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実行者になると、どのような責任を負いますか?

実行者になる際に、あらかじめご理解いただきたいこと

支援契約の成立とリターン履行の責任に関して

1.プロジェクトを支援者が支援した場合、実行者と支援者との間に支援契約が成立します(For Goodは支援契約の当事者とはなりません)。 実行者は、支援契約に基づき、すべての支援者に対して、お届け予定日までにあらかじめ設定したリターンを履行しなければなりません。実行者に関するルールについては、利用規約第3章の規定及び法令をご確認ください。

2.実行者は支援者からプロジェクトやリターンについての問い合わせ等があった場合には、当該問い合わせに対し、自らの責任で誠実に回答しなければなりません。

3.リターンは履行が確実であるものを設定する必要があります。不測の事態に見舞われ、不可抗力でプロジェクトの遂行に支障が生じた場合でも、リターンを履行すべき義務は変わりません。

4.リターンを予定通りに履行できない実行者は、支援者にその旨を説明し、支援金を返金するなどの対応を自らの責任で行わなければなりません。 約束していた送付時期より遅れてしまう場合や、支援者との間でなんらかのトラブルが発生した場合も、支援者にご理解いただくために説明を行ったり対応を行うのは、For Goodではなく、実行者の責任です。 支援者に対し、プロジェクトの進捗状況などの情報を十分に公開し、密なコミュニケーションをとることが支援者とのトラブル回避につながります。

5.支援の感謝を伝え、支援者との関係を良好に保つためにも、プロジェクト募集終了後は、リターンの履行の準備状況や履行時期などについて支援者に十分な情報を提供しましょう。 また、リターン履行後であっても活動報告を積極的に行いましょう。

オプションサービスの費用の負担について

1.いっしょプラン、早期入金サービス等、オプションサービスをお申し込みいただいた場合の利用料は、当該プロジェクトに集まった支援金との相殺により、お支払いいただきます。

2.集まった支援金の金額が、お申し込みいただいたサポートサービスの最低利用料を下回った場合は、実行者に支援金を送金できず、また、別途、不足分をFor Goodにお支払いいただく必要があります。なお、その場合も実行者は、プロジェクトの支援者に対するリターンを履行しなければなりません。

For Goodの信用リスクについて

1.支援者の支援金は、For Goodを経由して実行者に支払われます。For Goodが、支援金を、実行者に代わって受領した時点で、支援者の支援金支払義務の履行が完了したものとします。

2.For Goodは、支援金を、専用の銀行預金口座で適切に管理しますが、For Goodの破産その他の信用状況の悪化により送金事務が不能または停滞する事態が生じた場合でも、実行者と支援者間に成立している支援契約は依然有効であり、実行者は支援者に対しリターンを履行しなければなりません。

※この説明はFor Good利用についての全てのリスクを網羅するものではありません。 ご利用に際しては利用規約を必ずご確認下さい。