耕作放棄地
大学生が挑戦!自然栽培でとちぎの耕作放棄地を復活!
棚田復活プロジェクト
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支援総額
¥341,000
目標金額 ¥300,000
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支援者数
32人
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残り
0日
ファーストゴール達成しました!
皆様の応援のおかげでなんと、30万円という最初の目標を達成することができました!
本当にありがとうございます!
残りあと5日間、40万円のセカンドゴールに挑戦いたします!
今後ともプロジェクトの応援をよろしくお願い致します!
ご挨拶
初めまして!
『棚田復活プロジェクト』略して『棚プロ』です!
私たちの活動に興味を持っていただきありがとうございます!
このクラウドファンディングは、近年問題となっている
「耕作放棄地の増加」と、「国産大豆自給率の低迷」
この2つの問題をみんなで楽しく解決する方法を模索する大学生の挑戦になっております!
なぜクラウドファンディングをするのか
①自然栽培のお米と大豆を使った味噌を多くの方に届けたい!
国内自給率の少ない国産大豆、また自分たちが育てた自然栽培のお米と大豆をふんだんに使った味噌を商品化して、
・栃木県茂木町をはじめ、県内各地の小学校給食に取り入れたい!
・一般の人にも私たちの味噌を食べてもらいたい!
と考えています。
②新たな耕作放棄地の開拓を行いたい!
①の実現のためにも十分な量の大豆、お米を育てるための新たな耕作放棄地の開拓も行いたい。そう考え、今回クラウドファンディングを立ち上げることにしました。
団体紹介
私たちは名前の通り、『棚田を復活させ、さらには長期的に活用し続ける』ことを目指して活動をしています!
現在の活動場所は栃木県茂木町小深にある棚田。
この棚田の横にある共有スペース「早坂の家」は、
棚田で活動した後のほっと一息つける空間として多くの人に愛されています。
また今年度から栃木県宇都宮市にある道の駅うつのみや ろまんちっく村でも活動を始めました!
棚田復活プロジェクトの歴史
(2017) 初代メンバーが栃木県茂木町小深の棚田3枚分の耕作放棄地開拓を始める。
(2018) お米づくりを開始
(2022) 大豆づくりを開始
栃木県茂木町小深で100年受け継がれてきた品種「小深在来」を栽培
(2023)
・お米づくり6年目、大豆づくり2年目を迎える
・ 棚プロ産「お米」「大豆」で味噌づくりのワークショップを行う
・セカンドプロジェクトを始動
栃木県宇都宮市の道の駅うつのみや ろまんちっく村で新たに耕作放棄地を開拓する
学校給食にも地産地消の波が
文部科学省によると、令和3年度より、「学校給食地場産物使用促進事業」を実施し、学校給食における地場産物の使用にあたっての課題解決のための経費を支援するとともに、その活動を推進しています。
学校給食に地場産物を使用するメリットは大きく3つあります。
①食に関する指導の教材として用いることで、多くの子たちがより身近に、実感を持って地域の食、食文化について理解を深めることができる。
②生産と消費の距離が短くなることで、その輸送にかかる二酸化炭素排出量を抑制
③学校と地域の連携・協力関係の構築
となっています。
現在学校給食における国産食材の使用割合は約89%、その一方で地場産物は56%となっています。また都道府県別にみると、鳥取県、山口県では地場産物の使用が80%を超えているものの、東京都、大阪府では10%以下、神奈川県、奈良県、和歌山県では30%前後の地場産物の使用率となっています。
栃木県は地場産物使用率が76.4%であり、全国平均より高い水準を誇っていますが、これからも継続的に地産地消を楽しく学んでもらうために、栃木県内の小学校に自然栽培で育てた大豆を使用した、私たちの味噌を学校給食に取り入れてほしいと考えています!
参考文献
〈農林水産省:地場産物等の活用の推進〉
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/r3/r3_h/book/part2/chap2/b2_c2_2_02.html
〈農林水産省:地場産物を活用した食育の事例〉
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/johoteikyo/attach/pdf/index-7.pdf
とっても珍しい!棚田で自然栽培
皆さんは自然栽培という栽培方法をご存知ですか?
自然栽培とは過剰な農薬や肥料の投入をせずに育てるため、病気や虫害に強い免疫力の高い作物に育つと言われています。
また最近よく聞く有機栽培は農薬不使用という点では同じですが、肥料を使用する有機栽培、肥料を使用しない自然栽培、と分けることができます。
私たちはこの「自然栽培」でお米、大豆の栽培をこれまで行ってきました!
これが他の耕作放棄地復活と大きく違う点であり、私たちのプロジェクトの特徴です!
環境にも人にも優しい、自然栽培で育てたものを多くの人に届けたい。
私たちはそのように考えています。
支援の使い道
目標金額 30万円
〈内訳〉
・運営費:物資の購入、交通費:10万円
・商品化に向けた準備資金 15万円
・リターン発送費5万円
リターンについて
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
私たちの活動が、皆さんの食生活を彩るきっかけとなるようにメンバー一同心を込めて取り組んでまいります。
またこれからも耕作放棄地の問題に対してメンバー一同真摯に向き合いながらも、「ひまわり畑の迷路」など、小さなお子様から大人の方まで楽しんでいただけるようなイベントの開催も考えております!
皆様の応援が私たちの力になりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします!
メンバープロフィール
他15人以上の仲間とともに取り組んでいます!
リターンを選ぶ
¥1,000
【気軽に応援したい!】
少額から気軽に応援したい!そんな方に支援していただけると大変嬉しいです!
◆LINEオープンチャットにご招待
味噌の商品化までの活動報告を随時更新いたします!
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支援者3人
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お届け予定
2023年8月
¥3,000
【とにかく応援したい!】
お礼の気持ちをたくさん詰め込んだメールを送らせていただきます!
◆LINEオープンチャット
◆お礼メールの送信
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支援者6人
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お届け予定
2023年8月
¥5,000
【活動を詳しく知りたい!】
気軽に応援したい!
でも活動内容ももっと詳しく知りたい!という方向けです!
◆LINEオープンチャット
◆お礼メールの送信
◆団体パンフレットの送付
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支援者3人
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お届け予定
2023年8月
¥7,000
【自然栽培を体験したい!】
「食」を通じて、自然栽培を体験したい方におすすめ!
◆LINEオープンチャット
◆お礼メールの送信
◆団体パンフレットの送付
◆枝豆の送付
私たちが今年度収穫する枝豆をお送りします!
お湯で茹でるだけで食べることができます!
自然栽培のものを食べてみたい!自然栽培が気になる方におすすめです!
※自然栽培であるため収穫量が少ない場合がございます。
その場合は代替品の発送を検討いたします。ご了承ください。
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支援者5人
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お届け予定
2023年10月
¥10,000
【自然栽培を体験したい!】
「食」を通じて、自然栽培を体験したい方におすすめ!
◆LINEオープンチャット
◆お礼メールの送信
◆団体パンフレットの送付
◆枝豆の送付
※自然栽培であるため収穫量が少ない場合がございます。
その場合は代替品の発送を検討いたします。ご了承ください。
◆大豆栽培キットの送付
竹筒プランターと無農薬の土、8種類の固定種・在来種の大豆をプレゼント!
種まき時期は地域によって異なりますが、6月〜7月が目安です!
庭や畑での栽培はもちろん、ご自宅のベランダでプランター栽培も可能です!
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支援者12人
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お届け予定
2023年10月
¥30,000
【活動に参加したい!】
棚プロの実際の活動を見てみたい!
自然と触れ合いたい!そんな方にオススメです!
◆LINEオープンチャット
◆お礼メールの送信
◆団体パンフレットの送付
◆枝豆の送付
※自然栽培であるため収穫量が少ない場合がございます。
その場合は代替品の発送を検討いたします。ご了承ください。
◆大豆栽培キットの送付
◆ピザ会にご招待 ピザランチ・雅楽体験付き
〔開催予定日〕
・2023年8月12日(土) 9:00~16:00
※天候やその他事情により日程が変わることがございます。
〔当日作業内容予定〕
9:00 棚田集合
9:00~11:00 大豆の摘心・土寄せ ※作業内容は変更することがございます
11:00~13:00 かまどで手作りピザランチ
13:00~14:30 活動場所見学・雅楽体験
〜雅楽体験について〜
雅楽の演奏者の方をお呼びする新企画です!
夏の1日を、自然豊かな棚田で、雅楽を聴きながら過ごしてみませんか…?
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支援者0人
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お届け予定
2023年8月
¥50,000
【学生と関わりたい!】
学生と関わりたい団体・企業・個人事業主様向け
◆協賛としてご紹介
・手作り味噌の商品
・手作り味噌の広報ポスター
・公式HP、各種SNS等
にお名前を掲載させていただきます。
記念にお名前を残されてみてはいかがでしょうか?
※掲載したい団体名、会社名、お名前などを入力いただきます。
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支援者3人
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お届け予定
2023年8月
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