応援コメントをいただきました！

　株式会社太平堂代表取締役の見川ゆかりさんです。私（山岸）が教員をしていた時にはよく昼食などで利用させていただきました。退職してからもお世話になっています。

　新潟で活躍中のミュージシャン、RafveryのKazzくんです。保育園の時を一緒に過ごした私（山岸）のことを覚えていてくれて、応援ツイートやストーリーなどの発信により力を与えてくれています。

　カイロプラクターの上野香織さんです。カイロプラクティックの事業を始めてから１０年。年々成果を積み重ねられ、今や支部長や院長をされ、活躍しています。

　シンガーソングライターやいしかわ観光特使をされている拓郎さんです。一緒にライブ配信をしたり、Twitterスペースをしたりしました。発信力のある方です。

　愛知県で「人と動物との絆」を理念として活動されている近藤さんです。ボランティア団体を運営されています。

　カウンセリングやコーチングをされているメンタルのスペシャリスト黑子さんです。多くの方のメンタルサポートをされています。

絵画教室で自己肯定感を高めます

はじめまして!

　不登校支援＆家庭学習支援事業「つながりと少しの勇気」の代表をしております、山岸優仁と申します。

　新潟県上越市を拠点にオンラインや家庭訪問で一人一人に合わせた学習支援をしております。元小学校教諭で元不登校児童です。

　そんな私だからこそできる事業「つながりと少しの勇気」は「多様な教育を実現し、教育の選択肢の一つになる」を目的に活動しています。どうぞよろしくお願いいたします。

絵画入選ミラクルプロジェクトとは？

　本プロジェクトは「つながりと少しの勇気」と愛知県で絵画教室をしている渡部先生とのコラボ企画です。

　一人一人の自己肯定感の低さが社会問題になっている現代社会に、一つの解決策を提案します。

　絵画という自己表現を通して、自己肯定感を高めます。

　絵画を楽しむことはもちろんのこと、活動を通して自己表現のよさを感じとり、自分に自信をもっていきます。

　そのような過程を子どもや親が本プロジェクトを通して経ることができるため、結果として自己肯定感が高まります。

渡部先生との出会い

　私が今回、絵画教室を開こうと思ったのは、愛知で絵画教室を開かれている渡部先生との出会いがきっかけです。

渡部先生が絵画教室を開催する背景

「絵を描くことに苦手意識をもっていて、絵を描くことを楽しめない人が多くいる。子どもの中には自分が描いた絵を見てもらいたくないから掲示されることを拒むこともある。」

私は元教員でしたから、教室での子どもの姿を思い浮かべたり、私自身がそもそも子どもの前で絵の指導に苦手意識をもっていたりしたので、渡部先生が話されるその内容に納得しかありませんでした。

渡部先生の思い

「絵を描くことは１＋１は２と同じようなこと。たし算はみんな分かるよね。絵には描き方があって、それを知ってやれば、みんなが自由に絵で表現することが楽しめるようになる。楽しめるようになると、自己肯定感も上がってくるんだよ。私がやりたいことは絵を通してみんなに自信をもってもらいたいんだ。」

　その子に自信をもってもらいたいと思っているところが私の思いと共通する部分でした。だから渡部先生の話には共感しかありませんでした。渡部先生とコラボするよさも感じました。本プロジェクトを通して、絵の楽しさ、自己表現のよさを感じ、自分に自信をもてる子どもを増やしていきます。

愛知での絵画教室から全国へ

「私の絵画教室は８年やっていて、夏休みのポスターの課題が出るころにはいつも満席状態になります。絵が苦手だった子が自分の描いた絵を回りの友達や親に誇らしげに見せながら、おうちに帰っていく。そんな子どもの姿は感動します。さらに、絵の苦手な子であっても私の教室で仕上げた作品の３割は入賞するんです。絵を通して様々な変化がその子の中におこり、その変化が自己肯定感を高めていくんです。」

　渡部先生は実績のある先生です。絵に苦手意識がある人が絵を楽しんで描くようになります。だから絵を通して自信がもてるようになります。

上越開催を足がかりに

　本プロジェクトは上越で開催することを第一歩として、全国にひろげていきます。

　そのためにも多くの方から本プロジェクトを知っていただく必要があります。

　さらに上越での開催が一つの成功モデルとなれたならば、今後、このノウハウによって全国にひろげていくことが可能になります。

　みなさまからのお力添えが必要です。よろしくお願いします。

プロジェクトの詳細

①愛知の絵画教室の実際をSNSで発信

　プロジェクトメンバーで渡部先生が開催されている絵画教室に参加します。その詳細が伝わるようSNS等で発信し、絵画教室の実際が多くの方に伝わるようにします。

②広告制作と配布

　上越の多くの方に本プロジェクトを知ってもらえるように広告を作成し、配布します。

③７月８日９日絵画教室の開催

　上越市にある施設、オーレンプラザの創作室で絵画教室を開催します。絵を描いたその人が自分の絵に満足して他の人に見せたり、話したりする姿を実現します。さらにその人の自己肯定感を高めます。

クラウドファウンディングを実行する背景

本プロジェクトの目的は

「絵を通して自己表現を楽しみ、自分に自信をもつこと」

です。

　この目的を達成するためには、この目的に対する多くの人への周知と多くの人からの共感が必要です。

　またプロジェクト成功には資金力が必要です。会場費、運営費、講師謝礼等はもちろんのこと、今後も事業として成り立つ仕組みづくりが必要です。

　周知と共感、そして資金を得るためにクラウドファンディングは有効な手段です。だからクラウドファンディングを実行します。

支援の使い道

①プロジェクトの周知

　広告制作等での発信　¥50,000

　絵画教室の視察　　　¥50,000

　プロジェクトを周知するためにSNS等で発信します。また、広告を作成し上越市や妙高市の方々に配布します。その情報を得るためにも、絵画教室の実際を感じられる発信をするためにもプロジェクトメンバーが絵画教室の実際を見に行きます。

②７月８日９日絵画教室の運営等

　会場費　　　　　　　¥20,000

　講師謝礼　　　　　　¥30,000

　講師旅費　　　　　　¥50,000

　合計¥200,000のご支援を上記の内容について使用させていただきます。

支援の使い道②（セカンドゴール）

　セカンドゴール設定によりいただいた支援について、以下の通り使用させていただきます。

③絵画教室の視察の旅費、関係者へのお礼等の費用補填

　交通費　￥25,000

　お礼　　￥10,000

　お礼は講師や絵画教室の子どもたちに上越のお菓子等を差し上げましたのでその代金になります。

　視察の際の交通費の足りない分を補填させていただきます。

④消耗品の補充

　画用紙、絵具等　￥5,000

⑤広告宣伝のための人件費、旅費

　交通費　￥20,000

　人件費　￥20,000

⑥今後の活動の運転資金

さいごに

　私は元不登校でした。

　自分に自信がなく、何事にも消極的でした。

　そんな過去をもつ私ですが、今は胸を張って

「自分のことが好きです。」

とか

「今幸せだよ。」

と言えるようになりました。

　なぜそうなれたのか。

　それは、多くの方とのつながりと、私自身の内の声にしたがう少しの勇気がもてたからなんです。私はつながりと勇気は力になるものと信じています。

　本プロジェクトは愛知で絵画教室をしている渡部先生とのつながりから生まれたものです。絵の楽しさを感じられてない子は、私の教員時代の肌感覚ですがたくさんいます。

　ただそれだけではプロジェクトを立ち上げるほどの熱い気持ちは生まれなかったと思うんです。

　私の教育事業も渡部先生の絵画教室も共通するところがあって、それは

　その子がその人が真ん中にいること

　これなんです。

　このプロジェクトはミラクルを起こしますよ。その子がその人が絵画製作を通して、自分に自信をもつのですから。

　みなさま、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

【プロフィール】

山岸　優仁

２００２年　新潟大学　経済学部　入学

２００６年　上越教育大学大学院　教科領域社会コース　入学

２００８年４月から２０２２年３月　新潟県内の公立小学校附属小学校に勤務

２０２２年６月　教育事業「つながりと少しの勇気」立ち上げ

二児のパパでもあります。

よろしくお願いします。