国民主権と基本的人権
~能登半島での投票送迎 プロジェクト~
みんなの応援コメント
Chiyoko Yotsuyanagi
2024年10月27日
能登の現状のままならないうちの選挙でただでさえ大変なので、当たり前の事が出来るよう少しですがお力になれればとご支援いたします。
ゆうさく
2024年10月27日
被災地では投票所まで辿り着くのに困難が残っていること、恥ずかしながら今日知りました。微力ながら支援します。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
目標額を達成いたしました☆
2024/10/24 01:37
支援者のみなさま、注目くださっているみなさま、ありがとうございます!
プロジェクトを作成し、公開後48時間がたちました。
その間に目標金額を上回る120%近くにのぼり、感動しております!
目標金額達成です!本当にありがとうございました。
みなさんの温かなお志を役立てるべく、いろいろな方へ情報拡散のお声がけさせてもらってます。
みなさまも珠洲の方につながりがありましたら、ぜひ利用をおススメください!
先日、日曜日は私にとって初めての珠洲(能登)訪問でしたが、珠洲の地名は私が名古屋で参加している防災組織の関連で参加させてもらったレスキューストックヤードさんの「2023年5月に発生した地震での被災者支援報告会」で聞いていました。
最大震度6強。断水は1週間ほどでほぼ解消したそうです。
しかし避難所だけでなく在宅避難の方も多く、山間部への訪問聞き取り調査はたいへんで、その際「買い物は宅配を頼んでるけど、足がないからり災証明の申請も、通院も、銀行にお金をおろしに行くこともできない」という高齢者の方もいたそうです(当時)。この聞き取り調査の時も「ボランティアセンターが開設されているのを知らない」「り災証明書を知らない」って方がたくさんいたそうです。(報告は今もレスキューストックヤードさんHP活動報告で読めます)
聞き取り調査時に渡す「わくわくパック」というセット作りを私は名古屋でお手伝いしましたが、この時聞いた「聞き取りの大切さと告知の大変さ」は、今回自分が直接かかわって、なかなか一筋縄ではいかないことを実感しています。
おそらく名古屋ですら、いざ発災したときには情報がうまく届かない事もあるのではないでしょうか?
今の課題は過去からの課題、そして未来に向けて解決していかなくてはならないものなので、解決策を模索する⇒解決策を知らしめる。をまだまだ頑張ります!
もうしばらく心を寄せていてください!よろしくお願いします。
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