2025年11月24日 23:59:59まで
創造する力
【新感覚!】スタンプ型画材-ペタロ-で『描いて創造する』喜びが、誰もの日常に!
みんなの応援コメント
カモメおじさん
10時間前
ペタロの魅力を自分なりに考えてみまして ・まずかわいい、見てて癒される ・すべすべで触っていて癒される ・ポンと置いとくだけでも味のあるオブジェ ・人見知りでも話のネタを提供してく...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/9 07:50
【PETALO miniコラム】PETALOでCSRを考える
PETALOを通じて、CSRを「考える」時間を。
CSR (Corporate Social Responsibility)とは、企業が社会の一員として果たすべき責任のこと。環境や地域、働く人々との関係をどう築いていくかは、企業の信頼やブランド価値そのものを左右する大切なテーマです。
今やCSRは“自分たちにとっての社会との関わり方を、考え続ける営み”なのかもしれません。PETALOは、【自分たちらしいCSRとは?】を考えるきっかけを提供できる一つのツールとしての可能性を秘めていると、私たちは考えています。
「めぐり」の中で生まれるプロダクト
PETALOのハンドルは、梨農家さんが廃棄に悩まされていた梨の剪定枝を材料にしています。それをフルーツウッドとしての魅力を見出し、アート作品やインテリアに仕立てる地域の手仕事仲間である福祉事業所の【空と海】さんが美しい個性あふれるプロダクトとなるよう丁寧に加工することで、持ちやすいスティックの形状にしています。
スタンプの図案デザインは、スペインの一流クリエイティブチームによるもの。
また、廃棄を極力抑える工程でゴム印を作成し、できるだけ自然に負担の少ない工程で作られています。
上質な美しさと使いやすさを両立しながら、廃棄される剪定枝は、スタンプ画材として、全く新しい命を吹き込まれ、誰もの創造性を応援し、引き出していくプロダクトへと進化を遂げました。
素材、加工、デザイン、環境配慮。
どこをとっても“社会とつながり巡るプロセス”で構成されているのが、PETALOの特徴です。つまりこの小さなツールは、つくる段階からすでに、環境・福祉・地域・文化と全方位的に関わりながら生まれた「ソーシャルグッドな循環の結晶」なのです。
ペタペタ押しながら、考える時間を。
PETALOは、ただのスタンプではありません。ペタペタと押しながら、対話が生まれます。
「この木は、もともと梨の木で農家さんが捨てるのに困っていたものだったらしいよ〜」
「この模様、不思議ー。何か意味があるのかな。どんな想いを描いたんだろう?」
「なんかかすれちゃったけど、それもいい感じ!思いもよらず、素敵な絵になってきた…!」
PETALOでのクリエーションの時間が生み出す、ご自身やご一緒する方、社会との「対話」を繰り返していくうちに、“私たちの会社なら、社会とどう関わっていけるだろう?”そんな豊かな問いやひらめきを自然と引き出してくれます。
押すたびに思いを巡らせ、対話を重ね、自分たちらしい社会との関係性を考える—PETALOは、そうした社会に想いを巡らせていく創造的な思考のスイッチをくれるツールです。
肩肘張らない自然な対話を生む
実際に、地域の小学校へボランティアにいった際に、『PETALOを教材として活用をできないか?』と立ち話で職員室でお会いした先生に相談をした際に面白いことがありました。
簡単にどのようなプロジェクトかと要点をお伝えしただけで、話を聞いていた先生方が集まって次々とアイデアが。とめどなく湧き上がり、図工の時間から総合学習に繋げていきながら、地域でのフィールドワークに発展させていく案など。学年と教科を超えた横断的なカリキュラムで、学校と地域で子供達の学びの機会を広げる構想をキラキラした先生型の間で、あっという間に立ち話で職員室で広がっていく様子に、とても勇気をもらいました。
CSR担当の皆さまへ。
CSRの目的は、社会に“良いこと”をすることではなく、企業がどう社会と関わり、ビジョンで共鳴をしながら、らしさを育み、地域社会に貢献していきたいかのあり方、存在意義を見つめることにあります。
それは、寄付でも、ボランティアでも、本業の延長でも成り立ちますが、大切なことはそこに共に紡ぐことのできる物語があり、“自分たちらしさ”があるかどうかです。
PETALOを通じて、組織を超えて一緒に考える機会を今後の活動で増やしていけたらと考えています。
PETALOをペタペタと押しながら、皆でクリエイティブな時間を共に過ごすだけでもリフレッシングで満ちたひとときです。スタッフの皆さん一人一人が本来持っている創造性を引き出し、考えや思いを描き、言葉にしてシェアしながらアイデアが折り重なって、花ひらくように。
PETALOで創造する時間は、企業の“らしさ”と、地域や社会とが重なり、関わり続けていける関係や循環の仕組みを創造するきっかけになるはずです。
リターンにはさまざまな
「自社のらしさやあり方を考える」ブランディングの伴奏提案をご用意しています!
経営者の方やCSRなどセクションの責任者の方で、
シンプルに頭の中のあふれるアイデアや思いを言語化してカタチに整える時間が欲しく、感性とクリエイティブに強いブランディングの伴奏支援が欲しい方へ。
仲間やパートナーとゆっくりと"コミュニティ(日常)の中"で、原点回帰する場に身を置いて本質にしたい方。左脳全開で、「右脳」が停止している感覚があり、脳をバランスよく循環させたい!という感覚をお持ちの方。NHUMAのノスタルジアをどこかかんじながらも、洗練された空間は、どれも「活かす」で再生したもの創意工夫でつくられています。CSRのヒントに満ちた空間で、やりたかったことが巡る!そんな感覚を味わいたい方はぜ貸し切りでNHUMA体験を。
ブランディングやCSRが自分と "直結する"感覚は、チームで一緒に何か1つ大切な会社の言語ツールをつくる体験で実施するとものすごく効果を実感します。私のリブランディング支援では、多くの企業様でロゴやビジョン(志)をこれまでしっかり "言語化””表現”してきていなかった(あるようでなかった)という方々の、ロゴやブロシェアといったアイコニックで、常に "原点に立ち返るためのお守り"になるようなものを、一緒に「クリエイト」する活動とセットで行うことがほとんどです。一緒に『リアルにクリエイトする過程』を巻き込み考えることで、ご自身のこと、組織の思い、社会のこと、ありたい姿、作りたい未来、会社各位に広がって動いている戦略、などなどいろんな全てのことが1つの物語になって血が通い、滑らかに巡っていく感覚が自分の中で自然と通っていくのを実感できる効果が圧倒的に高いです。各位がご自身の言葉で、スラスラと生い立ちから組織で社会と共に作っていきたい未来を、ワクワクながら情熱が伝播するように語れるリフレッシュをお望みの経営者の方へ。
美しく表現していきたい、クリエイティブでありたい!
経営を担う皆さまを伴奏いたします!
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