一生の思い出づくり
第3回信州駒ヶ根花火大会――地域とともに、忘れられない夏の思い出を創りたい。




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/7/13 18:20
高校生を見守る実行委員からのお願い!

これまでのご支援、本当にありがとうございます!信州駒ヶ根花火大会実行委員の間渕です。
目標金額まで残り110万円ありますが、まだまだ諦めません。高校生たちは「絶対に忘れられない花火を打ち上げる」という目標に向け、日々活動を続けています。
駒ヶ根の花火大会は今年で4回目と、まだ歴史は浅いですが、毎年試行錯誤を重ねて続けてきています。その想いや経緯も高校生に伝えながら、今年もクラウドファンディングに挑戦しています。
今年は赤穂高校と駒ヶ根工業高校の2校の生徒が参加。学校も学年も部活も違う生徒たちが、打ち合わせを重ねて、意見交換しながら活動しています。
毎年、新しい高校生が加わり、その年ごとに個性豊かなメンバーが集まります。積極的に動ける子もいれば、「どうしたらいいかわからない…」と戸惑う子もいます。
だからこそ、理解を深めてもらうためにクラウドファンディングの仕組みを学ぶミーティングをforgood担当者と行ったり、インスタ用リール動画の撮影や文化祭でのチラシ配りなどの活動も、楽しみながら取り組んでもらっています。
クラウドファンディング最終日には、夏祭り「KOMA夏」で宣伝ブースを設け、かき氷販売や応援金箱の呼びかけで市民の皆さんに直接支援をお願いする予定です。
また、資金調達はクラウドファンディングだけではありません。駒ヶ根商工会議所を通じた企業協賛や、一般寄付も募っています。地域の企業や市民の皆さまの温かい支えがあってこそ、このプロジェクトは続けられています。
今年の高校生たちとの目標は、絶対に忘れられない花火を打ち上げることです。
「いつまでクラウドファンディングを続けるの?」
「もっとマネタイズを考えたほうがいいのでは?」
そんな声もいただきますが、私たちはこう考えています。クラウドファンディングは、あくまで手段のひとつと思っています。本当の目的は、高校生たちに自信をつけてもらうことです。
駒ヶ根の高校生の多くは、卒業後に県外へ進学や就職で地元を離れます。そして、誰もが人生のどこかで壁にぶつかるときが来ます。
そんなときに、こう思える経験をしてほしいのです。
「地元で本気でやりきった夏がある。」「自分を応援してくれた人たちがいた。」
この経験が、きっと将来の支えになると信じています。
少しずつですが、高校生たちは成長し、挑戦を続けています。どうか、今年も大人の皆さんの温かいお気持ちで、応援していただけると嬉しいです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
間渕
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