お母さん
『お母さん』になっても『わたし』を諦めずに『子育て』ができる社会を地域から!
みらいハッカーズUniversity
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支援総額
¥456,000
目標金額 ¥600,000
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支援者数
45人
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残り
0日
○はじめに
私たちPAGEONE株式会社は2022年8月から東京都八王子市にある高尾山の麓エリアにて子どもたちのサードプレイス『みらいハッカーズUniversity』を開始しました。https://page-one.co.jp/
みらいハッカーズUniversityは『みんなちがって、みんないい』をモットーに子どもたち一人一人と向き合い、個性を尊重しながら探究心を育む機会と空間を提供することを目的として活動しています。
※写真(左) みらいハッカーズUniversity 企画責任者 塚田
※写真(右) みらいハッカーズUniversity 運営管理責任者 和智
今回のプロジェクトは、『お母さん』が『わたし』を諦めずに時間を使えるように時間の制約から解放することを目的とし、『子育て』の役割をサポートしたい、という想いが出発点で始まった『みらいハッカーズUniversity』ですが、子どもたちにもさらなる体験と空間を・・・新しい学部を創設します!
『みらいハッカーズUniversity インターナショナルビレッジ学部』の創設です。
その学部創設に向けて皆様のお力添えをいただきたくクラファンを実施することにしました。
なぜ私たちが子どもたちの居場所づくりに取り組もうと思ったのか、という部分には2つの理由があります。
①『お母さん』という役割だけが『子育て』を担わされることで、『わたし』を諦めることになってしまいます。私たちはそこに疑問を感じ、『子育て』は地域に関わる大人みんなで協力してやればいいじゃないか、と思っています。そうすることで『お母さん』という役割の形が変化し『わたし』を諦めることなく、『お母さん』という役割も果たしていける地域社会が成り立つと思っています。
②私たち大人にも予測のつかない未来を生きる子どもには、今までの『価値』や『仕組み』だけに囚われることなく、子どもたち自身がいま感じていること、興味のあることを『大人』に邪魔されず、子ども自身で考え、決断し、試してみることができる『子どもによる、子どものための、子どもの居場所』が地域に必要なのではと思っています。
○プロジェクトの詳細
本プロジェクトでは、子どもたちにはグローバルな文化を通じて『みんなちがって、みんないい』を体験してもらうプロジェクトとして『みらいハッカーズインターナショナルビレッジ学部』を新たに創設します。
東京都八王子市には多くの在日外国人の方が居住でいます。地域の外国人がファシリテーターとなり、様々な国のゲストによる母国の文化を体験してもらうプログラムを実施します。地域で生活する外国人の方々にも地域との接点を提供できる場を目指します。
プログラムの主な内容としては、生活文化、食文化、アートなどをテーマとします。
リベラルアーツ学部と同じキャンパス(高尾ベース)内の一室にて、週3回の開催で運営していきます。まずは小学生30人を1期生とし、募集します!
○プロジェクトの背景
私たちが今回クラウドファンディングに挑戦しようと思った背景はリベラルアーツ学部も開校以来、子どもの数も徐々に増えてきていますが、子どもを対象とした居場所づくりの事業はテクノロジー系の事業とは異なり、グロースするには時間軸を長くみることを前提とした事業モデルです。
現在運営しているリベラルアーツにはダイバーシティが不可欠な要素の一つとなります。だからこそ、早く子どもたちにそれを体験する機会を提供したいと考えました。さらに、地域との接点をつかめていない外国人がたくさんいるので、その外国人と地域の結節点としての役割も果たせます。
私たち運営スタッフも日々強く実感していますが、子どもたちはすぐに大人になっていく。事業モデルは時間軸を長く考える必要があリますが、このミッションはスピード感を持ってやらなければならない!社会の多様性に対応するためには、先行して開設しているリベラルアーツ学部だけではフォローできません。そのためにも、スピード感を持って新たに『みらいハッカーズインターナショナルビレッジ学部』を創設したいと考えています。
○支援の使い道
・1st ゴール
企画パートナーシップ費(外国人ファシリテーター)3ヶ月分:30万円
家賃 3ヶ月分:30万円
合計 60万円
・2ndゴール
集客広告運用費:15万
説明会イベント開催費(3回):5万
合計80万円
○応援コメント
株式会社オルタナ取締役/オルタナS編集長
池田 真隆さん
「お母さん」を支援する裏側を知って、みらいハッカーズUniversityは子どもの居場所づくりに取り組む団体ですが、教育支援団ではありません。他の団体と一線を画すのは、「子ども」ではなく、「お母さん」のアップデートを軸に企画したところです。お母さん本人の意識はもちろん、我々が無意識にお母さんという言葉に抱くステレオタイプな価値観を壊し、上書きすべく実証実験を始めています。子育て中の母親にとってこの社会は公正と言えるのか。現代の母親が持つ問題意識を可視化して、社会課題の真因を特定し、新しい社会を築くことを期待しています。
○さいごに!
私たちはこのプロジェクトを通じてみらいをハックする子どもたちを応援したい!
そして、『わたし』を生きる『お母さん』を応援したい!
みらいハッカーズ応援団募集しています!!!!
みらいハッカーズ(子ども)が未来を創る!
そんな子どもたちを一緒に応援してください!!
そのみらいハッカーズの『お母さん』が『わたし』を再発見するのを応援してください!!!
どうぞよろしくお願いいたします。
リターンを選ぶ
¥3,000
【とにかく共感!という方へ】
◆LINEオープンチャット
◆プロジェクト終了後にお礼のメールをお送りします
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支援者9人
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お届け予定
2023年8月
¥1,000
【とにかく応援!という方へ】
◆LINEオープンチャットへご招待
◆プロジェクト終了後にお礼のメールをお送りします
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支援者4人
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お届け予定
2023年8月
¥5,000
【とにかく全力応援・全力共感!という方へ】
◆LINEオープンチャット
◆プロジェクト終了後にお礼のメールをお送りします
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支援者4人
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お届け予定
2023年8月
¥5,000
【みらいハッカーズUniversityロゴ入りマグカップ+応援】
◆LINEオープンチャット
◆リターン品
みらいハッカーズUniversityのロゴ入りオリジナルマグカップ×1
※お届けは9月以降で順次発送となります。
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支援者3人
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お届け予定
2023年9月
¥10,000
【みらいハッカーズUniversityロゴ入りマグカップ+イラストレーターFuyumiさんみらいハッカーズUniversityコラボマグカップ】
みらいハッカーズUniversityのアート部門パートナーであるイラストレーターのFuyumiさんがみらいハッカーズUniversityのイメージをイラストに描いたデザイン入りマグカップ!
・デザインは届くまでのお楽しみです!!
※9月〜順次発送となります。
◆LINEオープンチャット
◆リターン品
みらいハッカーズUniversityのアート部門パートナーであるイラストレーターのFuyumiさんがみらいハッカーズUniversityのイメージをイラストに描いたデザイン入りマグカップ!
・みらいハッカーズロゴ入りオリジナルマグカップ×1
・イラストレーターFuyumiさんコラボマグカップ×1
※デザインは届くまでのお楽しみです!!
※9月〜順次発送となります。
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支援者19人
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お届け予定
2023年9月
¥10,000
【運営メンバーとのZoom券】
◆LINEオープンチャット
◆リターン品
みらいハッカーズUniversityの運営メンバー
・運営管理責任者 和智
・企画責任者 塚田
上記2名とのZoom券。
※1回1時間
※日程は別途メールにて調整
みらいハッカーズUniversityについてのご質問や意見交換、連携などざっくばらんにお話させていただきます!
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支援者2人
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お届け予定
2023年10月
¥30,000
【定期開催している地域の里山を活用したキッズイベントに参加券】
◆LINEオープンチャット
◆リターン品
東京都八王子市高尾山近くにある里山スペースで定期開催している地域の子どもたちが集まり擬似経済体験をゲーム感覚で体験しながら、自分で決めて、自由に遊ぶ空間を提供しています。
その空間に出店者or運営スタッフとして企画に携わっていただけます!
※2023年11月次回開催予定。別途メールにてご連絡させていただきます。
事前に数回オンラインでのMTGをお願いさせていただきます。
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支援者1人
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お届け予定
2023年11月
¥50,000
【みらいハッカーズUniversityリベラルアーツ学部内でのクラス開催券】
◆LINEオープンチャット
◆リターン品
みらいハッカーズUniversity内で子どもたちに皆さまの得意分野、趣味をリベラルアーツクラブ授業の1コマとして開催することができます!
・1回のみ(60分/回)
・平日開催
・事前にオンラインor現地にてMTGを組ませていただきます
・別途メールにてご連絡させていただきます
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支援者3人
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お届け予定
2023年9月
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