子どもたちの未来
児童養護施設の子どもたちに「笑顔と感動を届けるプロジェクト」




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
プロジェクトのポイント
1.児童養護施設の子ども・スタッフさんにプレゼントを届ける
2.社会と施設のつながりを創る
3.「誰ひとり取り残さない」豊かな未来へつなげる
プロジェクトの詳細
「世の中まだまだ捨てたもんじゃない」
自己紹介
昨日より今日、今日より明日、社会を【やさしく・楽しく・豊か】にしたい
アンカンミンカンの富所哲平です!
【キッカケの話】
コロナ禍で、社会全体に行動制限が強いられる中、児童養護施設のような公的な施設では、その特性上、より強い行動制限がかかっていたそうです。
施設によっては、スーパーやコンビニ等への買い物など、ちょっとの外出すら許されなかったそうです。外部からの支援者にも会うことができない。家族との面会でさえも、接触の禁止や時間の制限などが設けられたそうです。コロナ禍3年半の、子どもたちへの影響は、想像に難しくありません。
僕らはそれを知るすべもなかった。
これが大きな問題だと考えました。
だから施設を定期的に訪問します。つながりを創り、子どもたちに「つながっているよ」「ひとりじゃないよ」と伝え続けて、それを社会みんなと共有していきます!
これまでやってきたこと
施設の子どもたちと、施設で働く職員さんに、笑顔になってもらいたい。
「笑顔と感動を届けるプロジェクト」として、年4~5回、群馬県内の児童養護施設に、クリスマスプレゼント、季節のフルーツ、スイーツなどをお届けしてきました!
※プロジェクトの代表で、前橋で美容師をしている荒川は、30年以上、施設のこどもたちにランドセルを送る活動や、施設での無料カットなどの活動を継続してやってきました。
想いは一つ、施設のこどもたちに
「世の中、まだまだ捨てたもんじゃないな」
って思ってもらいたい。
今回の目的
今回のクラウドファンディングの目的は、これまで続けてきた活動を多くの方に知って頂き、
・プロジェクトに関わって頂きたい
・施設のこどもたち300人とつながって頂きたい
・こどもたちの未来に知らんぷりさせない
集まったお金を使い、①施設への継続的な訪問、そして②社会と施設のこどもたちとの持続的な「つながり」を作っていきます。
豊かで便利な、分断・複雑化された今の社会では、困っている人を目にすることなく「自分さえ良ければ良い」で、十分に生きていけてしまいます。それでいいのでしょうか?
"つながり"の無い世界で、人は幸せになれるんでしょうか。
否、
幸せは人の”つながり”の中にある、と信じています。
寄付やボランティアが盛んな国ほど、幸福度が高いって話は有名な話です。まずは知ってください。そして関わってください。
人は知ってしまったら 必ず気にかける いきものだ
知って、関わって、つながったら、明日は今日より少しだけ優しい社会になっていきます。その優しさは、巡り巡って、あなたに必ず返ってきます。
※以下、可能な限り簡潔に書きました。ご興味あるところを読んで応援ください!動画にもまとめました!見て頂けると嬉しいです。
【大事にしていること】
一過性の自己満足的な支援で終わるのではなく、みんなで、社会全体で課題をシェアすることで、未来に持続的につなげること。お金だけではない、人のつながり方をデザインして「思いやり」と「優しさ」の循環をつくること。
お届けする際に、子どもたちだけでなく、一緒に時間を共にするスタッフさんの分も届けること。
対症療法のみだけでなく、施設が無くて済む社会、根本治療を目指すこと。
【本プロジェクトが目指すところ】
まずは知ることから。
こちらが無理をしても活動は続いていかない。だからこそ、より多くの人にこの活動を知ってもらい、それぞれができる限りの可能なカタチで関わってもらえる受け皿となり、当事者になっていただきます。オープンチャット等を利用しながら活動の共有をして、仲間も増やしていきます。2023年12月の活動では高崎経済大学と前橋東高校の学生も手伝ってくれました。サブスクリプションの月額応援制度を設けて、常につながり続けることができるようなシステムでやさしい世界を目指します。
施設側の協力も頂き、施設の子どもたちが受け取ることが当たり前にならないように、かといって押しつけにならないように、コミュニケーションを取っていきます。
これまでの活動も多くのメディアにて応援いただいております
御支援、宜しくお願い致します!
支援金の使い道
目標金額100万円
2023年9月
前橋大島の梨をお届け 約10万円
2023年12月
クリスマスプレゼント約50万円 (320人×1500円分)
活動継続のためのサブスクリプション(月額支援)のシステム作り 10万円(予定)
残予算に合わせて2024年の支援活動を検討(3月に一度実施)
さいごに
全ては、まず知ることから。
より多くの人にこの活動を知ってもらい、それぞれができる限りの可能なカタチで関わってもらって当事者になってもらいたい。
サブスクリプションの月額応援制度を設けて、施設と社会がより近くつながり続けることができるよう目指します。
施設側の協力も頂き、施設の子どもたちが受け取ることが当たり前にならないように、コミュニケーションを取っていきます。
御支援、宜しくお願い致します!
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最新の活動レポート
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lunarizu(KANAKO)
2024年5月31日
セーフ🧞♀️🌕!!!
sut.
2024年5月31日
応援しています!
CHIHARU
2024年5月31日
応援しています!