海の未来を作る高校生
うみぽす甲子園を通して高校生を支援【未来の海を守る高校生たちに、あなたの力を】
みんなの応援コメント
田中ひとみ
2024年11月7日
高校生の熱い思いを応援しましょう。
広江一也
2024年11月6日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
私たち藍の子がアイゴで海を豊かにしたい!!
2024/7/25 10:20
【第1話】私たち藍の子のチーム紹介&プロジェクトのはじまり
徳島県にある港町で有名な小松島市。この町に私たちの通う徳島県立小松島西高等学校(通称、松西)はあります。
松西は、商業科・食物科・生活文化科・福祉科という4つの学科からなる専門高校です。それぞれがその道のスペシャリストを目指して学ぶ場であり、私たちメンバーは、「雪花菜工房(おからこうぼう)」という部活動で出会いました。
部活動では、おからを配合したヘルシーかつ地元徳島らしさ溢れるオリジナルアイスを開発・販売しています。時には、地域のマルシェや商業施設での販売、各種イベントにおける販売活動などお呼びとあらば、どこでも駆けつける私たちですが、その販売のなかで、藻場の再生をテーマに海の豊かさを守るための活動をしている団体である一般社団法人藻藍部とのご縁がありました。
元々、海が身近にある地域に住んでいる私たちにとって衝撃の事実を知ることになったんです。
それは、海の生態系が危機的状況にあるということ。
例えば、魚のすみかである藻場がある魚たちによって食い荒らされているという事実。
まさに脳内は、「ギョギョギョ!!」
そして、こう思いました。
『このままだと近い将来、私たちの大好きな好きな寿司ネタが無くなってしまうのでは!?』
『これから先、美味しく魚を食べられないなんて僕はいやだ!』
そこで、すぐに私たちは部活メンバー全員で話し合いを行い、1つの決断をしました。
私たちの手で何としても未来の海を守りたい!!!
これが、私たちのプロジェクトのはじまりです。
次回からは、実際に行ったボランティアや様々な活動について投稿していきます。
海という世界は無限大に広がっており、私たちの活動は極めて小さなアクションかもしれません。でも、何も行動しなければ、変化を起こすことができないのも事実だと思います。だから、私たちは活動を通して、多くの方々と出会い、繋がっていくことで海の現状を知り、一緒に行動していくような仲間の輪を広げていきたいと考えています。小さなきっかけで、いずれビッグウェーブとなったらいいなと願い、今日もまた活動していきます。
私たちに興味を持ってくださった方は、よろしければリアクションやメッセージをいただけると嬉しいです!!
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