車を被災した方の生活
知ってほしい、災害時に車で困る現実を。災害で車を失った方を救う支援
みんなの応援コメント
hikari-sun
2024年10月16日
気持ちばかりですが、応援させていただきます。
消防団員&防災士
2024年10月16日
近年は日本各地で大規模災害が続き、様々な災害で被災された地域で活動されるお姿、Facebookで拝見しています。そして、日々に被災された地域の皆様や防災仲間に情報共有させていただいています...
お知らせ
現在お知らせはありません。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
能登地震発生から10ヶ月 3つの避難所でカーシェア
2024/11/2 12:28
地震発生から10ヶ月が経ちました。
能登での支援の申込は5,929件、貸出は4,418件
そのうち大雨被害の申込は341件、貸出は144件
今回の豪雨支援で多くの方々のご協力を頂き、追加で調整できた車は現時点で127台。毎日、車の運搬、登録・点検・・・と慌ただしく過ごしております。準備ができた車から貸し出しを進めていて、車をお届けできた方からは日々喜びの声を頂いております。
この1カ月車を届けたみなさまの喜びの笑顔と声をご覧ください。
https://youtu.be/nW0xSvd2Mqw?si=8I-E4etkx1KVExWv
輪島の河井拠点では、今回の豪雨で車を被災された方へ乗用車タイプの車を多く貸し出していることを垣間見ていただけると思います。
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今回のような大規模な災害が発生した際には、車の供給が追い付かずお一人1台をお届けするのは、少しお時間がかかってしまいます。そんな時、私たちは避難所でのカーシェアをご案内しています。
今回の豪雨では、能登町役場と輪島市役所から相談があり、6カ所の避難所でカーシェアが行われました。
・河原田小学校(輪島市)
・鳳至公民館(輪島市)
・輪島中学校(輪島市)
・大家小学校(輪島市)
・鳳至小学校(輪島市)
・柳田公民館(能登町)
今も輪島市内で3つの避難所でカーシェアが行われています。避難所は不便な場所に設置される場合も多く、車がないと非常に困り果てた状況に陥ります。皆さんで融通し合って車を利用いただくことで少しはその不便が緩和されます。
シェアカーは運転できない高齢の方の送迎にも避難所や仮設住宅で利用される場合があります。そして仮設住宅での生活が終わってからも地域の助け合い活動として続いていくことも。そうして生まれたのが「コミュニティ・カーシェアリング」です。先月、能登町の仮設うかわ団地で継続した助け合いの決意と願いが込められて「うかわカーシェア会」が発足しました。この件は近日中に改めてご報告したいと思います。
コミュニティ・カーシェアリング
https://www.japan-csa.org/action/carshare.php
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いまだ105名の方が車をお待ちいただいている状況です。
一日でも早く届けられるように皆様にご協力いただきたいことがあります。
それは、車の運搬のボランティアです。
特に七尾から輪島への運搬のボランティアを募集しています。
貸し出すための車の準備は七尾で行っており、準備ができた車を輪島へ運んで貸し出しを行います。その七尾から輪島への車の運搬の人手が不足しています。
車の運搬はfacebookグループで随時募集しています。
ご協力いただける場合はコチラのホームページで概要をご確認いただいた上、ぜひグループへの登録をお願いします。
架け橋ドライバー
https://www.japan-csa.org/staff/volunteer.php
◆ご案内◆
▷急募!スタッフ募集
度重なる災害に共に向き合い、行動する仲間を募集しています。
https://drivecareer.etic.or.jp/jobs/10349
▷ふるさと納税で応援!
https://www.japan-csa.org/benefaction/furusato.php
▷Yahoo!ネット募金
Vポイント、クレジットカードでご寄付いただけます。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/4432018
▷協会への直接のご寄付
https://www.japan-csa.org/benefaction/benefaction.php
▷車の寄付 募集!
https://www.japan-csa.org/benefaction/car.php
▷❝廃車リサイクルde応援❞
車検切れや動かない車も寄付として受け取ることができます。
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