183名の遺骨
長生炭鉱の坑口を開け遺骨発掘へ 장생 탄광의 갱구를 열어 유골 발굴에
みんなの応援コメント
よしたか
2024年10月14日
応援しています!
hatch2197
2024年10月13日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
10.26集会を坑口ひろばで開催します!
2024/10/8 18:21
10月4日にNextGoalとしていた800万円を達成いたしました!
ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
残り5日ですが、最後まで皆様ご支援をよろしくお願いいたします。
【この間の状況についてご報告します】
9月25日4時頃坑口が開き、水が噴き出しました。
そして、9月30日には開いた坑口や坑道の全容が明らかになってきました。
水が出てきた場所は坑口ではなく、坑道の一部でした。
その坑道の大きさは横幅220cm、縦幅160cm。松の板を並べたものです。
床にも木材があり、左側に登記でできたような部品の碍子がありました。トロッコのためと思われます。
証言では「坑口向かって左側にトロッコが走る、右側に入る者と出る者がギリギリ通れるぐらいの幅があった。」と、形、大きさなど符合しています。
奥までこの狭い坑道と考えるならば、1km先での少し高まったところに労働者が事故後に密集したという証言は、我々が考える以上にひどい状況であったと思われます。
※坑口を見つける最中に出てきたレールの残骸
また、開いた坑口は潮の満ち引きで水がある時とない時があります。
当初コンクリートの坑口があると思っていましたが、それは壊されていたことが分かりました。
掘削の最中、多くのコンクリート片が出土しています。
※出土した坑口だったと思われるコンクリート片
坑口が開いた時の様子は、当会ホームページでもご紹介しています。ぜひご覧ください。
既にお伝えしたように、来る10月26日に「坑口をあけたぞ!82年の闇に光を入れる集会」を開催します。
これには、韓国及び国内から犠牲者ご遺族が参加されます。
開けた坑口の状況が分かりましたので、開催場所と時間や内容を変更しました。
場所:坑口ひろば(掘削した坑口のあった場所をそう呼ぶことにしました)
12:30~ 現地見学会(宇部線の側から入る)
13:00 坑口ひろばが分からない方は追悼ひろばから案内します
13:30~ 韓国遺族会によるチェサ
14:30~ ご遺族挨拶 経過説明 今後の計画発表 参加者より挨拶 など
16:00 終了予定 ※終了後は、原則坑口ひろばは立ち入り禁止にします。
急な変更などにつきましては、当会のホームページをご覧ください。
開けた坑口を見るチャンスです!ぜひお越しください。
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