居場所づくりの活動が持続可能になっていくこと、広がっていくことを期待しています。

法政大学社会学部

学生　川崎里緒　様

ご支援の使い道

ファースト・ゴール　目標金額50万円

会場賃借料、広報費、消耗費（コピー代　紙）運営者の活動が分かる画像の投影（機材レンタル、作業費）

試食用食材購入費、講師謝礼、報告書作成、お礼状等郵便代

“さがみはら子どもの居場所サミット2023”にかかる諸経費と、子どもの居場所の運営にかかわる人々のネットワークつくりに使わせて頂きます。

さいごに

私たち運営者は、日頃沢山の企業様、地域の皆様、地元農家さん、養鶏家さん、の支援のお陰で成り立っています。

普段私たちをご支援いただいている皆様には、支援して頂くだけで、何もお返しが出来ていません。

唯一できる事は多くの皆様に知って貰い持続可能で、次世代につなぐ、具体的に活動状況を発信していくことです。

活動を知る、共に、継承、持続可能、そのキッカケが今回のサミット開催です。

私たち自身も、お互いの活動を知ることから始め、問題点の共有、それぞれが活動を楽しくネットワークづくりを構築することで、新たに始めたい人達とも連携がとれると考えています。

　　　未来の子ども達の居場所を共に広げていきたい！

プロフィール

代表・佐竹輝子

東京生まれ　1958年相模原住民となる　　

2015年　神奈川県住宅供給公社　グリーンラウンジプロジェクト第1期参画。

　　　　ひばりカフェ　オープン

2021年　NPO法人ひよこ広場設立

2023年　座間市就労支援受け入れ事業スタート

相模原100人会議、相模原地域づくり大学講師　

青葉セカンドキャリア地域起業セミナー講師　歴任

運営委員会メンバー