小学生とその保護者
【NO孤独!】充実した夏休みを無理のない料金で提供しつつ、施設を存続させたい!
みんなの応援コメント
もんちまま
2024年7月15日
応援してます!
Horiike
2024年7月15日
まいまい、頑張れ〜!いつも応援してます!
FOR GOOD
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静岡新聞に掲載されました!
2024/7/10 13:55
【クラファン終了まであと4日!】
7月11日、静岡新聞朝刊にて取り上げていただきました!
≪記事全文≫
待機問題受け田中さん 島田に施設開所
学童保育「手頃に」運営費CF募る
島田市六合地区で今春、民間の学童保育と習い事事業を開始した田中真唯さん(37)が、施設運営費のクラウドフアンディング(CF)を実施している。昨年2月、市内で取り沙汰された放課後児童クラブの待機児童問題をきっかけに施設を開所。高学年や大人数を一度に預かる現状の学童保育が合わない子どもを対象に、手頃な料金での受け入れを目指す。
昨年度当初、市では放課後児童クラブの待機児童が倍増する見込みとなり、一部の小学校で新2年生の受け入れが困難になる恐れがあった。小学3年の長男がいる田中さんは当事者として、保護者と子どもの放課後を取り巻く社会課題を解決しようと起業を決意。会社員を辞め、保育士や放課後児童支援員の資格を取得し、近隣の放課後児童クラブでも経験を積んだ。
同市道悦の公園前の一転家を借りて4月に開所した施設は、子どもたちが心から笑えるよう「Terakoyaラフ」と名付けた。田中さんが化学メーカーの研究員だった経歴を生かし、科学実験などを取り入れたコースなど五つの学びも用意しているのが特徴。
ただ、公設よりも料金が割高になるため、家賃支援を名目に15日までCFサイト「For Good」で支援を募っている。田中さんは「保護者が仕事を諦め、子どもに我慢させることで解決させてはいけない問題。わくわくした放課後や夏休みを過ごしてらえるようにしたい」と意気込む。(島田支局・寺田将人)
取材してくださった寺田さんは、小学2年生のお子さんを持つお父さんだったこともあり、熱心に話を聞いてくださいました。朝9時に投書、お昼ごろ連絡が来て、夕方に取材、翌日に記事。というわけで、新聞記者のお仕事のすごさを感じました。文章も洗練されていて、余分な言葉が全然ない。プロのお仕事を垣間見ると、感動しますね。
ではまた!
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