バジャウ族
フィリピンセブ島で暮らす少数民族バジャウ族の村に子供食堂を作る。
葛生圭祐
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
2025/2/22 15:54
【残り1日！】目標達成まであと少し！
皆さまの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディングの総支援額が100万円を超えました！
本当にありがとうございます！
また、皆さまからの応援メッセージが、私たちの活動の大きな励みになっています。
〜セブ島・バジャウ村で感じたこと〜
クラウドファンディングを開始して一週間後から、セブ島に戻っています。
バジャウ族の村で彼らと過ごす中、雇用しているバジャウ族のデンジからこんな言葉をもらいました。
「けいすけがバジャウ族を支援してくれるようになってから、『未来』について考えるようになった。」
デンジの言う『未来』には、2つの意味があります。
1つは、貧困のために夢を見ることすら諦めていた彼らが、「もしかしたらできるかも！」と希望を持てるようになったこと。
もう1つは、「未来のために今できること」を考えるようになったことです。
フィリピンでは、一般的にお金が入るとすぐに使ってしまう傾向があります。
「今あるお金は使うもの」という考えが根強く、貯蓄や計画的なお金の使い方をする習慣があまりありません。
しかし、僕は彼らと一緒に「未来のためにお金の使い方を考えること」「子どもたちのために投資すること」の大切さを話し続けてきました。
その結果、デンジたちの意識が少しずつ変わり始めています。
とはいえ、まだ安定した雇用を提供できている世帯はわずかです。
仕事があっても、お金の使い方を知らなければ、すぐに使い果たしてしまい、貧困から抜け出すことはできません。
彼らの生活環境を改善するために、日々試行錯誤を重ねていますが、今回デンジたちと直接話すことで、課題解決への希望が見えてきました。
クラウドファンディングも、残りあとわずか！
皆さまのご支援が、バジャウ族の未来を変える大きな力になります。
最後まで応援していただけると嬉しいです！
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