420年の歴史

【緊急】令和5年北部九州豪雨で被災した 髙取焼宗家の登り窯・唐臼を復活させたい!

髙取焼宗家十三代 髙取 八山

  • 支援総額

    ¥3,290,000

    目標金額 ¥3,000,000

    109.67%
  • 支援者数

    193

  • 残り

    0

令和5年7月10日の明け方以降、九州北部で線状降水帯が相次いで発生。記録的な大雨によって、福岡県、佐賀県、大分県を中心に各地で甚大な豪雨災害が起こり、東峰村でも濁流が道路をえぐり、山の斜面では大規模な土砂崩れが発生しました。

6年前(2017年)も同様の豪雨災害により被災し、二度目となります。

今回の豪雨により福岡県東峰村にある私たち髙取焼宗家は、登り窯と唐臼が壊れ、使えなくなる被害を受けました。

代々受け継がれてきた技法と文化を守るため、クラウドファンディングに挑戦します。どうぞ皆さまのお力をお貸しください。

▲木が倒れ掛かり土の色味があらわになっているところの土砂が、わたしたち宗家の登り窯に向けて雪崩れ込んできました。

▲被害を受けた登り窯


▲濁流に破壊された唐臼

私たちについて

 

十三代420年に渡り一子相伝の技法を守る「髙取焼宗家」

福岡県朝倉郡東峰村にある髙取焼宗家は、全国にある数多くの髙取焼の中でも、唯一の直系窯です。

髙取焼宗家は、福岡藩主黒田長政が朝鮮陶工・八山に鷹取山山麓にて築窯させたのが始まりとされています。以来420年もの長きに渡り、陶土を唐臼でつき、登り窯や穴窯によって焼成する伝統技法を一子相伝で代々守り続ける窯元です。


▲髙取焼宗家の茅葺屋根の母屋


▲被災前の唐臼


▲被災前の登り窯

陶器でありながら磁器のような薄さと軽さ、精密な工程、華麗な釉薬、きめ細かく繊細な土質が挙げられます。

特に鉄さび、藁灰、木灰、長石を原料として微妙な調合で作られた釉薬を薪窯で焼成し成る、特に茶入は姿形共に気品に満ち溢れています。

現在の陶主である十三代・髙取八山を中心に、日本国内だけでなく、日本が誇る茶道文化と共に海外への発信に力を入れています。


▲十三代 髙取八山


▲長男 髙取春慶


▲十三代八山造 文琳茶入

 

髙取焼宗家の店内は、このように茶道や日本文化の伝統を感じる佇まいとなっております。


▲茶陶器の展示の様子

▲店内にある囲炉裏の部屋

▲宗家の敷地内にある茶室『残月亭』

被害の状況

7月10日の豪雨で被災、今後も崩壊の恐れが…

髙取焼宗家が十一代 静山の頃より三代にわたり受け継ぎ、使い続けてきた登り窯。
7月の九州北部豪雨の影響で登り窯の下部に穴が空いてしまったため、窯焚きを行うことができなくなっています。

屋根を支える支柱は土台がえぐられ、今にも崩れそうです。支柱が崩れると、登り窯の上に屋根が落ちてきてしまうので、窯自体の修復が必要となりさらに被害が大きくなってしまいます。被害は現在進行形で進んでおり、早急な措置が必要な状態です。

▲裏山が土砂崩れを起こし、登り窯の建屋に土砂が流れ込んできました。


▲登り窯の下部に穴があいており、窯焚きを行うことができなくなっています。さらに建屋を支えている支柱の土台がえぐれ、このままでは倒壊の恐れも。

登り窯の下の石垣も崩れました。ここは行政側が修復してくれる予定ですが、状態を見にきてもらうのも順番待ちで、見てもらっても行政が対応できない場合は独自で業者を探さなければなりません。村内にも修復できる業者はいらっしゃいますが、被災した他の地域に修理に行っている業者が多く、人手が足りません。


▲流れ込んだ土砂で石積みが破壊されてしまいました。

▲石積みが土砂と共に流れた様子。

唐臼(写真/下)は、ししおどしのように水力を利用して陶土を砕くもの。土づくりにかかせない大切な施設です。6年前の被災後に修復しましたが、今回またこの唐臼が2本とも濁流で破壊されてしまいました。復旧させるにはかなりの労力と時間、資金が必要です。

※唐臼が正常に動いている様子はこちらの動画をご覧いただくと、被害の状況がよくわかります。

 

▲6年前の被災後に岡山から取り寄せた赤松の一木作りの唐臼。再度の被災です。

▲唐臼の支柱が折れてしまい、濁流によって押し流された本体が重なってしまいました。

 

髙取焼宗家の三つの窯も、二つが使用不能に

髙取焼宗家には三つの薪窯があります。

①50年間大切に使ってきた「登り窯」。一度に多くの作品を焼成できるもの。
②個性ある唯一無二の作品造りを叶える「穴窯」
③小ロットの作品を焼成する「単窯」

このうち①の「登り窯」は、6年前の被災で煙突まわりが土砂に埋まり、しばらく休止していましたが、ボランティアの方々の撤去作業の後に復活しました。

▲前回の被災後、ボランティアの方々による復旧作業の様子

 

ですが今回の豪雨で、窯の下部が崩れ、建屋の土台も崩壊寸前です。

②の「穴窯」は、6年前の豪雨により山の斜面から多くの竹が根ごと流されてきて土砂に埋まり、竹の衝撃により一部損壊。ボランティアの方々の土砂撤去、竹の撤去ののち、窯から離れた水の通り道を作ってもらった上で、再度の被災を考慮して様子を見ている状態でした。まだ補修は行っていません。

③の「単窯」は、6年前の被災により①の登り窯、②の穴窯と両方使用が不可能な時期が長くなったので、小さいながらも薪で焼けるように新しく築窯して使用していました。

そんな中、今回の被災によりまたもや①と②が使用不可となりました。

復興に込めた私たちの思い

二度の災害…でも海外チャレンジに前向きになりたい!!!

私たち宗家の一番の想いとしては、 「災害に挫折せず、海外進出に挑みたい」ーです。 そのためには焼き物を焼成するための登り窯の復興が必要不可欠となります。

私たちは前回2017年の九州北部豪雨、そして先日(2023年7月)の災害と2度の災害を経験しました。 6年前の災害からなんとか復興し、自社ホームページ、パンフレットからSNS広告などブランディング、ヴィジュアル面を大きく改革強化し、現在はインバウンドの急回復を感じながら様々な手応えを感じていたところでした。

さらに、インバウンドに向けた新たな釉薬の開発に成功し、去年デザインアワードで『コマガサネ』が金賞を受賞しました。これは、海外の方からの反応がよく、 外資系ホテル(ヒルトン)や空港に置いていただけることになりました。 これらの行動の結果として、直近では JETROを通じてフランス・パリで商品を委託できるよう手配中であったこと、インバウンドのお客様に向けた観光プランやお茶室の修繕費を充てて改装も進めていました。

しかし、被災により唯一無二の美しい作品を焼くことができる登り窯が被害を受け、道半ばで挑戦が止まってしまい悔しい思いで一杯です。 美しい日本の焼き物の1つとして世界に発信したいという挑戦の火は途絶えていません。今回のクラウドファンディングの費用は今回被害を受けた登り窯の修復にあてさせていただき、 できる限り早急に遅れを取り戻し、 新たな気持ちでチャレンジしていきたいと思います。

 

支援の使い道

今回みなさまからご支援いただけましたら、下記の用途に有難く使わせていただきます。

・登り窯の土台を修復
・登り窯本体の破損部分を修復
・唐臼の復旧

修復・復旧の様子は活動報告やSNSにて随時お伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

 

応援メッセージをいただきました!

九州アイランドプロジェクト
運営リーダー 村岡浩司
(株式会社一平ホールディングス代表)
400年以上の歴史を持つ髙取焼宗家と一子相伝で受け継ぐその技術は、福岡に伝わる焼物の伝統や地域(東峰村・小石原)の文化を繋いできた重要な”九州の宝”です。相次ぐ自然災害に見舞われながらも力強く復興し想いを紡いできた、その矢先の今回の水害は、髙取焼宗家の魂ともいえる「登り窯」を破損させ、危険な状態となっています。どうか、皆さんの温かい支援を頂きまして、この髙取焼宗家の復活に力をお貸し下さい。

 

弁護士、薬膳と九州 四季のごはん うぶすな創業者 平田えり
永い伝統の中で磨き続けられた技術と美意識が凝縮された髙取焼を、かならず、後世に継ぎたい。そして、いつも朗らかに「困ったときはお互いさま」と、仲間の心に寄り添い、あたたかなパワーを灯してくださる髙取七絵さんと髙取焼宗家の皆さんが、また笑顔で前に進めますように。七絵さん、心から応援しています。皆さん、どうかお力を貸してください。九州の、日本の宝を、世界に羽ばたかせましょう。

 

株式会社Glocal K 代表 持留英樹
福岡県東峰村と髙取焼宗家は6年前も被災しましたが、今回は福岡県内の被災エリアが広いこともあり、あまり報道されていません。毎年のように日本のどこかで豪雨被害が発生し、毎年誰かが、心を押しつぶされそうになっています。再び被災しながらも、伝統と文化を守り海外に挑戦しようと前を向く髙取焼宗家の取り組みは日本の希望でもあります。小さくても構いません。あなたの力添えが必要です。掲載手数料を挑戦者から徴収しないFor Goodの取り組みにも注目しています。

 

くまもと☆農家ハンター 代表 宮川将人

私は代々続く農家の後継者ですが、一三代 420年という長い歴史の中、短期間で2回の豪雨災害には窯だけでなく、髙取焼宗家のみなさんの心も砕かれたことと思います。文化はみんなで守るもの。きつい時こそ精一杯応援して逆境を乗り越え、歴史ある日本の焼き物を世界に届けていただきたいです。
次の世代に受け継いでいくため「100人の一歩」が必要な時です。共に明るい未来を作っていきましょう!

 

最後に…

今回クラウドファンディングは私たち髙取焼宗家だけでなく、村岡さんをはじめとする九州のものづくりの仲間たちが背中を押してくださってスタートすることができました。

前回の災害時にも多くのご支援をいただいたうえに、またご支援をお願いしていいものか。正直、そんな思いで一歩踏み出せずにいたのです。

お客様や応援してくれる方々のため、かならず復興することが最大の恩返しだと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

どうぞよろしくお願いいたします。

十三代 髙取 八山

 

 

2023/11/29

ご支援いただきました皆様

 この度は大変ご心配をおかけし、また大きなご支援を賜りまして誠にありがとうございました。

現在、登り窯の方は仮に土嚢袋を積んでいる状況です。

 

来年度に村の方が河川の石垣工事を行って、土台がしっかりしたところで窯の修復工事に入る予定です。

 

また、唐臼の方は今年の末にでも少しづつ修復できるように準備を進めております。

今後の進捗状況はここに記してまいります。

どうか引き続きよろしくお願いいたします。

 

リターンを選ぶ

¥1,500

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
 
お礼のメール(十三代 髙取八山が手書きしたお礼状のPDF)

  • 支援者14

  • お届け予定
    2023年9月

¥3,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
 
お礼のメール(十三代 髙取八山が手書きしたお礼状のPDF)

  • 支援者33

  • お届け予定
    2023年9月

¥5,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
 
お礼のメール(十三代 髙取八山が手書きしたお礼状のPDF)

  • 支援者40

  • お届け予定
    2023年9月

¥10,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
 
お礼のメール(十三代 髙取八山が手書きしたお礼状のPDF)

  • 支援者44

  • お届け予定
    2023年9月

¥10,000

残り 19人

【九州ものづくり満喫コース】

九州のものづくりの仲間たちから善意で受け取った商品を組み合わせてリターン品とします。内容はお任せとなります。
 
①九州パンケーキ
・原材料:小麦粉、砂糖、もちきび粉、麦芽押し麦粉、黒米粉、発芽玄米粉、赤米粉、食塩、うるち米粉/膨張剤、(一部に小麦を含む)
・内容量 200g
・賞味期限 製造日より12ヶ月
・保存方法 常温(直射日光、高温多湿を避けて保存)
 
②さといも麺
・原材料名 小麦粉、さといも(大分県産)、食塩
・内容量 180g
・賞味期限 2024.12.25
・保存方法 常温(直射日光、高温多湿を避けて保存)

  • 支援者11

  • お届け予定
    2023年12月

¥30,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
 
お礼のメール(十三代 髙取八山が手書きしたお礼状のPDF)

  • 支援者9

  • お届け予定
    2023年9月

¥30,000

残り 30人

【コマガサネ応援購入コース】
高取春慶作のコマガサネをお届けします。
この大雨で唯一残った窯で、お礼のお気持ちを込めて製作させていただきます。
コマガサネ(髙取春慶作、化粧箱付、ぴったり重なる、縁起の良い「コマ」のようなおちょこ。
 
一点物のような美しさとつかいやすさを追求しました。
限られた空間でも重ねやすく収納に場所をとりません。
金色の釉薬は光の当たり方によって様々に表情を変え、
和洋にも良く調和し素材の美しさを一層引き立てます。
2022年福岡デザインアワード金賞受賞
大きさ:直径6.5×高さ4.3cm 2個組
 
写真は完成の予定に近い雰囲気のものです。新釉薬なので、焼成の色合いは薪窯による変化が予想されます。
デザインや色合いは写真と異なることがございます。
 
数量や製造工程の都合上出荷が遅れる可能性もございます。ご了承願います。

  • 支援者20

  • お届け予定
    2023年12月

¥50,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
お礼のメールと髙取焼宗家の母屋の下にある芳名板にご記名させて頂きます。

  • 支援者3

  • お届け予定
    2023年9月

¥50,000

残り 40人

【コマガサネと片口 応援購入コース】
高取春慶作のコマガサネと片口のセットをお届けします。
この大雨で唯一残った窯で、お礼のお気持ちを込めて製作させていただきます。
コマガサネ(髙取春慶作、化粧箱付、ぴったり重なる、縁起の良い「コマ」のようなおちょこ。
 
一点物のような美しさとつかいやすさを追求しました。
限られた空間でも重ねやすく収納に場所をとりません。
金色の釉薬は光の当たり方によって様々に表情を変え、
和洋にも良く調和し素材の美しさを一層引き立てます。
2022年福岡デザインアワード金賞受賞
大きさ:コマガサネ直径6.5×高さ4.3cm 2個組・片口 約10.4×13.0×高さ6.3cm
 
写真は完成の予定に近い雰囲気のものです。新釉薬なので、焼成の色合いは薪窯による変化が予想されます。
デザインや色合いは写真と異なることがございます。
 
数量や製造工程の都合上出荷が遅れる可能性もございます。ご了承願います。

  • 支援者10

  • お届け予定
    2023年12月

¥70,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
 
お礼のメール(十三代 髙取八山が手書きしたお礼状のPDF)

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年9月

¥100,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
お礼のメールと髙取焼宗家の母屋の下にある芳名板にご記名させて頂きます。

  • 支援者5

  • お届け予定
    2023年9月

¥100,000

残り 46人

【十三代作のぐい呑 応援購入コース】十三代作のぐい呑 
 
(桐箱付き、色や形はこちらで選ばせていただきます。)
 
①十三代髙取八山作のぐい吞み(桐箱入り)をお届けします。高取焼は、七色くすりと言って、様々な色合いの釉薬があります。そして、その掛け合わせ方で何倍にもバリエーションが違う作品を生み出すことができます。十三代八山の巧みなろくろ技術と釉薬の掛け方によって、唯一無二の作品となります。お一人お一人違う作品をお届けしたいと思います。
この大雨で唯一残った窯で、お礼のお気持ちを込めて製作させていただきます。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。

  • 支援者4

  • お届け予定
    2023年12月

¥200,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
お礼のメールと髙取焼宗家の母屋の下にある芳名板にご記名させて頂きます。

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年9月

¥300,000

残り 50人

【髙取焼宗家の工房満喫コース】
 
宗家でおもてなしさせていただきます。 (十三代髙取八山による髙取焼の話、窯元の施設案内、茶室で抹茶体験、陶器作りの体験)「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
このコースは1組2名までとさせていただきます。
 
福岡市までの交通費はご負担いただく形になっております。
ご希望の場合は、空港もしくは博多駅にお迎えにあがります。

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年12月

¥500,000

【とにかく応援コース】
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
お礼のメールと髙取焼宗家の母屋の下にある芳名板にご記名させて頂きます。

  • 支援者0

¥1,000,000

【東峰村満喫コース】
高取焼宗家のある焼き物の里・東峰村に宿泊、お食事のおもてなしと宗家でのおもてなし(十三代髙取八山による髙取焼の話、窯元の施設案内、茶室で抹茶体験、陶器作りの体験)
ex.お食事はプロのシェフを派遣して、高取焼の器で召し上がっていただきます。
 
宿泊施設は、小石原の「アクアクレタ」または宝珠山の「あんたげ」を検討中
 
「高取焼宗家」をとにかく助けたい、そんなあなたのお気持ちが力になります。
登り窯を復活させる費用に充てさせていただきます。
このコースは1組2名までとさせていただきます。
 
福岡市までの交通費はご負担いただく形になっております。
ご希望の場合は、空港もしくは博多駅にお迎えにあがります。

  • 支援者0

  • お届け予定
    2023年12月

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