2025年11月24日 23:59:59まで
創造する力
【新感覚!】スタンプ型画材-ペタロ-で『描いて創造する』喜びが、誰もの日常に!
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2025/11/14 08:00
【残り日数】10日! ゆうさんにインタビュー 「今の想いは?」
残り10日。PETALO発起人、ゆうさんへのインタビュー
クラウドファンディングも、いよいよ残り10日。このクラファンを始めるずーっと前から、走り続けてきた発起人のゆうさんに、事務局担当のひろみが、今の率直な気持ちを伺いました。
Q. あと10日。今の率直な心境を教えてください。
ありがたさと、不安。その両方があります。これまでに120人以上の方から、300万円を超えるご支援をいただきました。数字として見ると成果のように見えるけれど、私にとっては“120人の仲間”ができたという実感です。
まるで120人のスタッフがいて、一緒に頑張ってくれているような、うれしいプレッシャーも感じています。何よりもうれしいのは、誰も義務で動いているわけではなく、「いいね」「応援したい」という気持ちで支えてくださっている。それがこの挑戦の一番のエネルギーです。
Q. PETALOを通して、どんな価値を届けたいと考えていますか?
誰もが、何歳でも、そして何歳になっても“価値の創造者”であれる社会。
私は、それがこのプロジェクトの根っこにある想いだと思っています。年齢や肩書きに関係なく、自分の感性や経験をもとに、誰かの喜びにつながるものを生み出せる——そのことを証明したい。
そして、そう感じてくださる方々がいることが、本当にうれしいんです。
Q. 一方で「不安」もあるとおっしゃっていました。その理由は?
PETALOは、私にとって「これを実現するために起業した」と言えるほど大切な存在です。でも、それを“経済的に自立した形”で継続させるには、まだ力不足を感じます。
理想と現実のあいだで、自走できる経済を産み出せるための作戦が、まだまだ必要なんです。
また、自分自身の心身の“健やかさ”や“余白”を失うような形では続けてはいけないとも思っています。 仕事は私にとってすごく大事。でも、それだけを優先してしまったら、PETALOもNHUMAも、存在意義が薄れてしまう。
だからこそ、自分の健康も在り方、そして経済的な安定も丁寧に整えながら、挑戦を続けたいです。そこがまだできていないので素直に「不安」です。
Q. この2年間、NHUMAを通して見えてきた変化はありますか?
本当にたくさんの「変化の瞬間」を見てきました。主婦の方が自分のブランドを立ち上げたり、 高校生でずっとNHUMAを手伝ってくれていた子が農家のお手伝いに飛び込んだり、地域の小学校へボランティアにマルシェの仲間が参加してくれるようになったり、アート活動を始めたり、リタイア後のご自身の活動を得意なクラフトでハグクネいらっしゃる方がマルシェのメンバーもなってくださったりと数えきれないほどの「小さなできる」の自立がこの2年間ではじまり、継続して育まれています。NHUMAでの活動をご縁に繋がった方が都内から引っ越してきてくれて街の一員になってくださった方もいました。
「やってみたい」を形にする人が少しずつ増えて、NHUMAが誰かの“なくてはならない場所”になりつつある。 そこに「継続」の責任が生まれたのだと強く自覚しています。
その変化を間近で見てきたからこそ、PETALOも同じように、長く続いていくプロダクトにしたいという気持ちが強くなっています。
Q. 最後に、この10日間にかける想いを教えてください。
自分を削らずに、健やかでしなやかに、NHUMAとPETALOを続けていくこと。 それが今の一番の目標です。残り10日で、PETALOの未来の芽がどこまで広がるのか。その可能性を信じて、最後まで走りきります。
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もしこの挑戦を「いいな」と感じてくださったら、ぜひリンクをシェアしたり、周りに伝えていただけたら嬉しいです。あなたの一押しが、次の挑戦の種になります。
PETALOは、“らしさ”が咲く瞬間をつくる挑戦。
残り10日、どうか一緒に見届けてください。この花が、未来に根づくその瞬間を。
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