【活動報告】

おかげさまで、工事も着々と進んで参りました。

仮設工事　507.540円

基礎工事　900.100円

屋根工事　1.702.101円

クラウドファンディングで頂いた支援金は全て外装工事で使用させて頂きました。ありがとうございました。

11/13 株式会社ハウツウライブさんと契約いたしました。いよいよ！着工12/1予定！

11/8 株式会社喜久屋酒店さんより、協賛頂きました。ありがとうございました！

11/8 楠公通り歯科さんより、協賛頂きました。ありがとうございました！

11/6  川本産業株式会社様より、協賛頂きました。ありがとうございました。協賛いただける企業さん募集中です！よろしくお願いいたします。

ついに着工決定しました！色々あり、遅れていましたが、12月着工となりました。2月末完成予定です！楽しみ😊

【ごあいさつ】

　はじめまして、あじーる代表の島田丁花と申します。私たちは、誰もが集えるコミュニティを作る為に、クラウドファンディングにはじめて挑戦しました。

　あらゆるジャンルの飲食店に20年程たずさわり、食の大切さ、旬の素材の美味しさに気づき、おかげさまで２０１８年に旬の物を味わえる庶民的な定食屋『食堂まばたき』をはじめる事ができました。食堂から始まりましたが、今はまほうのだがしやチロル堂に！

地域みんなで助け合い、楽しく過ごせるコミュニティを一緒に作りませんか？　

　あじーるを作りたい　  

　トップ画像のあじーる内のイメージ画は市の職員の方に描いていただきました。私たちは、この絵が現実になった景色を見る為に一般社団法人あじーるを立ち上げました。

　あじーるとは、青木真兵氏→【奈良県東吉野村で、私設図書館Lucha Libro（ルチャ・リブロ）を運営している。古代地中海史研究者。博士（文学）。土着人類学研究会を主宰。障害者の就労支援を行いながら、大学などでヨーロッパ史を講義。】の著書「手作りのアジール」から引用させていただきました。あじーる＝避難所、自由領域などの意味があります。

　日本全国にそれぞれのあじーるができれば、誰もが安心で楽しく暮らせるのでは？と考えています。

　あじーるの活動は①子どもの貧困をなくす為の活動②学校に行かないと決めた子どもをはじめ、すべての子ども・大人の居場所、学びの場を作る活動③食の安心・安全、健康維持の為の活動④誰もが包摂される地域交流の為の活動⑤環境問題に取り組む活動などです。一緒に活動してくれる仲間を随時募集しています。ご連絡お待ちしてます！https://instagram.com/mabataki2018?igshid=MmlzYWVlNDQ5Yg==

　私たちが暮らす四條畷市は大阪市内から便利なアクセスでありながら、市の3分の2を占める北生駒山地に見守られ、都会と自然のほどよいバランスが自慢です。

　地域の課題は、子ども達の居場所や高齢者のふれあいの場が少ない事、空き家問題などです。核家族化が進む中、これは四條畷に限らず全国的な問題のひとつです。

　そして、全国で長期欠席する子どもたちが過去最高の41万人にも上り、１０代から３０代の死因の１位が自殺です。先進国でこんな国はほかにありません。物質的な豊かさとひきかえに私たちは何を置き去りにしてきたのでしょうか？

　他にも子どもの貧困、人口減少、環境問題、食生活と抱える問題は山積みです。

　地域で助け合い、多様性を認め、皆が生きやすい社会になるように、子ども、高齢者、ハンディキャップのある方ない方分け隔てなく誰もが集え、多世代で学び、より良い未来を模索していく空間が必要です。

　人生１００年時代と言われる今、私たちは老後を地域で楽しく暮らしたいと思います。そう考える人はたくさんいるのではないでしょうか？音楽祭に映画上映会、マルシェやお祭りがいつでもできる場所が近くにあれば、いくつになってもワクワクできる。

　あじーるでは、安心安全な食事ができるよう、オーガニック野菜を作る為の畑も作ります。畑仕事はここに来る方の楽しみにもなり、子ども達の食育にも繋がります。そして収穫した有機野菜での季節仕事を子ども達に教える事もできます。

　お母さんやお父さんが日替わりでお料理を作ったり、すきま時間で得意な事や好きな事を活かして仕事ができ、充実した時間が過ごせ笑顔が増えれば最高です。高齢者の方に囲碁や盆栽、俳句を教えて頂くのも楽しいです。コワーキングスペースにもなれば若者も集え、皆のやってみたい！を叶える場所になります！

　あじーる内で扱う物で、例えば洗剤などは、環境に優しい自然由来の物を使用します。

まほうのだがしやチロル堂

 このプロジェクトで整備する第１棟は、まほうのだがしやチロル堂とトーキョーコーヒーの活動がメインとなります。チロル堂は生駒に本店があり、現在、金沢、四條畷、広島と全国に４店舗あります。

〈生駒本店〉

〈金澤店の仲間〉https://instagram.com/tyrol.do_kanazawa?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

〈広島県福山市大門店の仲間〉https://instagram.com/tyroldo.daimon?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

　チロル堂のシステムは２０２２年度グッドデザイン賞の大賞を受賞しました。

　チロル堂は子どもたちが情けない思いをする事なく、お腹いっぱいになれて楽しめる居場所。困っている困っていないに関わらず、みんなで過ごす事ができる。

　そして大人は売買だけでなく、分けるという事や、町と主体的に関わることで精神的に豊かになることを体験できる場所です。

トーキョーコーヒー

　トーキョーコーヒーとは「登校拒否」のアナグラム（言葉遊び）で、教育を考え、学び、戦後から続く子ども達を均質化する教育システムを塗り替え、個別最適な教育環境を作るためのムーブメントです。

　多様な人が集まって、大人が楽しく活動する場所。（農業、編み物、ダンス、料理など）大人が安心できる仲間と活動に打ち込む事で自分を解放して癒され整う（リトリート）＋子育てや教育について話したり考える（アップデート）。

　大人の活動の場だから子どもは何をしてても良い。何も押し付けられずに安心できる場所で、自信と意欲を高める活動です。トーキョーコーヒー (tkcf-tokyocoffee.com)

　現在全国に２６０拠点（2023年6月時点）あります。四條畷は拠点NO.88です。先生も親もみんな子ども達の幸せを願う仲間。大人の価値観が変わり、楽しみながら学校のシステムやルールが変わり、先生も子どもも親も、学校が楽しい場所になったら最高！

プロジェクトの詳細　

　四條畷市の楠公地区にある、駅からも近い商店街に面した３棟の空き家と空き地を順次整備していきます。

1棟めのリフォーム資金をこのクラウドファンディングで補います。9月着工開始です！

完成予定図↓

　廃材活用などでコストを抑え、子ども達も一緒に自分たちの手で作れるものは作り、プロセスも楽しめればますますこの場所に愛着が生まれるでしょう。

２棟目は、アースバック建築で建てます。

土を詰めた土嚢袋を積み上げた建築は自然にかえる素材なので地球に優しく、半球体のようなフォルムは台風などの災害にとても強い家となります。素人の力のない女性でも指導を受ければ作れるようになるのでみんなで楽しく作る事ができます。この棟ではワークショップをしたり、誰でも自由に使えて遊べる空間にします。

　３棟目は宿泊もできるようにリフォームし、観光客はもちろん、家に居づらかったり、援助が必要な方が数日落ち着ける場所であったり、避難所としても使用できるようにします。

プロジェクトをはじめる背景　

　私は耳からの情報処理が苦手です。複数の方達が早口で会話していると頭の中が無になります(笑)。いつも普通にしなさいと言われ、なぜ皆と同じにできないのかと悩みました。とても生きづらく、普通になりたくて必死でした。そうするとだんだん自分が分からなくなるのです。

　しかし普通なんてない、1人1人皆違うんだと理解できるようになり、こうあらねばは手放し、私は私の人生を楽しみ、そして子ども達に人生はたのしいんだよと心から伝えたいと思うようになりました。悩みのない人なんて居ない。皆で助け合い楽しく学べマイノリティも安心できる社会へ。私のまわりにも同じ思いの仲間がたくさんいました。そしてチロル堂やトーキョーコーヒーの仲間とも出会え、私はたくさんの勇気や自信をいただきました。たくさんの方々に支えられ、励まされここまで来ることが出来ました。

　大家さんのご厚意で貸して頂いたこの魅力的な家屋がよみがえり、地域の課題も解決し、商店街も活気づいたら最高！そんな思いでこのプロジェクトをはじめました。

仲間のコメント

　あじーるは、誰でもいつでも来れる場所、地域の方が集える場所。こんな場所以外とない。世代問わず集えてそこからまた輪が広がっていく。昭和の銭湯みたいな感じ。

　子育てや親の介護の悩みなど相談が出来たり、助けてもらったり、みんなが少しずつ知恵や労力を分け合えば解決する事も多いはず。そんな「みんなの居場所をつくりたい」という想いがどんどん形となってきています。是非、応援よろしくお願い致します。

　2人の息子がいます。問題だらけです。でも「子どもはみんな問題児」という本があります。親・子どもを育む大人（園や学校）もうめいいっぱい余裕がないと、「もうしょうがないねぇ。」と言ってあげることができません。多様な子ども達を認められません。大人だって認めてもらいたいのに。すぐに問題だ！となってしまいます。

　不登校、ぎゃくたい、育児ノイローゼ、先生達のうつ、妊産婦さんの自殺率の高さ、子どもを育む職員不足、今子どもをとりまく環境が問題です。政治や教育システムを今すぐ変えるのは難しいかもしれない。でも、今すぐ何とかしたい。余裕、笑顔、ほっとする場所が増えたら素敵です。

　大人も子どもも楽しいとき、辛いとき、いつでも来れる、お話しできる、ぼーっと出来る、安心できる場所。みんなの近くにある場所。いつでもそこにあるあじーるを作りたい。たくさんの方にご賛同いただけますよう、お願い申し上げます。

応援者からのメッセージ

吉田田タカシ　【つくるを通していきるを学ぶ】アトリエe.f.t代表/大学講師/DOBERMAN(Vo.)/株式会社たのしいにいのちがけ（放課後デイbamboo）/空間デザイナー/クリエイティブディレクター/まほうのだがしやチロル堂（共同代表）/トーキョーコーヒー（代表）/猟師

　僕らの住んでいる日本は、誇らしい立派な国のハズなのに、なぜこんなにも不安で苦しんでいる人が多いんだろう。”サラリーマン”という働き方が生まれた1920年代から約100年。センパイ達の頑張りによって手に入れた”モノの豊かさ”とは裏腹に、効率化や合理化によって僕らが失ってしまった”ココロの豊かさ”を取り戻して、自律社会に向けて大人がアップデートする時が来ているのだ。

　色んな人が集まって、あそんだり、夢中になってたのしむ中から人と人の信頼や、共助や利他が自然と生まれてきて、それがこれからの時代の豊かさの基盤になるのだと思います。

　そんな事を実践する”場”を作る為に、島田丁花ちゃんは何年もコツコツと活動してきた人。静かなブルドーザーみたいな人です(笑)一般社団法人あじーるがつくるコミュニティは、大人がいきいきと活動して、子どもはそんな大人を見ながら安心して居られて、生きる力を学べる場所！応援してます！

四條畷市市長　東修平　：　1988年生まれ、四條畷高校（合気道部、ギターマンドリン部）、京都大学　大学院工学研究科、外務省（環太平洋経済連携協定（TPP）を始め、貿易協定の交渉に関する業務に従事（先輩の過労死を経て地方創生から日本を良くしていく道を選び外務省を飛び出す）、野村総合研究所インド、アジア新興国を中心に、企業のグローバル事業戦略・経営戦略の策定を支援。

　2019年に実施した「JAPAN　CHALLENGER　AWARD　in 四條畷」。社会課題をビジネスを通じて解決すべく、様々なアイデアが披露されたなか、見事グランプリを受賞された島田丁花さん。

　その後、四條畷市で大活躍されています。今回の挑戦も、島田さんらしい社会を良くする温かな試み。その強い志に、多くの仲間が集う事を信じています。

石田慶子：まほうのだがしやチロル堂（共同代表）

　私たちはチロル堂四條畷店のチャレンジを応援しています！！　

　まほうのだがしやチロル堂は「地域の子どもたちの居場所を地域の大人たちが支える」しくみとして活動が広がっています。

　四條畷のチロル堂はとてもアットホームな食堂に、地域の子どもたちが安心して集まる居場所になっています。代表の島田さんはエネルギーの塊のような形で、次々に行動を起こしていかれます。今回の新たな居場所づくりも、島田さんの行動力に周りのたくさんの方が巻き込まれる形で行くのだろうと思います！！

　是非是非皆さまのお力を集結させて、ワクワクするような場づくりを成功に導いていけたら嬉しいです！！チロル堂の本店スタッフ一同、みんなで応援しています～～

木ノ本真理：トーキョーコーヒー大阪あべの代表

　トーキョーコーヒーの拠点運営をする中で、不登校の子どもたちとその保護者の方々と日々接しています。「教育」は「共育」でなければならない。子どもだけでなく、親も先生も、地域の大人たち皆で共に成長していくことが大切だと痛感しています。

　このプロジェクトは、地域全体が繋がりを持つことで、孤立（孤独）を防ぎ、誰もが誰かの為に存在することを感じながら日々を楽しく過ごせる。そんなエネルギーを感じます。より多くの皆様に本プロジェクトをご理解頂き、ご賛同いただけますよう、心から応援しております。　

神原敏順：レイライト株式会社/そらつき訪問看護ステーション（所長）

　「あじーる」とは避難場所という意味があるそうです。初めて聞いたとき、島田さんが常々仰っていた「子どもたちの未来を守りたい、居場所を作りたい」という想いを強く感取する言葉だと思いました。

　私は訪問看護を通して患者様の相談事に日々取り組んでいます。個人の背景は様々ですので、通り一辺倒な解答は得られないかもしれません。共に意見交換をし、それぞれに解答を見つけていき、多くの人達の「あじーる」となれるよう互いに頑張りましょう！

支援の使い道　

１棟のリフォーム資金

自己資金３００万で基礎工事を行います。

★目標金額　２００万円　

（外装費用：２００万円）

★ネクストゴール　３００万円　

（内装費用：１００万円）

★最終ゴール　５００万円　　

（設備費用：２００万円）

なつかしいミライへ　

　今まで経験したことのない時代に突入し、戸惑うばかりではなく、誰一人取り残さない社会とは？民主主義とは？みんなで学び次の世代へ引き継ぐ責任が私たちにはあります。

　ルールだから、そういうものでしょ？という言葉にずっと違和感をもって生きてきました。良いことはいい。悪いことはわるいとあたりまえのことをあたりまえに言える世の中を夢見ています。

　みんなで助け合える街づくりに参加しませんか？１度きりの人生、あきらめなければ夢は叶うと信じています。応援よろしくお願いいたします！

【プロフィール】

◆１９７３年生まれ　大阪府堺市出身、大阪府四條畷市在住

◆１児（息子１０歳）の母　合唱部所属　

　２歳から母子家庭で育ち、中学生の頃から新聞配達をはじめ、飲食店などでアルバイトをする。高校卒業後、就職し事務職に付くが合わずに辞め、以後居酒屋、ホテルの厨房、パン職人など、あらゆる食の世界にたずさわる。

　２０１１年から友人３人で食堂ＯＰＥＮの夢にむけて貯蓄をはじめる。２０１３年息子が産まれ、息子に人生は楽しいんだ。夢見る事は素敵なことなんだと心から伝えたいと思うようになり、今ある社会は誰もが夢見れる社会なのか考え始める。２０１６年に食の世界に戻る。

　２０１８年２月手作り無添加の定食屋『食堂まばたき』を四天王寺夕陽丘前のBartempoさんで週２回の間借りからスタート。同年９月に森ノ宮で自店舗オープン。

　２０１９年四條畷市で行われたビジネスコンテスト「JAPAN　CHALLENGER　AWARD」でグランプリをとる。２０２０年９月食堂まばたき四條畷へ移転Open。四條畷市商工会青年部に入部。

　まほうのだがしやチロル堂オーナー吉田田タカシ氏に出会う。未来型コミュニティを作るために「JAPAN　CHALLENGER　AWARD 全国大会in鎌倉」へ出場。２０２２年四條畷市総合戦略委員となる。２０２２年８月８日トーキョーコーヒーNo.８８主催者となる。２０２２年１１月任意団体あじーる結成。

　２０２２年１２月まほうのだがしやチロル堂へ。２０２３年度PTA実行委員。四條畷市地域福祉活動計画策定委員。２０２３年８月８日　一般社団法人あじーる設立。

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活動報告

8/10

暑中お見舞い申し上げます。

皆さまの応援メッセージ、とても励みになります！ご支援ありがとうございます。

あじーるでの活動はすでにチロル堂で開始しています。チロル堂には多様な人たちが日々訪れます。常連の中学生達は、Paypayでだがし代を払ったり、アナログな私は、メルカリの使い方など教えて貰ってます。

今日のおにぎり🍙しょっぱかったでーと、常連のオヤジのようにくつろぐ子ども達。

そんな中、ふつうに食事をするご近所さん。私も含め子ども達の笑い声に元気を貰ったり、自然に共助や利他が生まれる場所。日々実感してます。

こんな場所が全国に広がったら素敵だなと、本気で思っています。

チロル堂四條畷店内風景

8/11 

トーキョーコーヒーNo.88 四條畷の活動は、営業日毎日開催中です。平日、子どもと一緒にランチに行きづらい親子さんもいらっしゃると思いますが、理解ある店だと安心して行く事ができます。

今は生駒で屋台作りのワークショップも開催してます(人数制限があり、あじーる会員のみ)。参加の男の子は、ここ数年、家族以外の方との交流がほとんどなかったそうです。

しかし、あじーるの庭整備や、このワークショップには毎回参加してくれて、親子さんも喜んでくれています。

とても器用で頭の良い彼は、今ではワークショップ参加者の中で1番頼りになる存在です。　

８/20 ついに屋台が完成しました！シムさんありがとうございました！

空き地を整備し、屋台でおでんやラーメン、タコス屋、カレーなどなど夢が広がります。屋台で駄菓子売りも出来るな。絵本の読み聞かせや楽しいイベント色々企画していきます。

8/26

「夢見る小学校」の上映会を四條畷で開催させて頂きました。たくさんの方々にお越しいただき、「良かった」「私も自主上映会を開催したいです。」の声が聞けて、アンケートを読み、たくさんの方々の心に響いて開催してよかったな。次は学校での開催を目指しています。先生方や保護者の方、子どもたち、皆にみて欲しいです。

9/23 こちらでクラファンもされていた屋久島のEarth Life Village 内のアースバック建築で作られた バイオトイレを見学させて頂き、鈴木洋見さんに少しお話しを聞く事ができました。世界最先端のアースバック技術を駆使され、湿度の高い屋久島でも作れるという事は世界中どこでも通用する建築だという事を証明され、ますますアースバック建築への期待が高まりました。