2025年02月15日 23:59:59まで
遺骨を見つけ返還へ
遺骨収容は可能だ！坑口を補強し、遺骨をご遺族の元へ！
長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会
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本日、報道特集放映です！ 1/31の衆議院予算委員会で長生炭鉱遺骨収容を日韓共同事業にすべきと石破総理に提案されました！
2025/2/8 11:51
１⃣報道特集放映されました！
２月８日午後５時３０分から報道特集で長生炭鉱の報道がありました！
Tverにて見逃し配信しています！ご覧ください！
２⃣１月３１日潜水調査初日、伊佐治さんの潜水中、衆議院予算委員会で日韓共同事業に！と首相に提案されました！
立憲・源馬謙太郎議員により石破首相に、「日韓共同事業に！」と提案質疑を行いましたが、石破首相は回答を避けました。いつまで市民に任せっきりなのでしょう。
源馬 今年は日韓国交正常化60周年で、政情は不安定ですけれども、いずれにせよ日韓関係が大事だというのは総理もご答弁されているとおりです。我々も立憲民主党として訪韓団を派遣し、私もその一員として先日韓国に行ってまいりました。韓国側も、日韓関係が大事だという点では与野党一致していたと思います。だからこそ国交正常化60年の時に前向きな取り組みをしてもらいたい。政府は今検討している、東京タワーとソウルタワーのダブルライトアップとか、それも良いんですが、もっとやっぱり本格的なことも検討して貰いたい。その時にお話がありましたのが、山口県に長生炭鉱という炭鉱がありまして、林官房長官は良くご存知かと思いますが、ここで1942年に水没事故が起きて、136人の朝鮮半島出身者、そして47人の日本人がそのまま亡くなった、遺骨の回収がまだできていないというのがございます。この遺骨の回収を日韓の共同事業にしたらどうだというご提案がありました。それについて総理はどう思われますか？
福岡大臣 ご指摘の1942年に長生炭鉱で発生した事故については大変痛ましい事故であったと認識しておりまして、お亡くなりになられた方には心からお悔やみを申し上げます。そして、これまで韓国との合意に基づきまして、ご遺骨を返還するため、関係省庁と連携し、情報収集や遺骨の実地調査に取り組んできたところです。長生炭鉱のご遺骨は海底の坑道に埋没していると考えられますことから、そのご遺骨の埋没位置や深度等が明らかでなく、しかも80年以上前に落盤事故が起きた海底の行動に潜水して調査･発掘することについて、安全性の懸念もございます。こうしたことを考慮しますと、実地調査と言う実務に照らしまして、対応可能な範囲を超えていると思われますが、本日から二度目の民間による潜水調査が行われると承知しておりまして、引き続き丁寧に把握してまいりたいと思います。
源馬 まさに今日から民間のダイバーがクラウドファンディングをやってお金を集めて調査をしているわけですよ。遺骨の所在が明らかでないと言いましたが、あることは事実で、仮にダイバーが遺骨一片でも見つけて所在が判ったら、国として調査をしてもらえますか？
福岡大臣 状況をつまびらかに精査いたしますが、先ほども申しました通り、そこは安全性の問題もありますから、そういうことも含めて今後の対応を検討してまいりたいと思います。
３⃣６人の国会議員が３日間の取り組みに参加、遺族と懇談
１月３１日 大椿ゆうこ 参議院議員 社民党副党首
２月 １日 福島みずほ 参議院議員 社民党党首
小池晃 参議院議員 日本共産党書記局長
仁比総平 参議院議員 日本共産党
平岡秀夫 衆議院議員 立憲民主党 山口県連代表
有田芳生 衆議院議員 立憲民主党
２月１日（土）１０時から４０分間遺族と国会議員の懇談会が実施、重要な議論行われました。
遺族から
１、伊佐治さんの安全確保をしてほしい ⇔ 坑口の補強をする
２、遺骨は韓国政府から返してほしい ⇔ 徴用工の遺骨返還は日韓首脳の約束、政府のの仕事
刻む会から
１、遺族のDNAデーターは刻む会と韓国政府が持っていて、日本政府から要請してほしい。
４⃣クラウドファンディングはあと１週間です！目標の９０％を５４０万円を超えました！
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