あそびを豊かに
もっと多くの子どもたちにあそびを届けるプレイバス2号機をつくりたい!!




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/6/16 12:25
【御礼】無事に目標を達成することができました!!本当にありがとうございました!!!

こんにちは、だんちょうです!
2025年6月15日23時59分。
サイトへが90名(2件代理入金)、別途、直接お渡しくださった方が12名。
計104名の個人や団体の方がご支援をくださり、
110%の達成率を以てプロジェクトを成功することができました!!
本当に、本当にありがとうございます!!!
この6年をダイジェストに振り替える
2020年に110名を超える友人知人、起業家の諸先輩方、LVSの仲間たち、あそび場で出会った方々、家族など多くの方々からご支援をいただき、茨城初のプレイバスを走り出そうとしたところのコロナ禍突入。
ぼくと開業したまちのこ団は、スタートから存亡の危機。
それでも、なんとかかんとか試行錯誤を重ね、
多くの方々のサポートや叱咤とご期待をいただきながら少しずつ走り出し、多くの出会いと別れを経験しながら、
徐々に活動の幅が広がってきている「あそび場」を通じた「まちづくり」。
ミッション「子どもの原体験を豊かにする」を掲げ、
ビジョン「すべての子ども若者が自信を持って生きられる社会をデザインする」と
宣うているにもかかわらず、
いまだに社会にとってプラスになることをできているのか不安になることも多く、
言っているぼく自身が一番不安を抱えて生きているという矛盾があります。
それでも、2024年までに550人を超える子どもから大人までがまちのこ団のボランティア活動に参加してくれ、1都6県に出動し、低く見積もっても5万人の人々にあそび場を届けることができて、
今も5名の心強いプロボノと4名の学生インターンが『まちのこ団』として共に歩んでくれています。
そのような中で、この活動を次の5年先も行っていくため、
より多く、よりたくさんの、よりワクワクする場づくりをしていくため、
人生で何度もあっていいものではない、2回目のクラウドファンディングに挑戦させていただくことを決断しました。
そして、冒頭の通り、今回100名以上の
この6年間で出会った方々、学生の頃からの繋がりの方々、まちのこ団の仲間たち。
その人々がいたからこそ、今のまちのこ団がいるんだと、
今では実感を以て信じることができます。
気を緩め、引き締めます。
達成したから言えますが、
このプロジェクトで資金が集まらなかったら、まちのこ団は解散することを覚悟していました。
社会にあるお仕事とは違い、まちのこ団のやっていることは「あそび」にみえるかもしれませんが、実のところ、片手間でできるほど、簡単で、責任が軽く、中途半端なものではなく、日々の様々な労務、スキルアップ、知識と経験の蓄積、品質管理、研修、営業、様々な方々とのコミュニケーションなど一日一日があっという間に過ぎ去るほどのもので、平日のまちのこベース、土日の移動式あそび場のために小さな積み重ねを行って今に至っておりますが、
一つのインシデントですべてを台無しにしてしまうプレッシャーと責任を背負い、その覚悟で日々を生きております。
そしてやはり、「あそび」というものに対する社会認知・認識の軽さ低さに打ちのめされることが多く、それをちゃんと伝えられない自らの力不足に嫌気がさす日々でもあります。
やり続けることしかできないから。
だからこそ、やり続ける。
お前は偽善者だと、あそびは無駄だと、言われるならば、
何度でも言おう。そうである。と。
言葉ではなく、実感としてその人たちには伝わるように、やり続けるしかないのだ。
それに、伝わる、伝わらないではないのかもしれない。
あそびが、あそび場が、居場所が求められるから、やり続けるのだ。
人はみんな、まちで生まれ、育まれて、死んでいく、まちの子ども。
せめて、手の届く範囲から、
憎しみ合い、だまし合い、争い合い、奪い合うのではなく、
出会い、関わり合い、育み合い、助け合い、分かち合い、愛し合う。
そんな社会に、子どもたちには生きていてほしい。
その手助けに、ぼくやまちのこ団がありますように。
引き続き、そしてこれから益々、お力添えの程なにとぞよろしくお願いいたします!
だんちょうからは、
まちのこ団からは、以上です!
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