子どもの未来のために
福島の児童養護施設の子ども達や困窮世帯の子ども達に初めてのバーベキューを!
みんなの応援コメント
あしか
2024年7月28日
子供達が楽しいBBQを過ごせますように。微力ですが、応援しています!
じょうるり
2024年7月27日
夏のステキな思い出になりますように。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
夏休みにバーベキューを通じた体験・思い出を4回提供させていただきました!
2024/8/17 12:40
このプロジェクトを通じて、この度、第4弾としてコミュニティフリッジひまわりの子ども達に向けてバーベキューを実施させていただき、夏の思い出や体験を提供させていただきました。
困窮世帯の子ども達や利用者からたくさんの笑顔や嬉しそうな姿、涙する姿を見て、子ども達や困窮世帯にとってかけがえのない夏休みの思い出・体験につながりました。
子ども達に体験していただくことで人生において財産ともいえる体験・思い出、ひとり親世帯の母親にとっても子どもに喜んでいただけたことで嬉しい気持ちにもつながったと思います。
【第4弾 コミュニティフリッジひまわりの利用者に向けてバーベキューを通じた思い出作り 実施】
日にち:8月17日(土)
会場:桜づつみ公園
このプロジェクトを通じて、コミュニティフリッジひまわりの利用者より様々な現実をお聞きいたしました。
「子どもにずっと手持ち花火をさせたかったけど、公営団地に住んでいたりお母さんで火が怖かったりして子どもに手持ち花火を体験させてあげられなかった。初めて子どもに手持ち花火をさせてあげられてうれしい。ひとり親のせいでできなくて申し訳ない気持ち」と涙する母親の姿
「夏休みの思い出がこのバーベキューしかない。外出したくてもお金がかかってしまうとともにそもそも仕事があるからできない」
「自宅でバーベキューをしたことがなかったので体験できてよかった」
「学童に入りたかったけどお金かかってしまうからいけない。小学1年生が1人で家で待っている状態」
「やりたい」等声を上げたくてもできない子ども達がいることが現実にいて、背景には子ども達の自己肯定感の低さ等があります。
また、困窮世帯のひとり親世帯の保護者、特に母親は「子ども達のために体験させてあげたい」等子どもの為を想っているということを改めてこのプロジェクトを通じてひしひしと感じさせていただきました。しかし、現実的に金銭的な問題で体験させてあげられなくて申し訳ない気持ち、悲しい気持ち等精神的負担もかかっていて尚更心にゆとりが生まれにくくなっている現実もあります。
その中、困窮世帯や子ども達にバーベキューや花火などの体験をさせていただくことができたのはご支援してくださった皆様のおかげ様です。
この度はご支援・応援いただきまして心より御礼申し上げます。
ひとり親世帯の現実を伺う中で、弊法人としてコミュニティフリッジひまわりを持続可能なモデルにしてソーシャルビジネスを確立させていき、継続して支援を届けさせていただくことが重要だと感じます。
そのため、今後も継続して応援していただけるマンスリーサポーターを募集させていただいております。
コミュニティフリッジひまわりは、福祉作業所にお仕事として清掃や陳列等を依頼させていただいているため福祉が福祉で支え合う福福連携モデルとなっております。ご支援いただくと困窮世帯のみならず障がい者の雇用にもつながります。
皆様より継続して応援いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
▼コミュニティフリッジひまわり マンスリーサポーター募集サイト
https://congrant.com/project/teamfukushima/11704
今後とも次世代を担う子ども達のために、日本の為に努めてまいりますので、引き続き応援いただけますと幸いです。
改めまして、この度は、福島の児童養護施設やコミュニティフリッジひまわりの子ども達のためにあたたかいご支援を賜り誠にありがとうございました。
NPO法人チームふくしま 理念
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