能登半島地震災害支援
【宮崎から能登へ】産学官連携で作った備蓄缶の「さざえめし」を被災地に届けたい!
みんなの応援コメント
パキパキパキラ
2024年9月30日
応援しています!
小倉俊二
2024年9月30日
応援しています!
お知らせ
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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
8月21日~23日に能登被災地を訪問しました!
2024/8/29 09:00
8月21日から23日にかけ、能登被災地を訪問しました。
目的は、備蓄缶の届先候補の「石川県立能登高校」への訪問、備蓄缶寄贈受入れのお願いと被災地現地の状況把握です。
2018年西日本豪雨災害時には、愛媛県宇和島高校が備蓄缶の海上輸送と受入れをしてくれましたが、今回のプロジェクトでも、是非、現地の水産科のある高校に受入れをお願いしたいと思い、今回、能登高校 地域産業科(水産選択)を訪問することが決まりました。※宮崎海洋高校の学生たちは乗船実習等で行けなかったため、大人チーム(㈱器 西立野社長ほか)が現地を訪問しました。
21日に、飛行機で宮崎空港を出発し、大阪からサンダーバード、新幹線と乗り継ぎ、金沢市へ到着しました。金沢市からは、レンタカー調達し、片道約3時間かけ、石川県立能登高等学校を訪問しました。
学校に到着すると屋敷校長先生が温かくお出迎えくださり、直接、今回のプロジェクトについて説明をさせていただくことができました。
屋敷校長先生は、取り組みの趣旨をご理解くださり、現地での備蓄缶の寄贈受入れ、配布協力等、宮崎からの備蓄缶プロジェクトのバトンを繋いで頂けることになりました。
現地視察は、輪島市、珠洲市、能登町を訪問しました。(写真)
能登半島地震から8か月経過した今も現地では倒壊した家屋等が散見され、まだまだ、復興には時間と経費がかかりそうです。
クラウドファンディングの期間も残り約1か月となりましたが、たくさんの応援を頂けるようこれからも頑張りたいと思います!
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