保護猫の癌治療
【愛猫きなこを救いたい】癌治療のご支援のお願い【形質細胞腫】
みんなの応援コメント
qwe
2024年12月3日
応援しています!
M
2024年11月25日
無理しすぎず自分の事も大切に!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
1日3回通院開始!かと思いきや…(発症11週目経過報告)
2024/10/20 22:27
昨日プロジェクトが公開になりました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
優しいメッセージもたくさん頂き、胸がいっぱいで昨晩は涙が止まりませんでした。自分を応援してくれる人がいるとわかると、こんなにも心が暖かくなるんですね。
衰弱したきなこを見ると、誰よりも回復を信じてあげないといけないのに悪いことばかり頭をよぎってしまう日々でしたが、味方がいると思うと心強く、今はきなこにとっての最善を考えながら前向きに治療していこうと心から思えています。
以下、経過報告です。
■発症11週目
予定していた糖尿病治療の開始週でした。インスリンは量が多すぎると低血糖になり命の危険があるため、少量からスタートし、5日間、1日3回血液検査を行い適正量を計るそうです。
検査中は入院するのが一般的だそうですが、5日間も入院になるのはどうしても避けたく、1日3回通院を決意しました。(幸い病院までは徒歩圏内です◎)
10/15(火):朝昼晩の通院開始。インスリンは1単位からスタートしました。
当日朝から、踏ん張りが効かず歩こうとしてもへたりこんでしまう。呼吸もやや荒かったためレントゲン検査をしたところ胸水(肺に水が溜まること)が見つかる。体液が漏れてしまうのもおそらく胸水が原因とのこと。
毎回フードは計量して与えていたのに何故か体重が増えた日が何度かあったのですが、これも胸水でした。もっと早く気づくべきでした...
貧血と浮腫みで採血がなかなか上手くいかず、何度も針を刺し直される姿を見るのは本当に辛かったです。
10/16(水):インスリン2単位に。胸水が抜けてきたため呼吸は楽になった様子。水が抜けて1日で体重が6.2キロから5.5キロに。
やはり1日3回通院はストレスが大きく、病院の待合室に入ったとたん歯ぎしりをした後嘔吐してしまいました。
夜ごはんは一口も食べることができませんでした。
10/17(木):この日以降、自力では食事を全く取らず...(涙) シリンジで少量ずつ与えることに。この日も待合室入った途端に歯ぎしりが。性格が大人しく診察中に攻撃したりはしないため、精一杯の抵抗なのだろうとのこと...
ストレス軽減のため、血液検査はいったん中断し通院も1日1回に。インスリンは3単位で継続。
<この体勢からほとんど動けなくなってしまいました>
10/19(土):ぐったり感が強まる。撫でても全く反応せず。
3日ぶりの血液検査とレントゲンを実施。水が抜け浮腫みが取れたことで採血はスムーズにできました。
検査結果は心配でしかなかったですが・・・体調に反して貧血・胸水ともに大きく改善!
しかし食事は取れないままでした。
正直、もう限界かもしれないと思うほど調子が悪そうで、私のメンタルもかなりやられていましたが、クラファンが開始し応援メッセージを頂いたおかげで心温まりました。涙
<ここ2ヶ月で一番数値が良く赤血球数(RBC)425でした(正常値550~1000)>
10/20(日):食事は取れないままでしたが、ぐったり感が改善!前日までは頭を床にべたっとつけた状態で寝ていましたが、頭を持ち上げられるようになり、少しだけ安心しました。
以上、今週の様子でした。どうか回復しますように・・・
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