子どもの孤立を防ぐ
子どもたちの生きる地域に「信頼できる他者」を増やしたい!
みんなの応援コメント
sherlock
2024年8月31日
応援しています!
もち
2024年8月31日
ギリギリに、偶然存在を知りました!応援しております!
FOR GOOD
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【PIECES発信ポリシー】私たちが大切にしていること
2024/7/29 17:00
PIECESでは、共に生きる人たちの尊厳が大切にされる明日を願い、発信ポリシーを定めています。大切にしている価値観に続いて、PIECESの想いが詰まった発信ポリシーを紹介させてください!
私たちが日々使う言葉やグラフィックといったアウトプットは、誰かに影響を及ぼしたり、現状の社会にある構造に影響を与えています。
社会状況の変化により、様々な発信を受け取ったり、自分自身が発信したりと、私たちはごく当たり前に多くのアウトプットに触れています。
そのアウトプットが、誰にどう届くのか、誰かの尊厳を傷つけている可能性はないか、不安を過度に煽っていないか、偏見や排除が生まれる社会構造を強化していないか、長期的にどんな影響を及ぼすのか、と立ち止まり見つめること。
代わりにどのようなアウトプットがあるのか、それによってどんな可能性があるのかと、様々な声に耳を傾け、受け取っていくこと。
そして、そのアウトプットの背景には、自分のどんな感情や願いがあるのか丁寧に受け取ること。そんなことがとても大切なのではないかと感じています。
まだ出会ったこともない誰かも、隣りにいる大切な人も、自分自身も同じ社会をともにしています。
そんな誰かの傷が深まることを「仕方のないこと」としてしまうのではなく、共に生きる人たちの尊厳が大切にされる明日を願い、私たちは発信ポリシーを掲げています。
▼ 広報・ファンドレイズの発信について
1. 全ての経験者の尊厳を大切にすること
2.「伝わりやすさ」と「伝えやすさ」を混同しない
3. 私たちのアウトプットでラベリングを強化していないか問う
▼ グラフィックデザインについて
1. 自分の制作物が誰かを傷つける可能性があることに自覚的である
2.「受け手の気持ち」を制作者の視点で規定しない
3. ユーザビリティを考えることは「美しさ」の一部と考える
私たちはこれからも、自分たちのアウトプットを問い直し続けていきます。
今この瞬間に同じ社会をともに生きている人々への想像力を持ち、見過ごされていた痛みや願い、豊かさや可能性をみつめること。
それを受け取った先に共に生きる人たちの尊厳が大切にされる明日があるのではないかと考えています。
PIECES発信ポリシーの全文はこちらからご覧いただけます。
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