若者の国際協力
【現地ツアーとインターン実施】バングラデシュの子どもたちと共に歩む若者を応援!
ACEF Youth
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支援総額
¥533,000
目標金額 ¥300,000
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支援者数
60人
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残り
0日
セカンドゴール 挑戦中
皆さまのご協力により、ファーストゴール(30万円)を達成することができました。
ここまでに、温かいご支援と応援のメッセージをたくさんいただきました。
大いに励まされ、感謝の気持ちでいっぱいです。
応援してくださった皆様、ありがとうございます。
ここからは、セカンドゴール【50万円】の達成を目指します。
※ファーストゴールとセカンドゴールのそれぞれのご支援の活用方法の詳細は、以下の「支援の使い道」からご確認ください。
クラファン終了(8/3(木)23:59)まであと少し。
バングラデシュでの学生のスタディツアーとインターン実施にさらなるお力添えをお願いします!
「体験を通して、バングラデシュの人々と『共に生きる』ことについて考えたい」
「バングラデシュの教育や労働の課題に関心がある」
「バングラデシュの子どもたちが好き」
様々な想いを持った学生の夢と、若者による国際協力の促進をクラファンを通して応援してください!
はじめに
特定非営利活動法人アジアキリスト教教育基金(ACEF)は、バングラデシュの子どもたちが教育を受けられるよう支援協力を行う団体です。
ACEF Youthが実施する本クラウドファンディングでは、日本の若者がバングラデシュと出会う現地スタディツアーと、より長期的かつ主体的に活動するインターンシップを応援することで、若者から国際交流と国際協力の輪を広げます!
そもそもバングラデシュって?
バングラデシュは、インド亜大陸の東端に位置する国です。
1990年代半ばまで「アジアの最貧国」と呼ばれてきましたが、現在は目覚ましい成長を遂げています。
北海道と東北地方を合わせたくらいの国土(約147,000km2)に、約1億6000万人の人々が生活しており(2020年)、世界で最も人口密度の高い国の一つです。
人々や車が忙しく行き交う首都ダッカは、活気にあふれています。辺りはスパイシーな香りが漂っていて、メガネが曇るくらい湿度が高い。人々は物珍しそうにこちらをじっと眺めていました。
都会を離れた村々では、人々が挨拶をしてくれて、「お茶をどうぞ」と家に招待してくださいました。家族や友人を大切にする人々の様子に触発されて、自らの日々の在り方を考え直さずにはいられませんでした。
バングラデシュの教育とACEF
バングラデシュには、公立や私立の学校の他に、NGOなどが運営する学校があります。バングラデシュでは、こうした学校の教育は、全体の15%を締めます。
ACEFは、そうした教育系NGOの一つであるBasic Development Partners(BDP)と共働して、1991年よりバングラデシュの教育の支援協力をしてきました。
貧困家庭の子どもや、障がいを持った子ども、少数民族の子どもたちも、生まれた環境に関わらず、教育を受け、将来の可能性を広げられるよう支援することを目指しています。
現地には、43校のノンフォーマル小学校(就学前教室含む)、3校の職業訓練校、4校のヒアプロジェクト実施校(聴覚障がいを持つ子が通常の学校に入れるように教育支援するもの)があります。
ACEF Youthとは?
日本の若者は、内向き思考で、国際協力には関心がないと言われます。
しかし、私たちACEF Youthは、バングラデシュの子どもたちの教育に関心を寄せて活動してきました。
バングラデシュや「誰一人取り残されない」教育に関心を寄せていただくためのイベントを実施したり、バングラデシュの子どもたちに図書館を届けたりしてきました。
現地の子どもたちのはじけるような笑顔に魅せられて、また、「すべての子どもたちに教育の機会を」との想いから活動しています。
国際協力を私たち若者から活性化させたい。
バングラデシュと共に歩む若者の育成のため、現地でのスタディツアーとインターンシップを応援してください!
プロジェクトの詳細
若者がバングラデシュと出会うスタディツアー
クラファンの一つ目の目的は、国際交流や国際協力を活性化させてきたスタディツアーの継続です。
ACEFは、設立当初から30年以上にわたり、年2回のバングラデシュへのスタディツアーを主に高校生以上の学生を対象に実施してきました。
スタディツアーでは、ACEFの現地パートナー団体であるBDP (Basic Development Partners) が運営する小学校を訪問し、子どもたちと共に時間を過ごしたり、職業訓練校の生徒やマイクロファイナンス(少額の貯金・融資システム)受益者へインタビューを実施したりします。
バングラデシュ現地の空気や大自然を感じ、人々の暖かさに触れ、「共に生きる」ということについて体験的に学びます。
今年のスタディツアーの予定
※このほか、キリスト教の教派を超えた共同体『テゼ』や、手工芸品の作成・販売などを行う身体障がいを持つ女性によるコミュニティ『女性クラブ』や、障がいを持つ人々がクリエイティブな作品作成・販売する『ラルシュ』を訪問予定
参加者のなかには、「かわいそう」とのイメージをもっていたが、子どもたちの様子から「学びの原点を見せられた気がした」と意識の変化を経験する人もいます。また、参加がきっかけとなり、その後国際協力の道を歩む人もいます。
また、スタディツアーは現地の子どもたちにも大きな刺激となっています。卒業生のなかには、大学で日本語を学ぶことにした方や、日系企業に就職した人もいます。
この貴重な交流を途絶えさせたくないというのが、クラファンにかける一つ目の想いです。
<スタディツアーの参加にかける想い>
より主体的に深くバングラデシュに関わるインターンシップ
クラファンの二つ目の目的は、学生/若者のためのインターンシップを新しく始めることです。
インターンシップは、スタディツアーなどで課題意識や想いを強くした若者が、それを実践に移す機会です。今回は、来年の春より約半年間にわたってバングラデシュパートナー団体であるBDPで実施されます。(もともとは今夏の開始を予定しておりましたが、諸事情により延期となりました。)
今年のインターンシップの内容
・ACEFとBDP間のコミュニケーションのサポート
・今年のスタディツアーの運営サポート
・BDPと日本企業とのパートナーシップの促進
・BDP小学校の子どもたちを対象とした「環境」アイデアコンペティション開催
インターンシップでは、若者は開発課題への取り組みに対する理解を深め、主体的に活動します。
この若者の挑戦を応援してほしいというのが、クラファンにかける二つ目の想いです。
<インターンシップ実施にかける想い>
応援メッセージ
頂いた応援メッセージを紹介させていただきます。
ご支援の使い道
頂いた支援は、スタディツアーとインターンシップの実施に役立てます。
スタディツアーについては、近年の渡航費の増加などに伴う参加者の負担額を、インターンシップについては、実施費用の一部を補助することで、学生の負担を軽減させます。
・スタディツアー参加費(一人当たり)280,000円
・インターンシップ実施費用(学生負担分)328,500円
①ファーストゴール 300,000円
(内訳)
②セカンドゴール 500,000円
(内訳)
※ご支援の額がセカンドゴールを超えた場合には、今後のACEF Youthの活動に活用させていただきます。
※※補助金を希望する人数によって、一人当たりの補助金は増額の可能性があります。また、補助金への申込みが少なかった場合には、頂いたご支援は来年以降のスタディツアーとインターンのために活用させていただきます。
さいごに
バングラデシュは、確かに地理的には離れた国かもしれない。
しかし、バングラデシュの子どもたちのためにできることを考えたい。
遠い国のできごとだと考えるのではなく、彼らに関心を寄せ、彼らと共に生きることを選びたい。
そして、国際協力に前向きな姿を若者から発信していきたいです。
どうかそのために、若者の現地でのスタディツアーとインターンシップを応援してください!
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【ACEFプロフィール】
ACEF(エイセフ:アジアキリスト教教育基金)は1990年に設立された国際協力NGO・NPO法人であり、キリスト教精神に基づいてバングラデシュの子どもたちの初等・中等教育支援と職業訓練のための支援協力を行い、教育・福祉の向上に努めています。また、ミッションの一つである「バングラデシュと日本とが学び合い、大人と子ども・若者が育つ場をつくる。」を実行するため、ACEF Youthを結成し、日本の若者の教育活動を支援しています。
【これまでの活動】
1990年 ACEF(アジアキリスト教教育基金)設立
1991年 第1回バングラデシュ寺子屋訪問スタディツアー開催
以降、毎年春と夏にバングラデシュでのスタディツアーを開催
2004年 特定非営利活動法人(NPO法人)として登記
2023年2月 ACEF Youth 結成
他にもバングラデシュについて様々なセミナーやイベントを開催しています。
詳しくはこちらから。
〈ACEF ウェブページ〉https://acef.or.jp/
〈ACEF Instagram〉https://www.instagram.com/acef.ngo/
〈ACEF Facebook〉https://www.facebook.com/theAsiaChristianEducationFund/
〈ACEF Twitter〉https://twitter.com/acef_ngo
【主催者のプロフィール】
石川芽生(フェリス女学院大学国際交流学部3年)
高校の授業でバングラデシュの衣服工場の労働環境問題を知ってから、バングラデシュに興味を持ちました。今は大学にて国際協力について学びながら、ACEF YouthとしてACEFの広報活動を行っています!
宮内しおん(立教大学文学部教育学科4年)
6年前、タイのコロニーを訪れ、国際開発に関心を持ちました。大学で教育について学ぶ中で、実際の現場を知りたいと思い、ACEFに関わらせていただくようになりました。子どもたちの笑顔は私たちにたくさんのことを教えて、与えれてくれます。子どもたちと共に育ち、共に生きることを志したいです。
武田実璃 (同志社大学政策学部政策学科2年)
高校時代に所属していたボランティア部で発展途上国の人々、特に女性の貧困を知り女性のエンパワメントに関わりたいと思い、ACEFに広報ボランティアという形で関わらせていただくようになりました。自分自身にできることは小さいことかもしれませんが、一つ一つ積み重ねることで女性の貧困が改善することを信じて活動しています。
山田明日見(国際基督教大学教養学部 平和研究メジャー 4年)
途上国の搾取的な労働環境でつくられたモノを気付かずに使う。そのような形で、グローバル化した世界では、離れた地域やそこの人々とネガティブな繋がり方をしてしまうことがあると思います。それを全て排除することは不可能に近い。しかし、対等で人間味のある関係を少しずつ築き直していくことはできると思います。バングラデシュでの活動もその一環として行っています。
【活動報告】
リターンを選ぶ
¥1,000
【とにかく応援コース】
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支援者13人
¥5,000
【ベンガルティーセット】
シナモンの甘い風味とカルダモンの香りが紅茶の味を引き立てます。
ストレートでも、ミルクティーでも楽しめます。入れ方の説明書付きです。
ベンガルティー
原材料名:
茶葉、カルダモン、シナモン
内容量:25g(約8人前)
賞味期限:2023年12月
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
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支援者20人
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お届け予定
2023年9月
¥10,000
【ベンガルカレースパイスセット】
5種類のスパイスが入ったベンガルカレーに使われるスパイスセットです。辛さはお好みで調節できますので、辛いのが苦手な方でも楽しめます。作り方が入った説明書付きです。
ベンガルカレースパイスセット
原材料名:
コリアンダー3g、カルダモン5粒、レッドチリペッパー1g、クミン1g、ベイリーフ2枚
内容量:約4人前
賞味期限:2024年1月
保存方法:直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
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支援者15人
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お届け予定
2023年9月
¥20,000
【ベンガルティー&カレースパイスセット】
上記と同じベンガルティーとベンガルカレースパイスがセットとなっております。辛いベンガルカレーに甘いベンガルティーの相性が抜群です!
辛さと甘さはお好みで調節できますので、バングラデシュの食文化をお楽しみください。
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支援者9人
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お届け予定
2023年9月
¥30,000
【ジュートほうき(ベンガルティーとカレーセット付)】
麻の一種であるジュートの手工芸品が盛んなバングラデシュで作られたミニほうきです。柄の部分は可愛らしく、壁に飾ったり、卓上のほこりを掃うのに最適です。
このミニほうきに、ベンガルティーとベンガルカレースパイスセットが付いてきます。
※ほうきの種類はランダムとなります。予めご了承ください。
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支援者3人
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お届け予定
2023年9月
おすすめのプロジェクト