病気と闘うこどもたち
病気とたたかう子どもたちの支援活動をしたい!




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
プロジェクトのポイント
1.病気とたたかう子どもたちの支援活動を行います。
2.病気の子どもたちが笑って生きていけることを応援しています。
3.活動に必要な資金をご支援いただきたいです。
プロジェクトの詳細
はじめに
病気とたたかう子どもとご家族の支援活動をしている「ohana」という団体です。
「かわいそうで終わらせたくない」、「病気があっても子どもが子どもらしい時間をすごせるように」という想いのもと、地域のイベントや商店街、フリーマーケットなどでレモネードを販売し、その売上を小児がん治療の研究機関やこどもホスピスなどに寄付をする「レモネードスタンド」を中心に活動をしています。今後はレモネードスタンドを継続するとともに、病気や障害のある子どもたちが「自分はいていいんだ」、「ひとりじゃない」と思える場所、苦しさを吐き出せる場所をつくる活動をしていきたいと考えています。
解決したい社会課題
当団体の寄付先の一つとして、「こどもホスピス」があります。
小児がんをはじめとした重い病気とたたかう子どもたちは、長期間病院での生活を余儀なくされます。病院ではどうしても、思いきり遊んだり、勉強をしたり、大好きな家族と過ごしたり、子どもとしての当たり前の時間を過ごせず、治療優先の苦しい日々が続きます。こどもホスピスは、そんな子どもたちやご家族のために設立された施設です。「ホスピス」ときくと命を終える場所という暗いイメージがあるかもしれませんが、こどもホスピスは、病気のこどもたちと家族が大切な「今」という時間を深く、楽しく生きるための第二の我が家のような場所です。しかし、その建設や運営に必要な費用がすべて寄付金によって補われているという現状があります。
また、がんが「治せる病気」になった現在でも、小児がんは進行の速さや専門性の高さから、治療しても治すことができずに天国に旅立っていく子どもたちがいます。
病気を抱える子どもたちが少しでも笑顔で穏やかな時間を過ごせるように、希望をもって治療を受けられるように、これからも活動を続けていきたいと思います。
この課題に向き合う背景
この活動に取り組むことになったきっかけが二つあります。
一つは、学生時代に私自身が体調を崩してしまい、周りと少し違うことで生きづらさを感じていたことです。
二つ目は、幼い頃に入院した小児病棟で一緒だった友達が小児がんで亡くなったことでした。そのとき、幼いながらにそのような世界があることを知り、忘れられない体験になりました。
このプロジェクトで実現したいこと
活動を継続することで、以下の目標を実現します。
・こどもホスピスや小児がん治療の研究機関に経済的な支援を行う
・病気とたたかう子どもたちのことを多くの人に知ってもらう
・献血やドナー登録の啓発を行う
・病気や障害をもった子どもたちの居場所をつくる
応援メッセージ
〜以前から応援していただいているTさんより
これまで何度かohanaさんのレモネードスタンド活動にボランティアとして参加させていただきました。その活動では、年齢、性別、国籍を問わず、たくさんの方々がブースに立ち寄り、レモネードを買ってくださります。ohanaさんの活動を通して、応援してくださるみなさんの優しさを知り、またその優しさをこどもたちに届けられる喜びで胸が暖かくなりました。少しずつ世間に知られるようになってきたこの活動ですが、こどもたちを笑顔にするためにはレモネードスタンドのことや、今まさに病気と闘っているこどもたちのことをより広く知ってもらう必要があります。ohanaさんの活動に少しでもご興味がございましたら、お力を貸していただけますと幸いです。
スケジュール
3月1日 運営メンバーの募集開始
3月4日 クラウドファンディング開始
3月中旬 オリジナルのぼり、テーブルクロスの製作・発注
4月4日 クラウドファンディング終了
4月5日 レモネードスタンド出店
4月6日 レモネードスタンド出店・リターン②発送
4月9日 リターン①発送
4月25日 リターン③発送
以降未定
支援金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道ー
ご支援いただいたお金は、団体の活動資金として、大切に使わせていただきます。
【内訳】
今後のイベントにおけるパンフレットの印刷費用:約2万円
のぼり、看板、オーダーメイドテーブルクロス製作費:約2万円
イベントにおける荷物の運搬に係る費用:約1万円
その他、ペットボトルタグの制作やレモネードの試作に係る費用:約1万円
※目標金額を超過した場合は、活動資金として大切に使わせていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行します。
さいごに
小さな体で一生懸命病気と闘っている子どもたちがいます。
抱えている苦しさを吐き出せず、いろんなことを我慢して、飲み込んで、ひとりで闘っている子どももいます。
過酷な環境の中、毎日付き添い入院をしているご家族や、お父さんお母さんに甘えたい気持ちを抑えながら頑張っているきょうだい児もいます。
病気と向き合うすべての人が、希望をもって生きていけるように、どうか、ご支援をお願いいたします。
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