医療格差の改善
医療用飛行機で離島住民の救える命を救いたい
みんなの応援コメント
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2024年1月29日
どこに住んでいても平等に医療が受けられますように 願っています。
まぶにの猫
2024年1月25日
沖縄本島在住です。 旅行が好きで、沖縄の離島も旅するようになりました。 北大東島の知り合いから聞いた話では、一度自衛隊で本島の病院に運ばれたおじい、最近見かけないね、と話をしたら、...
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離島住民とのつながり ~ 水納島 ~
2024/1/24 10:20
"救える命を救うため"16年前に北部救急ヘリの活動を始めたメッシュと "島の生命線(ヘリ)を守り続けるため" 住民自ら取り組む水納島についての新聞記事です。
(沖縄タイムス社)
本部町水納島の水納班の皆様から500,142円のご寄付を頂きました。この度の寄付は、水納島にお住まいの島民の方々からのご支援と、水納島に設置していただいている募金箱からの寄付となります。水納島班様は当法人の活動継続のため10年に渡り応援をしていただいております。
水納島は、本部町にある渡久地港から船で10分の場所にあります。年間約7万人の観光者が訪れる島です。島にて急患が発生した際には、船で本島の港まで10分かかり、本島から名護市にある救急病院まで救急車で15分の時間を要します。これに対して、当法人のヘリ基地からはヘリにて4分で到達できる位置にあるため、急患発生時には大きな役割を果たします。そのため、水納島班の皆様と当法人は互いに協力しながら体制整備に努めています。
これまで当法人のヘリは水納島の港に離着陸を行っておりましたが、今後、約4年をかけて港の工事が始まるため、代替の離着陸場を水納島内に設けていただきました。昨年より代替の離着陸場の離着陸場所の広さや、障害物への配慮など、設置に向け協議させていただきまた。その後、島民の皆様の手で作られた渾身の離着陸場になります。このような取り組みにも参画させて頂けて嬉しく思います。
現在メッシュヘリは行政事業へと成就しているため、頂いたご寄付は、この度のクラウドファンディングで募らせていただいているメッシュ飛行機(医療用飛行機)に活用させていただきます。
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