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ベナンの子供
ベナンの孤児院の子どもたちの安心安全な暮らしと明るい未来を守る
NPO法人ランプ
現在の支援総額
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目標
¥500,000
支援者
15
人
残り
終了
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11月19日は「世界トイレデー」
2024/11/19 15:00
世界では3人に1人がトイレを使えない！？
毎年11月19日を国連では「世界トイレデー」と定めています。
世界では安全で衛生的なトイレが無い国も多く
劣悪な衛生環境から5歳を迎えられずに命をおとす子どもがいます。
わたしがJICA海外協力隊として活動していた時のベナンでは
地域によっても異なりますが
水洗トイレがある住居もありました。
しかし、多くの場合は草むらなどの屋外排泄をする人も多く
トイレをあったとしても、鍵がかかっていたり、有料の場合もあります。
写真は孤児院にあるトイレです。
一見、しっかりとした水洗トイレですが
どうゆうわけか、水が出ない、流れない（詰まっている）、一部破損している。
手洗い場も同様に水が出ない状態にありました。
今は少し離れたところから、小さな容器などで
毎回水を汲み、流したり手を洗ったりしているそうです。
水はトイレだけでなく、洗濯、食器洗いにも使用するため
衛生管理の上でも重要となります。
特に手洗いは大切だと考えています。
皆さんは「ティッピータップ」を知っているでしょうか
簡単に言うと簡易手洗い場です。
木の棒、ペットボトル（またはポリ容器）、ヒモを組み立てたものです。
今回のベナンへの渡航では手洗い指導とともにティッピータップ（簡易手洗い場）を設置します。
そちらの様子や結果をSNSでもご報告します。
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