福岡姉妹都市交流
市民が主体となって企画運営する姉妹都市高校生国際交流プログラムを作りたい
福岡・USオークランド友好協会(Fukuoka Oakland Friendship Association = FOFA)
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支援総額
¥213,500
目標金額 ¥100,000
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支援者数
29人
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残り
0日
感謝御礼!
FOFAによる姉妹都市高校生国際交流プログラムのクラウドファンディングは、7月10日(月)に無事終了を迎えました。
終了時点で合計 29人の方々から213,500円のご支援をいただき、目標金額を大きく上回る213.5%の達成率で終えることができました。
皆さまからの温かいご支援・応援、本当にどうもありがとうございます!
《市民が主体となって企画運営する姉妹都市高校生国際交流プログラムを作りたい》
★ 目標金額:10万円(NEXT GOAL 15万円)
★ 支援総額:21万3千5百円(213,500円)
★ 達成率:213.5%
★ 支援者数:29人
新型コロナで中止を余儀なくされてから4年ぶりのアメリカ高校生受け入れだった今年の夏季姉妹都市青少年交流は、無事全てのプログラムを終え、生徒達は帰路についています。
このクラウドファンディングは、私たちにとって大きく新しい挑戦でした。本当に達成できるのか正直不安になることもありました。
しかし、自費覚悟でプログラム実行に乗り出した私たちの予想を超え、毎日のように皆様から心強い応援・ご支援が届くようになりました。より多くの方々に私達の理念と取り組みについて知っていただくことができ、「市民が主体となって企画運営する姉妹都市高校生国際交流プログラム」にこれだけ多くの方々が共感を示してくださっているんだ!とプログラム期間中に実感できたことに、どんなに勇気づけられた事か、言葉で言い表せない程、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
リターンについて
支援の際に選択いただいたリターンについて、準備に入らせて頂いております。詳細につきましては主にメールにてご案内させていただきますので、今しばらく楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
今後のFOFAについて
FOFAが主体となって展開する姉妹都市交流に関する進捗や近況は、今後もInstagram、Facebookを中心に情報発信していきます。
ぜひ本文末尾のリンクからご覧ください。
重ねてにはなりますが、この度はみなさまのご支援・ご協力に、心よりお礼申し上げます。
今後もFOFAは、皆さんからのご支援のありがたみを心に刻みながら、「地球市民」育成を念頭に様々な企画の展開に力を入れてまいりますので、引き続き、注目・応援よろしくお願いいたします!
FOFA一同
はじめに
私たち、福岡・USオークランド友好協会 (Fukuoka Oakland Friendship Association = FOFA) は、2002年10月の姉妹都市締結40周年を契機に設立された非営利の市民団体です。カリフォルニア州オークランド市との市民交流 の促進を通じて、地球的な視点で行動する個人、すなわち「地球市民」の育成を目的として、オークランド福岡姉妹都市協会(Oakland Fukuoka Sister City Association = OFSCA)をカウンターパートとして市民交流を丁寧に続けています。
理念
福岡市と米国カリフォルニア州オークランド市は、昨年、姉妹都市交流60周年を迎えました。平和のためには、国家間だけでなく、市民レベルの国際交流が重要との理念で始まった姉妹都市交流は、変化し続ける国際情勢の中でも、世代から世代へと丁寧に引き継がれています。さまざまな暴力的紛争が未だ世界各地に点在し、平和に見える日常の中にも差別で苦しむ人は日本内外問わず存在する中、気候変動をはじめとする一刻を争う国際社会 の課題に、どのような立場の人も協力して取り組む必要性が高まっている今こそ、市民レベルでの国際交流を通じて相互理解を深め、地球市民同士の絆と信頼関係を強めていくことが重要であると私たちは考えています。
私たちの軌跡
今までの活動については FOFA Instagram もぜひご覧ください
市民交流の中心的な活動は、1970年に開始された「青少年交流派遣団」です。これは、双方の高校生が隔年で相 手都市を1週間から10日くらい訪問し、ホームステイや学校訪問などの活動を通じて、異文化交流を体験するプログラムです。親子に渡って参加した人も多く、市民ネットワークの重要な基盤になっています。
姉妹都市締結60周年を記念して
昨年の姉妹都市交流60周年記念には、オークランド市中心部のメリット湖畔に、両都市を代表する生き物たちの優しいふれあいの様子を描いた、素敵なモザイク壁画が完成しました。OFSCAメンバーからの、「思いやり、平和、コミュニティ」をテーマに記念モザイク壁画を作成しよう!という呼びかけにFOFAメンバーも賛同し、企画段階からメールのやりとりやオンラインミーティングを重ねて協力しました。どのようなデザインにしようか試行錯誤した結果、遠く離れていても同じ地球に住んでいる、つまり水環境でつながっていることを基調にしよう!と意見がまとまりました。両都市の川辺の小石も作品に組み込もうと、OFSCAメンバーはオークランド市をぐるっと取り囲むように流れるサンレアンドロ川の支流から集め、FOFAメンバーは福岡市を流れる室見川から小石を集めて送ったところ、コロナ禍の物流の遅れにより到着まで3ヶ月もかかり、やきもきさせられたこともありました。アーティストの協力の元、子供たちの手により作られた鮮やかなモザイクタイルと共に小石も丁寧に並べられ、梅の木にとまった鶯が、お土産のどんぐりをくわえて海を渡ってきたゴイサギ(メリット湖に生息する)を嬉しそうに迎える姿が見事に描かれたのです。
60周年モザイク壁画のデザインはこちらからご覧いただけます(OFSCA公式ウェブサイトへ)
ここでは紹介しきれていない活動もたくさんあります!ぜひ FOFA Instagram をご覧ください
新しいプロジェクトについて
今夏、コロナ禍を挟んで久しぶりにオークランドの高校生6名が福岡にや って来ます。私たちは、福岡市姉妹都市委員会や福岡日米協会などと連携しつつ、初めて福岡に来るオークランドの高校生たちが掛け替えのない体験ができるよう、独自に3日間の「FOFAプログラム」を企画しています。
具体的なプログラムは以下のとおりで、日本の中でも福岡らしく、オークランドの文脈にも馴染みやすい内容です。もちろん、単なる訪問や見学に留まらず、意見交換や振り返りの場も設けて、帰国後も長く記憶に残り、地球市民として将来を考える糧にしてもらうよう工夫しています。
7月5日(水) 大濠公園日本庭園・福岡市美術館、在福岡米国領事館レクチャー、西南学院高等学校交流
7月6日(木) 都市の水辺自然体験(樋井川、博多湾、和白干潟)、福岡工業大学附属城東高等学校交流
7月7日(金) 長崎日帰り平和学習(長崎原爆資料館、平和公園など)
支援が必要な理由
私たちのメンバーには、異文化交流、環境学習、観光案内などの専門家がおり、アイデアを出したり協力者を集めることはできます。しかしながら、プログラムの質を落とさないために必要な予算を賄う財源が乏しいため、今回、For Goodの力を借りてクラウド・ファンディングに挑戦することとしました。
資金の使い道
質の高いFOFAプログラムの実施に欠かせない、専門家の旅費に4万円程度、謝金に6万円程度を充てたいと思っています。
さいごに
今回の試みを成功させた後に、さらに仲間や賛同者を増やしながら、国際市民交流を末永く続けていきたいと考えています。
ぜひみなさんの応援よろしくお願いします!
FOFA一同
リターンを選ぶ
¥1,500
【とにかく応援コース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆プロジェクト終了後にお礼メールをお送りします。
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支援者7人
¥3,000
【とにかく応援コース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆プロジェクト終了後にお礼メールをお送りします。
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支援者1人
¥5,000
【とにかく応援コース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆プロジェクト終了後にお礼メールをお送りします。
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支援者7人
¥10,000
【とにかく応援コース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆プロジェクト終了後にお礼メールをお送りします。
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支援者8人
¥5,000
【オンライン報告会ご招待コース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆プロジェクト終了後にお礼メールをお送りします。
◆FOFAメンバー主催のオンライン報告会(8月に開催予定)へご招待させていただきます
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支援者3人
¥10,000
【オンライン報告会ご招待コース】
ご支援いただきありがとうございます!
◆プロジェクト終了後にお礼メールをお送りします。
◆FOFAメンバー主催のオンライン報告会(8月に開催予定)へご招待させていただきます
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支援者2人
¥50,000
【企業様向け会社名掲載】
ご支援いただきありがとうございます!
◆FOFA Webサイト&Instagramの投稿に会社名を掲載させていただきます。
◆プロジェクト終了後にお礼メールをお送りします。
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支援者1人
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