自然や文化を育む経済
〈 "美味しい" の発見と共有〉をする拠点『SOAN』が京都に!パートナー募集中
みんなの応援コメント
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2025/12/18 21:05
NEXT GOALもともに!お祝いにいただいた声その④
残すところ、あと二+数時間となりました!ありがたいことに100名を超える方々が、自社や自身として『SOAN初期パートナー』にご参加くださり◎純粋なる応援枠だったとしても!!お祝いの気持ちを重ねてくださったこと、一同心よりお礼を申し上げたく。
本当にありがとうございました^^
ちょうど全国各地から「ともに、つくろう!」と集まった仲間たちや諸先輩方とともに、四国出張へと赴いていた今朝は、その場にSOANパートナーもたくさんおられたので、みなで喜びを分かち合うことができました!
そして
「どんなお店なの?」とか「来年は行きます!」と口々に声をかけてもらえ◎嬉しさもひとしおでした。昨日から【NEXT GOALの450万円】を目指している我々は、4つのテーマを掲げており、それぞれの分野でこれまでに無かった【Table to Arts&Earth - "美味しい"の発見と共有 -】をひとつ一つ、お世話になっている方々や同志とチャレンジを形にしていきたいと思っています。
まずは①FOOD(飲食)
SOANをともに「つくろう!としてくれている方」の中でも、本日はもう既に、ご一緒している皆さんからのメッセージを、一部抜粋して紹介させてくださいね。

おじいちゃんから引き継いだスキー場の麓の棚田を、手塩にかけて愛を注いでいる水野尚哉さんとは、飯山市の事業を通して出会いました。天皇献上米になった“708(なおや)米”の棚田マイクロオーナー制度をともに始め、みんなと水も生きものも豊かな場をつくろう!と5年以上通っています。
この度SOANでは、彼のお米のうち飼料等になる割れ米(精米と比較して中米と呼ばれる)に着目し、ライスバーとして提供することにしました!試作を重ね、炊き方や具材とのコンビネーションは絶妙な、新しい感覚の和食◎ぜひご賞味くださいね。
次は②TOOLS(品物の販売)


京都でお取り引きしていた木地師さんが、もう弟子はとらない...と聞いた西村圭功さんは、ご自身でお給料を引き受けながら若手を育てるために、これまで手掛けてきたお茶道具の棗(なつめ)だけでなく、アサギ椀というプロダクトを共同開発され、複数の方々と販売もスタートされました。
SOANの店頭でも手に取っていただける他、みんなで器を塗ったりするワークショップや、食器として使えるようになるまでの道のりや背景を知ったりする旅など、国内外とも共有できるような共通の問いや課題、そして希望を語り合いながら、工藝について学ばせてもらっているお二人からも!嬉しいお祝いメッセージをいただきました。
そして③LEARNING(学びの場)


ローカルゼブラコミュニティの一員としてお会いしたWasshoi Groupのお二人は、とにかく明るくて爽やかで!美しい経済の風景を、東北から「わっしょい!つくろう」と呼びかけている同志という印象。これまでRELEASE;は京都市のほか、全国各地から互いに学び合う場をたくさん共創してきました。
人が資本な地域、会社、国だからこそ事業を通して、一つでもユニークな取り組みがアチコチで展開されることは、「未来が歓迎する経済をつくる」近道だと感じます。各地に根づく文化資本や自然資本を減らさない経営のあり方を探求する上で、それぞれの地域で大切にされている要綱を、これから色んなCommunity Based Companiesたちと見つけていきたい!と考えています。
結びは④JOURNEY(旅)

共同代表の風間美穂は、来月末の【屋久島と地球の未来会議2026】で生物多様性セッションに登壇します!去年秋と今年春にも、ともに旅をつくってきた仲間たちと、SOANを通して描きたい「美しい経済の風景」はリジェネラティブツーリズムであり、これまでに無かった環境教育のアプローチとも言える機会かもしれません。
先ずは、パートナー限定でご案内が始まると思いますが!
もし来年春や夏に、屋久島へ行ってみたい!という方は、ぜひRELEASE;メンバーにお声がけください◎鹿児島に限らず、全国各地の仲間たちと、たくさんの旅路を拓いていけたら〜とますます楽しみな年の瀬です。
書き出したらきりがない程に、様々な皆さんやパートナーと企てている「つくる」プランを思い出してきた金曜夜。このクラウドファンディングは12月20日(土)23:59を過ぎるまで!となりますが、もし、こんなこと出来たら!と思いついた方は、ぜひお気軽にお声がけくださいね。
一人でも多くの方と「素案(draft idea)」をつくる輪が広がることを願っています。
と何度も言いたい。それでは、良い週末をお過ごしくださいね。
そして、後から参画しようと思ってた〜という方はお忘れなく笑。
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