一人一人の岩戸開き
ヒストリーからストーリーへ!皆んなでつくる創作神楽で新しい神話を進めよう




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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
プロジェクトのポイント
1.これまでの神話をくぐりなおし、新たな神話を進めます
2.新たなる神話「イザナミの黄泉還り」 を皆でお祝いします
3.参加型のお祭りです。多様な参加方法をご用意しています
プロジェクトの詳細
はじめに
ご覧いただきありがとうございます!
私たちタカチホKAMIASOBIは2025年も「春分祭り舞台⭐️タカチホKAMIASOBI」を開催します。
たくさんの方々に様々な方法でこの祭りに参加していただきたい!と思い、今回クラウドファンディングを行うことにしました。どんな祭りなのか、どんな流れで2025年の祭りを迎えるのか、じっくりと書いてありますが、何か共鳴するようなものがあれば嬉しく思います。
「春分祭り舞台⭐️タカチホKAMIASOBI 2025 」
開催日:2025年3月20日(木)春分の日
時間:11:00頃~19:30頃
会場:宮崎県西臼杵郡高千穂町押方の田んぼ
Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/share/1Bxjkscz6E/
タカチホKAMIASOBIとは?
私たちは2021年のコロナ禍に創作神楽で構成した祭り「春分祭り舞台⭐タカチホKAMIASOBI」を宮崎県高千穂町の田んぼで立ち上げました。
発起人は高千穂町に移住した者ですが、舞人たちは北は北海道・南は沖縄(宮古島)と、全国各地から集まっています。
〜神と鬼が共存する町 高千穂〜
高千穂町は神々の郷と言われるような神話との距離が近い町です。でもその一方で「鬼八」という鬼の伝説が色濃く残る地域でもあります。そんな高千穂には「神楽」という33番付の舞で構成され、夜通しかけて神々へ奉納されるお祭りがあります。番付には各集落特有のものや岩戸開きなどの神話も納められ、まさに「神仏習合」という日本独特の文化の中で伝承されてきたと感じるお祭りです。
神楽の中で鬼は「鬼神」として「計り知れない力(自然力)」を舞で表します。鬼といえば全国にある神話や伝説では「言うことをきかない乱暴者」や「ケガレ」のこととして表されることが多く、節分の豆まきがそうであるように、鬼は「追いやられる」立場となり、最終的に隠されてしまうようでした。
それは「先住民」であったり、はたまた「女性」そのものを指していた時代もあったといいます。だからでしょうか、私たちの団体に所属するメンバーは全国から集まり、そのほとんどが女性です。
高千穂に伝わる鬼八伝説は「姫をさらって大暴れする鬼を神が成敗し姫を救う」というお話が一般的なのですが、いろいろと調べていくと実は「神(侵略者)から逃げる姫を鬼八が救った」というお話も出てきます。長きに渡る「正義と悪」の二極化の時代に、それでもひっそりと語り継がれた鬼視点のお話。このお話に出会うことで「歴史はひとつではない」ということを痛感しました。
2021年、社会がコロナ禍に入り「これまでにない変化」を強いられたタイミングで、私たちはこの残された伝説から鬼という「計り知れない力」に着目し、そちら側の視点で33番付を創り始めました。
これは鬼と呼ばれた先人の供養にとどまらず、神話に始まる私たち人類(日本人)の歴史の見直しになる、まさに「温故創生なる神楽」のはじまりでした。
その後も年々激しくなるコロナ禍でしたが、毎年3月に祭りを開催できたことは先人たちからの大きな後押しだと有難く受け取りながら、2023年の春分祭りで33番付をめでたく完成させ奉納しました。
〜高千穂から全国へ 奉納行脚〜
関わる誰もがそこで祭りが終わると思っていたところ、同年8月より北海道の祭りアイノモシリに呼んでいただき、そこから八ヶ岳・奈良・宮崎・宮古島と、日本を北から南へと渡る「奉納行脚」が始まりました。
しかし全国で奉納した番付で鬼が直接舞うものはなく、たとえば神話「国生み」をかきまわされる側の水と土で表した舞などを奉納しました。
奉納する先々ではたくさん声をかけていただき、「縄文的根源を感じた」「魂が共振した」「心が湧いた」「氣が晴れた」など多くの嬉しい感想をいただきました。
ー「鬼」とされ追いやられたのは「わたしはわたしである」という生命の根源ー
最初は何に湧いているのかも分からずにいましたが、行脚を続ける中で「鬼のもつ計り知れない力」とは、私たちの中に埋もれてしまった生命の根源、すなわち「わたしはわたしである」という一人ひとりの生命そのものが湧き出た瞬間の力なのではないかと感じるようになりました。そしてそれが鬼として追いやられたものの正体であり、だから人々の心が湧くのだと気付かされました。
そこから新しい流れが始まります。
2024年の春分の祭りは、「Mother Earth(母なる地球)」と呼んできた地球との関係を今度は「わたしが地球の母になる」と宣言し、新しい国生みを興す祭りとなりました。
そして2025年。また新たな春分を迎えます。
ー神話よ進め!「イザナミの黄泉還り」は新たなる神話の始まりー
日本神話は私たち日本人の先祖につながるとされる神様について語り継がれてきたものです。「イザナギイザナミ」という男女二神の神々は、国生み神生みをされた神様であるにもかかわらず、その行く末の描かれ方、納まり方が衝撃的で気持ち悪さが残ります。
「世界最大なる夫婦喧嘩」
皆さんは「国生み」をした男女二神イザナギ・イザナミがその後どうなったかご存じでしょうか。国を生んだ後もお二人は契りを交わし、子(神)産みをしてゆきますが、イザナミはホノカヅチという火の神を生んだことによってホト(女陰)を焼かれ黄泉の国に行ってしまいます。
イザナミをなくしたイザナギはそのことに耐えられず黄泉の国にイザナミを迎えに行きますが、「見てはならぬ」と言われたのに約束を破り、蘇ろうとしていたイザナミのウジの湧いた體(からだ)を見て逃げ出します。
鬼の形相で追いかけてくるイザナミに魔よけのものを投げつけながら、互いに「毎日1000人殺す」「毎日1500人産む」などとどうしようもない痴話げんかの末、イザナミは黄泉の国に残り、イザナギは黄泉から帰って禊をし、自ら子(神)産みをします。その後、イザナギはお役目を終えて幽宮(かくれみや)にお隠れになったとされています。
私たちの先祖の大元にあたる二神は喧嘩したまま決別し、男神だけで子産みをしてその後の神の世界を広げ、2人ともが「お隠れのまま」物語は終えられています。
喧嘩したからといってその後男神だけで神産みをする。
男一人でも産めるならそもそも男女二神に分けた意味がありません。
そして2人ともがお隠れになったままなんて。。。
二神のいまを想像してみます。
イザナミにおいては蘇ろうと試みていたところを止められ、行き場のない思いをもったまま行くところもなく籠っているように感じます。
イザナギにおいても「約束を破りそのうえ逃げた」という重ねに重ねた自らの行いに対して隠れているようにも感じます。
ところで、この「隠れる」という行為は「追いやられた」ともとれます。そして二神が死んだとされていないのであれば、それぞれの場に計り知れない力=わたしはわたしであるという生命の根源が籠っていると感じるのです。
と、ここであることに気付きます。
2024年の祭りで興した「新しい国生み」は、黄泉の国にいるイザナミの「蘇り 母になる宣言」であったのでは?
そこで私たちは2025年のお祭りで、
①「イザナミの黄泉還り」という新しい神話を進めます!
イザナミの「傷ついた少女」のような心を、もう一度次世代を産み落とす「母」なる心へと進める岩戸開きを、私達は絶大なる祝福で迎えたい。それが新しい神話「イザナミの黄泉還り」であり、それによってきっと、お幽れになられているイザナギの心までもが開く気がします。
②この神話を神楽に興し、一人ひとりの岩戸開きにつなげます!
ー私たち一人ひとりが八百万の神となり、新しい岩戸開きをしようー
さあさあ新しい神話、新しい岩戸開きです。
しかしどのように岩戸開きをするのか。
✨💡✨
ああ。きっとアマテラスオオミカミの岩戸開きの時も、こうして八百万の神々は相談しあったのだろうと感じます。
そうです、「イザナミの黄泉還り」では私たち一人ひとりが八百万の神々となり、イザナミの岩戸開きをいざない祝福するのです。
そのためには、まさに「神遊び」!
この祭りで、自らの内側に追いやってきた「わたしはわたしである」という感覚を解放すること。それが私たち自身の「岩戸開き」です。
そして解放させるにもってこいな番付がKAMIASOBIには満載です‼︎
来たる2025年の「春分祭り舞台⭐️タカチホKAMIASOBI」で行う番付には、「国生み」や「お船出」、二神が出会った時の言霊で舞う「わあ唄」、そして男女の和合を表す「田植え舞」などがあります。
当日参加くださるお客様も神さまです!ともに體ごと祝いに参加してもらうために、昔からご神事の行事でもあった「綱引き」「餅つき」「(尻)相撲」なども加え、私たちらしい独自の番付並びで全身全霊で祝います。
もちろん、遠隔で関わってくださる皆様も神さまです‼ ぜひともFor Goodからご参加いただきたいと思います。
そして春分点となる18:02ー
最後の番付で私たちは八百万の神々となり、イザナミの岩戸開きを皆で行います。
それが「初潮セレモニー」
唐突に感じるかもしれませんが、一番最初にお伝えしたように「鬼」を調べていくと女性そのものが鬼として扱われていた時代もありました。そしてそれは「生まれながらにしてケガレ」などと言われ、いつからなのか祭りもお山も「女人禁制」となった地域が全国にたくさんあります。
これらは女性のもつ「生命を産みだす」機能が「計り知れない力」でもあり、また巫女のご神託といった神々とつながる力が恐れられた結果、時代の流れに追いやられ、また、隠されてきたのではないかと思います。
その姿が、イザナミと重なります。
以下の文面は、『大人のための初潮のセレモニーを仲間と共に広めている河野ひろこ、まさし夫妻』が、九州の南阿蘇から始めているセレモニーについてのものです。
(https://shocho-ceremony.themedia.jp/ より引用)
ーわたしのいのちを祝いなおすー
大人の女性のための『初潮のセレモニー』
それは少女から大人の女性へと変わる節目となる初潮を、
大人となったわたしたちがもう一度祝いなおすセレモニー。
ほんとうに祝いたいカタチで祝いなおすこと。
それはあなたのいのちを祝福し、
そして女性であることに誇りと尊厳を取り戻していくことに繋がっていく
セレモニーです。
世界には、初潮を迎えた少女の為に何日もかけて祝福セレモニーをする部族があるそうです。
初潮を迎えるとは「母になること」につながります。それは部族の繁栄にもつながります。皆の幸せにつながります。だからこそ、皆で祝うセレモニーなのだと思います。
かたや日本はどうでしょうか。
日本では初潮を迎えたときに赤飯を焚いて祝った時代もあったようですが、上記のセレモニーを受けた女性達の大半が、初潮を迎えたことを戸惑いや恥ずかしさの記憶として残していたのは、月経のことや性的なことが時代の流れの中で隠されてきたからではないでしょうか。
この「隠される」「追いやられる」といった記憶が、「わたしはわたしである」という生命の根源とも言える力を気付かぬうちに自ら閉じ込めてしまったのではないだろうか。
こうしたことから、初潮をもう一度祝いなおすことはわたしを取り戻すことともとれ、イザナミにとっての「蘇り」そのもののように感じます。そうしてそれは「母になるための大きな一歩」のようなセレモニーになるのだろうと感じています。
「イザナミの初潮を祝うセレモニー」 ~いざないは あたたかなヒカリで~
まず竹灯籠を灯します。
イザナミは火の神を産んだことで黄泉の国に行ったとされますが、今回は黄泉の国からいざなう「ホノアカリ」として優しく神庭(神楽舞台)の周りを照らし見守ります。まるであの日、最後まで見守り続けたかったイザナギさんのお心のようです。
各々に湧き起こる思いをあかりを灯すことでイザナミへ伝えます。そしてあたたかな光の中で、女性たちは花をささげ、唄を歌い、舞う。
男性たちにもお役目はあります。それは立ち会うこと、そこに祈り捧げること。
イザナミの初潮の祝い(蘇り)を男性たちに立ち会ってもらうことは、本当は一番それを望んでいたイザナギのやり直しにも繋がると思っています。
このセレモニーには応援してくださる皆さんにも当日の見守りに参加していただきたく、いくつかのリターンをご用意しています。ぜひご検討くださいませ。(詳細はリターン内容にて)
〜生命の根源を體で受け取る祭りに〜
コロナ禍で多くの祭りが中止になるなか逆にゼロからの祭り興しを行ったタカチホKAMIASOBI。全国的に伝承していくことが困難になってきている神楽や祭りですが、私たちは続けることに焦点を当てるのではなく、生み出すことに向き合ってきました。
先人の導きのもと、ただただ「今」感じるものを「今」形にして神々と遊ぶことを選び、そうして行きついたのが「わたしはわたしである」という生命の根源を體で受け取る祭り。
祭りを興し始めたときからこの「岩戸開き」は始まっていたのかもしれません。
今となっては、鬼と呼ばれ隠された先人たちからの大きな大きなギフトとして受け取っています。
それぞれの立場でできる「岩戸開き」の連鎖が新たな神話を開き、神もヒトも皆それぞれが「今」という神話を進めていく
ぜひこのお祭りをいろんな形で共に興していただけますようよろしくお願いいたします。
リターンについて
様々な形で皆さんにもこの祭りにご参加いただけるようなリターンをご用意しました!
- 【 とにかく応援プラン】 3,000円
- 【とにかく応援プラン+】5,000円
- 【全力で応援プラン】 10,000円
- 【あしながおじさんスペシャル応援プラン】100,000円
- 【手ぬぐいで応援プラン】5,000円
- 【暮らしの中にKAMIASOBIを!プラン】10,000円
- 【竹灯籠にことばをのせてイザナミを迎えよう】5,000円
- 【祭りに参加しよう!尻相撲参加権】5,000円
- 【祭りに参加しよう!男女和合舞参加権】10,000円
- 【パンフレットにお名前掲載プラン(個人様向け)】3,000円
- 【パンフレットに広告掲載プラン(企業様向け)】5,000~40,000円
- 【高千穂鬼八伝説巡り(ガイド付き)プラン】20,000円
- 【真菰と精麻のお守り『日月依り』】18,000円
- 【KAMIASOBIを呼んで祭りを興そう】500,000円
応援いただいている方々からのメッセージ
2023年冬至に初めて「ウガンkamiasobi」がまつらわれました。地元島民と共にKAMIASOBIを通じて集まった全国からのメンバーで成された素晴らしいまつらいとなりました。
そして2024年冬至、宮古島の中でも最もカム多い島とされている大神島。
ウガンkamiasobiは大神島に招きいれて頂き、カムの到来とも思える数々の自然現象とともに舞い唄いました。その後みなで迎えた冬至点では、偶然にも花火があがり、祝福を受けたように皆で漲水クィチャーを踊りました。
kamiasobiには不思議な導きがあります。
自らひらいていくことを促される大いなる宇宙の愛のエネルギー
一度繋がれば、いつどこにいても、それぞれが各地でのお役回りを自ら紡いでいく
kamiasobiはまさに神遊び。いまここから自ら紡いでいく。
この意識に繋がれるまつらいを全国各地に広げているkamiasobi
無限大に豊かな宇宙の愛と共に変化変容し続けるkamiasobiを私も宮古島から応援しています。
宮古島在住 reincarnationセラピスト YUKI
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春分タカチホKAMIASOBIの飯炊き賄いとして3年間、奈良県飛鳥天香山より参加させていただきました。KAMIASOBI祭り人の熱い想い、エネルギーに心震えました♥
そして昨年11月17日KAMIASOBIのようなお祭りがしたくて、私も奈良天香山で「かぐやまつり‼️」をタカチホKAMIASOBIと共に興しました。
地元の方々もたくさん集い、みな心一つに楽しみ尽くす事が出来たことで大盛況の祭りに。高千穂KAMIASOBI今年春分に、たくさんの方々と感動や共感を分かち合いたいとの想いのクラウドファンディング!是非、応援したいと思います。
奈良飛鳥天香山 大地再生田んぼの米農家 上田香織
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虹の戸を開く舞 ウガンKAMIASOBI
古の神々、龍神々、舞人、音人、伊吹人。舞は音に乗り、天と地を繋ぎ、人々に神々の叡智を届け息吹く。
龍神々は滝のごとく激しい雨で応える。螺旋を描く雨風。空氣は震え、雲は渦巻き、山々に風が絡み付く。陸か海かも分からぬほどの波紋が広がりきった。溺れる!その時、龍神の声が深いあたりに響いた。「極点を越える道は、天地の調和にあり。舞で分かたれた天と地を結び直し、水を再び循環させよ」。空に舞い上がるほどに腕は広がり、天を抱くように身体は伸びやかに呼吸を繰り返す。数千年、数万年の陰の極が目の前で陽へと跳ねた。雨も風も舞も音は激しさを増し直角に跳ね上がった陽線を駆け上がっていく。彼女たちの足元から螺旋の風が巻き上がり、そのヱネルギーは雲をも貫き天空へと轟いた。空は割れ厚い雲が割れる。地は肚となり、雨は脈打つ。歓喜にも似た潤い。過去と未来が微睡む時の中で、七色に輝く戸は開く。音なき戸のヲト。
燃ゆるほどに赤い島。神々しいまでの輝きを放ちながら、島の頂上からは虹色の滝がマグマの様に噴き上がっている。その島は、古の神々が、龍神々が原始地球に創り上げた叡智の象徴。そのヱネルギーは未来への新たな道を示していた。胸に手を当てる。躍動する心臓のヲトに合わせコヱがする。「天と地がひとつに結ばれる。生命は再び循環る(めぐる)」古よりの神々、龍神々の声は胸を叩き続ける。
「祭はこの地の守りなり。天と地を結び繋ぐ守りなり。貴方一人一人が大地を潤す光の柱となりなさい」
豊かさを受け取り、祈りを捧げ、神々との遊びの中で視た夢の様な一幕。
天狗のいちゃん
スケジュール
以下の流れを予定しています。
12月 「地球の母になる」手ぬぐい製作開始
1月 4日 春分祭り舞台☆タカチホKAMIASOBI 2025 告知スタート
参加者募集チラシ製作
1月24日 KAMIASOBI舞人zoom集結
2月より 会場整備スタート
舞台設営用竹切り作業
KAMIASOBI舞人合宿
3月 舞台設営とリハーサル
3月16日 クラウドファンディング終了
3月20日 春分祭り舞台☆タカチホKAMIASOBI 2025 開催日
3月24日 リターン発送
支援金の使い道
頂きましたご支援金については、以下の内訳で祭りに活かしていきます。
- 会場整備費:3万円(会場の田んぼ整備と駐車場草刈り、トイレ設営)
- 舞台設営費:15万円(ティピ設営、祭壇舞台設営、キャンプファイヤーなど)
- セレモニー花装飾代:4万円
- リターン準備費:30万円(手ぬぐい・ポストカード製作)
- 宣伝費:10万円(チラシ・ポスター・パンフレット)
- 撮影費:10万円
- 人件費:20万円(音響・舞台設営)
- 食材費:8万円(餅つき、供物、賄い100人分)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
さいごに
〜ヒストリーからストーリーへ〜
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回の岩戸開きで先人供養の創作神楽KAMIASOBIは一区切りとなります。
今回の「イザナミの黄泉還り」という新しい神話は、最終的には鬼神も含めた神々のお力を借りて行う私たち一人ひとりの岩戸開きなのかもしれません。
これまでのことから解き放たれ、私たち一人ひとりが自分自身の計り知れない力を取り戻す。そうしてイザナミイザナギの新しい神話が進むように、私たちのパートナーシップもまた新たに開かれていくでしょう。
皆さんとこの祭りをつくっていくことがとても楽しみです!
多様な形でのご参加をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
PROFILE

タカチホKAMIASOBI
【2021年】
3月 春分タカチホKAMIASOBI始動
【2023年】
4月 宮崎太陽のまつり
8月 北海道アイノモシリ
9月 八ヶ岳縄文祭&山梨身曾岐神社・五ヶ瀬夕日の里
11月 奈良野焼き祭り・宮崎アースファミリーフェスティバル
12月 東平安名崎& 大神島ウガンKAMIASOBI
【2024年】
1月 高千穂神社・日向えびす神社大祭
4月 宮崎太陽のまつり
11月 新富町物見遊山・天香山神社& 奈良かぐやまつり・淡路島西濱神社
12月 宮古神社&大神島ウガンKAMIASOBI
【2025年】
1月 日向えびす神社大祭・大分大元神社・宇和島龍王神社
2月 尾道大元神社&いわやごったにまつり・岐阜僕らのクニヅクリ
リターンを選ぶ

最新の活動レポート
2025.03.29
活動報告 前半 ~笑い溢れる一人ひとりの岩戸開き~
春分から一週間が過ぎた今日、本格的な雨とともに雷が鳴り、ここから一気に春の息吹が大地を染めるだろうと感じています。あらためまして春分あけましておめでとうございました。それぞれの場所で行われた春分の...
2025.03.26
クラウドファンディングのお礼
2025.3.20 春分クラウドファンディングのお礼✩.*˚この度は、「春分祭り舞台∞タカチホ KAMIASOBI」 クラウドファンディングにご支援いただき、本当にありがとうございました! たくさんの温かい応援メッ...
2025.03.14
《地球の母になる》手ぬぐいご紹介!
伝統技法「型染め」で仕上げたこだわりの手ぬぐいが染め上がって来ました!プリントでは表現できない独特の風合いと深みのある、とっても《地球の母》な色合いです。もちろんデザインも細部までこだわりました吸...
みんなの応援コメント
Micchiy
2025年3月21日
神遊び!まことにありがとうございました。みなみなうれしたのし道。 ありがとうございます❇︎
さと
2025年3月21日
春分Kamiasobi最高でした🌸これからも益々弥栄えますように🙏✨手拭いは、もし可能であれば『日月バージョン』を希望いたします🐉
りえもん
2025年3月21日
応援しています!