子どもたちの学びの場
スクールの活動拠点をつくりたい！！山村地域の空小屋をリノベーション！！
オルタナティブスクールちいさな学校ヒトツナガリ
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
森のようちえんいけだのそら 園長さまより。
2024/6/11 20:00
応援メッセージをいただきました！！
ヒトツナガリを主宰しているアトリエ十三のあんこさんは、森のようちえんいけだのそらの卒園児＆在園児のお母さん。
我が子の進学を機に、ヒトツナガリを立ち上げられました。
子育てとはじめてのスクール運営を両立させるのは大きな決断、挑戦だったと思いますが、 あんこさんの芯にある想いやキーワードである『子ども』や『自然』、暮らしの一部としての『芸術』を、彼女自身がひとつながりにしてのびやかに表現する生き方なのだと思います。
森のようちえんいけだのそらを卒園して、ヒトツナガリに通っている子もいますが、当園で大切にしている、『子どもたちが持つ、自ら育とうとする力を信じ、寄り添い、待つこと』を、ヒトツナガリでも引き続き真ん中のところに置いてくれていることを感じています。
学童期の子どもたちに必要な学びについては、彼らの興味や身近な暮らしのなかから、ヒトツナガリの大人たちが、丁寧にすくい取って散りばめています。
安心できる雰囲気のなかで、自分のやりたいや好き、自身を表現することを存分に味わっている子どもたちは、生き生きとしているだけではなく、 自分を取り巻く環境や社会に対しても（その一員である自覚というと少し大げさかもしれませんが）、 自らのアクションと地続きであることを感覚的に自分のものにしていると感じます。
与えられる知識だけではなく、実際に体験したことこそが子どもたちの心を満たし、生きる力の土台となるでしょう。
今回の挑戦や、その先の拠点作りの過程全てが、子どもたちにとって、また、まわりの大人にとっての貴重な学びになると思います。
そしてあんこさんは、どんなことも自分が楽しむことを大切にしている。
その姿をみて、子どもたちも、この挑戦をとても前向きに楽しんでいるようです。
この先の未来を創る子どもたちのために、今回の挑戦をするヒトツナガリの大人たちと、子どもたちを心から尊敬し、応援しています！！
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