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猫のいのち
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2025/3/2 19:23
FIPの経緯

【FIP診断されるまでの経緯】
11月末
アグニくんなんとなく食欲がない。
全く食べないわけではないけど普段の2/3の量
血の粘膜なまざったような柔らかいうんちをしたので病院へ
主治医の先生にによると
心配ないよ
ご飯食べ飽きたのかも?違うフードにかえてみては?
検査は特にしませんでした
先生がそうおっしゃるのなら大丈夫だよね!
安心して帰宅しました。
それからも全く食欲は戻らず
フードを変えたり、
大好きなウエットフードの割合を増やしたり。
気がつくと寝る時間が増えました
朝と夕方にかけて、あと夜中は活発なほうだったのに
寝る時間は徐々に増えた来ました
でも猫はもともとよく眠るもの
そんなもんなのかな?
そういえば定期的に吐いていた毛玉
全く吐かなくなりました。
それは関係ないのかな?
でも定期的に吐いていたのに全く。
あと、鼻くそも
毎日でてたのに全然でなくなったんです
医学的根拠はないんだろうけど
その後も徐々に元気がなくなり
食欲も徐々になくなる
劇的にすごい症状はでない
○おもちゃであんまり遊ばない
○お気に入りの窓枠に登らない
○大好きな宇宙船にはいらない
○ダイニングテーブルの下が定位置
もともと猫はしんどさを
表に出さない生き物
深刻に考えることができませんでした。。
そのような様子が1ヶ月続いたあとの
12月末から正月にかけて
○急激にいままでの症状が悪化していきました
全然たべない。
全然遊ばない
○でも不思議と体重は変わらない
○相変わらずぽちゃぽちゃしたお腹
気のせい?
一時的なもの?
アグニを迎えて初めて買ったシャカシャカ
あれは大好き!あれ、久々に買いにいこう!
少し家からはなれたカインズへ
辛うじて反応。
いま思うとなんて可哀相なことしたんだ
しんどくてじっとしときたいのに
そして抱っこするだけで
ぐーーーーっと唸るように
これは絶対におかしい!
○正月明けの4日。
帰省中の大学生の長女と一緒に病院へ
先生にすべて伝えました
○毛玉はかなくなったんです!
→いいことだね!
○食欲ないのです
→体重は減ってないよね
○元気がないんです
そうかなぁ。いい感じだよ!
いや、でもあんまり食べてないのに
体重が全然変わらないのが
どうしても引っ掛かります
検査してもらえませんか?
とお願いしました
もともと心配性の私は
なんか少しの変化があっても様子を見ずに
すぐ病院にいくほうで
先生、とっても優しい先生で
今日はどうしたの??また心配しすぎなのではと思われたかもしれません
でもまさか、そんな大病とは思わず
娘と検査結果を待ってました
検査が終わって先生に呼ばれ診察室へ
いつも笑顔の先生の顔が
いつもは明らかに違う
『あんまりよくない。』
FIPですか???と思わずいった自分
病理にはだしてないけど
99%間違いないと思う
と注射器に入ったアグニの腹水を見せてくれました
この黄色味かかったどろっとした腹水は
FIPの特徴だからと
ぽちゃぽちゃしたお腹は
パンパンにたまった腹水でした
私は頭が真っ白になりました。
こちらではFIPの治療はしていないとのこと
先生の説明をきいてる間
動揺している私の背中を長女がさすってくれてました
そんな長女でしたが
治療もされることなく
返されたアグニのケージを大切に抱えて
車の中に乗り込むと
我慢していたものが溢れだし号泣
アグニ死んだらどうしようって
娘達はアグニのことを本当の弟のように思っている
かけがえのない存在
今度は私が長女の背中をさすって
大丈夫やから
絶対にアグニを助ける
私ががんばらないと
苦しそうなアグニ
絶対にお母さんが助ける
強くならなければと
やれることは、なんでもしよう!そう決めました
リターンを選ぶ
