はじめに

ジェット気流はほぼ年中吹いており人類の使用量を上回る自然エネルギーです。飛行船を気流に浮遊させて風力発電や太陽光発電しマイクロ波送電したり水素で貯蓄し温暖化ガスを大きく減らす発明です。多くの人にとって地球を救う発明になると思います。その実現に参加して欲しいと考えクラウドファンディングすることにしました。また初回記念品は将来高く売れるかもしれません。

具体的には高空は雲がほぼ無いので地上の３倍の太陽光発電が出来ます。これだけでコスト的に成立し実現できると言えます。（次の経済産業省の資料では、設備利用率は平均で14.5%であり、昼間が半分とすると２９%日射があり雲が無く１００%に成ると３倍以上発電できます。また白夜が南極北極で半年続く地域を移動すれば６倍発電できるかもしれません。電気を多量に使うデータセンターを積んで演算通信するのもいいです。暗号通貨マイニングのほうが実行しやすいかも。太陽の位置により誤差があり概算になります。

https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/pdf/073_01_00.pdf　）

風力発電はどれだけ出来るか不明ですが最適解を探します。２割は変換出来ると期待してます。いずれにしてもプロペラとモーター（発電機）は移動に要ります。くわしくはyoutubeの説明を読んでください。質問などはyoutubeコメントのほうにしてもらうと、なるべく答えます。

多数高空に浮かべると日光をさえぎり気温が下がるかもしれません。しかし資金も技術も足りません。皆の役に立つ発明を支援ください。

上の気流画像のように日本近海でも回れそうです。元々は世界を回る予定でした。

【資金の使い道】
実験機製作費：約３０万円から。製作費が足りなかったら自分で出します。製作費は多く集まったほうが自由に設計出来ていいです。

計測した数値を元に実証機の設計を進めます。今回の資金でどこまで出来るか分かりませんが、進捗はyoutubeで報告します。

【自己紹介】発明家 KEN

私は理系国立大学を卒業後、電機会社に勤務した後に独立し失敗、その後プログラマーや機械設計など色々やっています。プログラムや電子機械は、大まかに分かります。今回の発明は、ジェット気流が巨大な自然エネルギーであるのを知り色々調べていると思いつきました。各種論文などを読んでいくと、発明は形を変え実用的になっていき、地球温暖化を解決するほどに成りました。ドローンのような集団自立飛行が可能になった事とジェット気流の予測がある程度出来るようになった事や太陽光発電の効率が良くなった事で発明が成立しました。５ｃｈなどで聞いてみたところ、変な文句を書く人はいますが、論理的な出来ない指摘はありません。物理的に発電は確実に出来ます。旅客機もジェット気流の一番早い部分を通りますが空いてる場所のほうが多いので調整は簡単でしょう。法的にも温暖化解決という目的で許可を受けれそうです。皆さまの応援が実現する力になります。

ジェットストリーム発電とは？

ジェット気流(ジェットストリーム)には、人類の使用量を超えるエネルギーがあります。気流に飛行船を浮遊させ風力発電や太陽光発電しマイクロ波送電したり、水素で輸送する発明です。太陽光発電のコストは、日本で2020年に12.9円／kWhですが、この日照時間は昼間の３割以下です。つまり飛行船の上面を加工して貼り雲がほぼ無い高空に行けば３倍ほどの太陽光発電が出来ます。また白夜が南極北極で半年続く地域を移動すれば６倍発電できるかもしれません。さらに最近問題になってる太陽光発電パネルの設置場所不足も解消します。飛行船で太陽光発電をすればコストは４円／kWhも可能かもしれません。これは現在一番安い天然ガス発電より安くなります。太陽光発電だけを考えても実施できる数字です。

　ジェット気流で飛行船が流されると、通説では気流と速度差が無くなりますが、風力発電することで加速エネルギーを減らし速度差を減りにくくします。太陽光発電で移動したり高度を変えて浮遊しながら発電出来るとこで発電する発想が、夢のジェット気流発電を実現します。またジェット気流で荷物を飛行船で運ぶ計画ではうまく加速しても気流速度の９割を平均速度と予想してます。（https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2590174519300145?via%3Dihub#b0415　）

つまり、逆にやるとジェット気流と飛行船の速度差は２割以上になると予想出来ます。軽い風力発電機（モーター）でうまくやるとこの複合発電は成立するでしょう。

画像のような気流に乗ると日本近海で回れそうです。世界各地に利用出来そうな気流があります。高度を変えたりなど適切に自動操縦すると人工衛星のようにも使えるでしょう。たくさん飛ばすと日光をさえぎり気温が下がるかもしれません。

マイクロ波送電はうまくいくと１０００ｋｍ以上遠くに送電出来ますし、水素で貯蔵運搬すれば任意の場所に配送も可能です。

実現すれば地球温暖化を解決するほどの効果があると考えられます。

リターンの説明

・ステッカー

パソコンで製作した物にサインして送ります。

・Tシャツ

発注したTシャツにサインして送ります。サイズを選んでください。初回の記念品なので将来高くなるかもしれません。でも着て世間にアピールしてください（笑）。発電は確実に出来るので、そのうち話題になるでしょう。地球温暖化を止める発明になります。