タンザニアの女性達
タンザニアの女性達に『ミシン』を贈って、テイラーになる夢を応援したい!
みんなの応援コメント
uni24
2024年6月10日
応援しています!
そちゃ
2024年6月10日
微力ながら応援しています📣
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
ファーストゴール達成!ありがとうございます!
2024/5/24 20:27
クラウドファンディング開始から24日。
ファーストゴールである50万円を達成することができました!
支援していただいた皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
この挑戦をはじめるまで、本当に多くのことがありました。正直、何度か諦めたこともあったんです。現地の人と共同でプロジェクトを進める難しさ・クラファン設計の奥深さ・プロジェクトに挑戦する自分への不安。そのひとつひとつを乗り越えた先に見ている景色は想像よりもすばらしいものでした。
今、私はタンザニアの南部Tukuyuという町で生活しています。都市部から離れた場所にあり、日本人はたったの1人。この町で外国籍の方を見かけたことは数回しかありません。おそらく、この町で生活しているムズング(白人)は私だけです。
毎日話す言葉はスワヒリ語。もちろん相手はタンザニア人。食べるご飯もアフリカ飯(ウガリや豆)。気温17℃のなか毎日シャワーは水で浴びて、電気がない日はランプで夜を過ごす日々。
憧れだったアフリカで心優しい現地の方や生徒達に囲まれて楽しい日々を送っているのは事実なのですが、どこか独りで生活する寂しさを感じていたのかもしれません。
このクラウドファンディングを通して、タンザニアの女性達の夢を応援していただいているのですが、それ以上に私が日本の皆さんから元気をもらっていました。
ひとつひとつの支援や応援コメントを見て、"自分は独りじゃない。応援してくださっている方が沢山いる"、そんなふうにエールをもらっていました。本当にありがとうございます。
よく「頑張っているね」「すごい挑戦してるね」なんてメッセージをいただくことがあります。でも、私何にもすごくないんです。ただ、大学を休学して自分の好き勝手にアフリカ渡航をして、夢だった"アフリカでの英語教師"に挑戦してみてるだけなんです。実際に、皆さんの支えがなければこのプロジェクトも目標達成することができなかったわけで、自分ひとりじゃ無力な人間なんです。
だけど、そんな私をみて「勇気をもらえる」「自分も頑張ろうと思える」。こんな言葉をかけてくれる方が沢山いました。私の大きな挑戦が、思いもよらず誰かのエールになっていたならば、それ以上に嬉しいことはありません。
ただ、心に留めてもらいたいことは、私の方が皆さんからエールをもらっているということです。孤独で不安だったアフリカ生活に光を与えてくださって、本当にありがとうございます。
目標だった50万円は達成したのですが、クラファン期間が残っている以上、このまま終わるわけにはいきません。セカンドゴールに挑戦させてください。
セカンドゴールは70万円です。
このセカンドゴールで集まった資金は、生徒用のミシン購入だけではなく、学校用の追加ミシンの購入・裁縫道具の購入など次期生徒も継続して裁縫が学べる環境づくりのための費用にあてさせていただきます。
タンザニアにきた意味=タンザニアの女性の未来を掴むチャンスを応援すること
この挑戦を決めた日から、想いはひとつも変わっていません。今の私の生徒達だけでなく、将来の生徒達のためにも、最後まで走り抜けます。
残り17日間。クラファン終了日まで引き続き応援よろしくお願いいたします。
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