地球の未来と子ども達
【奄美発】子どもとアニメのチカラで地球温暖化を止める!モリンガプロジェクト始動!
みんなの応援コメント
みーた
2024年11月22日
応援しています!
しろう
2024年11月21日
いつも、前向きに社会課題に向き合い、行動する姿勢は本当に尊敬いたします。微力ながら応援させていただきます。
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
COP29開催
2024/11/22 07:59
温暖化のこととか、気候災害のこととか全く知らなかった(興味なかった?)私が、なんでこんなプロジェクトをやろうと思ったのか?を白状します!
それはネットの進化というか、情報の民主化というか私のような人間にも、自分から選んで取りに行けば、様々な情報が手に入る時代ということです。(今回の兵庫県斉藤知事の選挙もこの現象だと思うのです)
ということで、ネット社会の恩恵を受けて知ったこと。
今日、22日まで、COP29が開催されています。
COPってなに?がわかる記事はこちらです。
今年で29回目ということは、29年も前から、気候災害に関するこの会議は開催されていたということです。
恥ずかしながら、私もCOPを知ったのは今年になってから。
気候科学者の江守正多さんのYouTubeを見たことで気候災害そして温暖化のことを知りました。
ビーチクリーンに関しては、「海が侵されている」と、南の島生まれの魂が反応したのか?20年ぐらい前から、明石の林崎松江海岸に住んでいたときに、1人でひたすらビーチクリーン!そして明石の企業さんとかを巻き込んでビーチクリーンのイベントを開催したり。
奄美に帰ってからも定期的にビーチクリーンをやっていました(先週の土曜日もほいくえんの子どもたちとやりました)
30分ぐらいでこの量!ドラム缶もどこかから流れてきていました。
そして、プラごみを使って子どもたちが「ゴジラ」の砂浜造形アート!
砂と、珊瑚と、プラごみでできたゴジラです。
ビーチに砂があることが当たり前だと思っていたのですが、数十年後はこの光景はなくなるかもしれないのです。
ただ、毎回ゴミを拾っても拾っても、どこからか流れてくる大量のゴミ!「これをやることに意味があるのか?」と考えさせられることも多いのが本音です。(実際にこのゴミを自治体に回収してもらい処分することに炭素エネルギーが使われてる)
その思いを決定的にしたのが、江守さん監修の「最近、地球が暑くてクマってます。」
この本!とても楽しく温暖化を学べるだけでなく、私たちが何をすればいいのか?ここまでしっかりと理解できるところまで教えてくれます。
しかも、江守さんに、今回のプロジェクトの原稿を送ったら、添削してくださり、感動しました。
何が言いたいかというと・・「知ることが大事なのだ」ということです。
気候変動に関して、必ず当事者になってしまう、子どもたちに知ってもらうことが大事だし、知って社会を動かしていくことが大人がやらなければいけないことだと思うのです。
そんなこんなで、COPのことも知らなかった自分がこんなプロジェクトを立ち上げた次第です。少しでも多くの人が地球を大事にするを考えるきっかけになるといいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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