アフリカの絵本づくり
日本の子どもたちに向けてアフリカのことを知ってもらうための絵本を作って届けたい！
Kitabu (きっかけをうむ たのしい book)
みんなの応援コメント
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2025/3/29 15:00
【クラファン終了まであと2日！】絵本のこだわりについて語ります！
みなさま、いつも応援ありがとうございます！
クラウドファンディング終了まで、残り2日となりました！
今日は、現在制作中の絵本のこだわりについて、お話しさせてください！
①なぜ絵本なのか
いちばんの理由は、「絵と文があることで、より多くの人にとって親しみやすいツールであること」！
また、SNSでの投稿とは異なり、もともとアフリカや異文化に関心がなかった人にも届けることができ、物として残るので繰り返し読むことができる、という利点もあります！
②景色のこだわり
アフリカの景色というと、
「砂漠やサバンナばかり」「海なんてない」
と思う方もいるかもしれません。
でも、アフリカには場所によってさまざまな景色があります！
絵本には、できるだけたくさんの景色が登場するように工夫しました！
たとえばウガンダ！
これは、はるくんがふしぎなドアを通ってウガンダにたどり着いたシーン（下絵）です。
はるくんが到着したのは、ちょっと田舎の原っぱのようなところですが、建物が立ち並ぶ景色も見せたい！
ということで、はるくんの視線の先や丘の斜面には、別の景色が描かれています。
③読者にゆだねる
絵本の中で、はるくんはさまざまな異文化を体験しますが、さして驚いた様子はありません。
例えばセネガル！
これは、はるくんがセネガルで出会ったFantaと一緒にFantaの家に向かい、、家族たちとごはんを食べるシーン（下絵）です。
はるくんは、道を走る馬車も、ご飯を手で食べることもあっさり受け入れています。
現実的には不自然なのかもしれませんが、はるくんが触れたアフリカの文化をどう受け取るかは、読者にゆだねたいと考えました。
そうすることで、繰り返し読んだときに新しい気づきを得たり、考え方の変化を楽しんだりすることもできるのではないかと思っています！
このようなこだわりを持って作った絵本を、より多くの子どもたちに楽しんでもらえるよう、ぜひ応援よろしくお願いします！
クラウドファンディング終了まで、残り2日です！
目標金額達成まであと約20％！
最後の後押しを、どうぞよろしくお願いいたします。
ご友人やご家族、お知り合いの方々にシェアしていただけたら幸いです！
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