生涯学習
ルワンダのママたちと一緒に学びの場を作りたい!
みんなの応援コメント
のぐちひなた
2024年6月20日
ずみーーー!!本当に心から応援してるよ。
まなせ
2024年6月20日
ずみー! 応援してます!! だいすき! 帰ってきたらいっぱいお話聞かせて〜!
FOR GOOD
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子どもたちへ、生涯学習のワークショップ
2024/6/12 06:25
いつも温かい応援ありがとうございます。最後まで、ルワンダのママたちと一緒に頑張ってまいります!引き続きご支援・ご協力よろしくお願いいたします。
子どもたちを対象に、生涯学習ワークショップを行いました!
大人が学ぶ姿を見ることが大好きで、大人を対象に活動してきた私ですが、今回は子どもたちを対象にワークショップを行いました(ワークショップというよりもミニミニワーク)
子どもたちと一緒にやってみよう!と思ったきっかけは、社会教育法75周年を祝うイベントにて、社会教育をさまざまな角度から学び直す中で、子どもの時から(学校教育時代から)生涯学び続ける姿勢を磨いていくことが大事なんだと改めて感じたからです。デューイも同じようなことを言っていたなぁと思いながら話を聞くなかで、どうしても子どもたちに生涯学ぶという視点(もはや熱)を伝えたくなり、今回ワークをすることにしました。
といっても、普段関わっている子どもたちは文字を書いたり絵を描いたりすることに慣れていない子たちが多かったので、年齢層の高いクラス5人の子どもを教室に集めてもらい、10分間という短い時間でワークを行いました。
どうしたら生涯学習のことが伝わるかな?と考え、横軸にいくらでも動かせる学びのマークがついたリボン(人生に見立ててる)がついた、【遊べるワークシート】を作成しました。(どうしても楽しく、手を動かして感覚で感じられるものを作りたかった)
そのワークシートに、今後学びたいことor将来の夢を絵で描いてもらいました。みんな今を生きているから将来の夢を考えるのは難しいよという噂を聞いていたので、実際どんな感じになるのか予測できなかったのですが、案外ポンポンとでてきて、それぞれ夢を描いていました。
学びは学校だけじゃないよずっと続いていくよと伝えると、家ではこんなことを親から学んでいるよ!って一人一人伝えてくれました。
ママたちとワークショップをしていても思うことなのですが、生活のなかの学びにすごく支えられている彼らだからこそ、身近な学びを素直に受け取ることができるんだろうなぁと感じました。また、ママたちによると、子どもたちはみんな学ぶことが好きだそうです。
そのワークに書いたメッセージは、
Urashobora kwiga byose umwanya uwariwo wose, ahantu hose, no kubantu bose! (You can learn everything at any time, anywhere and from anyone!)
子どもたちにこの視点をもっていろんなことを自分で掴み取っていってほしいという思いと、何よりこの社会をあらゆる場所で実現していくためにもっともっと自分自身動いていかなきゃなと改めて感じました。
とっても幸せな気持ちになったミニワークでした🌻
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