2025年12月09日 23:59:59まで
野良猫に医療実現を!
第2弾 継続『猫の医療費支援プロジェクト』小さな力を集めて一つの尊い命を救おう!
みんなの応援コメント
ふさ
6時間前
地球環境の変化により、沢山の命が苦しむ現実に心が痛みます。外猫たちも厳しい現実に必死に生きていると思います。一つでも苦しむ命を救ってあげられたらと祈ります。知人からこのクラウドファ...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/26 08:41
💙『猫の医療費支援プロジェクト』ありがとう。 500gのアサヒくん皆様の温かいご支援で救われました。退院おめでとう。
https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20251126.html
里親会御案内
💖日曜日は 里親会へ!!子猫多数参加!!
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/satooyakai.html
里親会ページ参加予定猫の写真は こちら
先住猫さんのいないお宅では、寂しくないよう二匹飼いでお願いしています。
💙 『猫の医療費支援プロジェクト』ありがとう。
500gのアサヒくん皆様の温かいご支援で救われました。
退院おめでとう。
保護状況
保護主様(発見者)より、 『猫の医療費支援プロジェクト』助成金の申請をお受けいたしました。
・・・子猫を発見しましたが、逃げません。私は、子猫を拾ったり保護したりするのは珍しくありません。少々、慣れています。というか、子猫を見たら、野良猫なら保護して里親探しをしてあげたいと思ってしまう方です。自転車に、それなりの保護用グッズを積んでいたりします。
子猫発見。この時も同じでした。
近づいても逃げないので、そのまま捕まえました。
TNR日本動物福祉病院さんは、いつも、野良猫の不妊手術で行っている病院です。
子猫ちゃんの初期のノミとりや、健康診断をしてもらうためにそのまま病院に直行しました。
ところが、診察台に載せると、後ろの両足がブラブラ、ダラーンとしたままなのでびっくりしました。
発見場所では、出血など無かったのでわからなかったのですが、おとなしかったわけではなく、動けなかったのだとこの時わかりました。
これは大変なことになりました。どうしましょう。里親探しどころではありません。
レントゲンや検査をお願いして、骨折していることがわかりました。
子猫ちゃんですので、どんな処置ができるのか、排便排尿はちゃんと自力でできるのか、心配やら、不安やらだんだんと募ってきました。出会ってしまったけど、出会ってよかったと思ってあげなくては、この子が可哀そうです。
とりあえず入院になりました。
内金は入れてきました。けど、医療費、いつもみたいな初期医療費では済まないことは確かで、今後のこともどうしよう。
『猫の医療費支援プロジェクト』という助成金を適用していただけるとスタッフさんから説明を受けてこの文章を書いて申請させていただきました。「アサヒ」と名付けました。生命的にも、まだ安心はできないそうです。
やっぱり「生きて。」と今は、祈るばかりです。
【診療経過】
■ 2025/9/8 初診
https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-entry-9115.html
道端で子猫を保護したため来院。体重520g。
両後肢に力が入っていないためレントゲン撮影。
左後肢:大腿骨頭骨折
右後肢:大腿骨中央部で骨折 が判明。
元気・食欲はあるため、入院しながら治療方針を相談。
■ 9/9〜11
食欲あり。自力排便排尿可能。
■ 9/12
https://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editentry&no=9121
手術に備えて留置を設置し点滴開始。
体重640gまで増加。
■ 9/13
手術実施。
左後肢
骨頭が折れて離断しており、このままだと強い痛みが続くため、
骨頭切除術(FHO) を実施。
右後肢
骨折部位が鋭く、このままでは皮膚を突き破る危険があるため、
ピンとワイヤーによる整復(固定) を実施。
手術終了時、体温が 33℃ と低かったため、酸素室で保温管理となる。
■ 9/14〜9/27
経過観察。
元気・食欲あり。
■ 9/28
右後肢の骨折部の変位が悪化。
このままでは自然治癒が難しいと判断し、再手術を実施。
折れている骨をしっかり整復し、ピンを再度挿入して固定を強化。
麻酔からの覚醒は良好。
■ 9/29
食欲あり。
■ 9/30
呼吸がやや速く、食欲が落ちる。
発熱あり。手術後の感染の可能性を考え、酸素室で管理。
■ 10/1〜3
元気・食欲は少しずつ回復。
発熱は続く。
■ 10/4
平熱に戻ったため、酸素室から出る。
■ 10/5
ピンを入れている患肢にうまく力が入らず。
リハビリを開始。
■ 10/6
術創に膿がみられたため、鎮静下で排膿処置。
■ 10/7〜27
元気・食欲あり。
1日に数回、広いスペースで遊ばせて運動。
■ 10/28
骨の癒合を確認したため、ピンを抜去。
患肢の膝関節が固く、歩きにくいため 少し引きずって歩く。
■ 10/29〜11/11
元気・食欲良好。
1日に数回リハビリを継続。
■ 11/12
鉗子の跡が肉球に当たり刺激になっていたため、ゲンタ軟膏を塗布。
看護師が作ってくれた、小さな靴下をを履かせて保護。
■ 11/13〜18
元気・食欲ともに良好。
保護主様と退院日の調整
■ 11/19
3種混合ワクチン接種。
骨折部は 完治。
■ 11/20〜24
元気・食欲良好。
■ 11/25
退院です。
退院時には、保護主さんにも警戒気味なお顔でした。
すぐに緊張もほぐれ、無邪気に遊ぶ姿が見られるでしょう。
医療費内訳
入院(74日×2200円) ¥162800
オペ2回 ¥99000
麻酔 ¥11000
血液検査 ¥7000
レントゲン ¥11000
注射 ¥22000
医療費合計 ¥312800
保護主様負担額 ¥150000
TNR日本動物福祉病院負担額 ¥81400
『猫の医療費支援プロジェクト』助成金適用額 ¥81400
TNR日本動物福祉病院コメント
アサヒ君 522gの重傷を負った子猫、手術で長い入院となりました。
右大腿骨骨折 左大腿骨頭骨折
断脚手術も考えましたが、走れるようになりました。
まだ、完治ではありません。成長が遅れておりますので、ここで退院しますが、経過観察が必要です。
沢山の人たちに支えてもらった小さな命。これからも優しい人に守られいっぱい愛情をもらって安心して暮らしてください。
皆様、ありがとうございました。
保護主様コメント
この度は、野良猫の医療費支援プロジェクトの助成金を
あさひに使わせていただき、本当にありがとうございました。
皆さまが大切なお気持ちで寄せてくださったご寄付で、
あさひを助けていただきました。心から感謝いたします。
約3ヶ月という長い入院になり、手術も2回になりました。
皆さまのご寄付があったからこそ、
あさひに必要な治療と手術を受けさせてあげることができました。
病院の先生方や看護師さんにも大変よくしていただき、
あさひも辛い出来事を忘れたかのように人馴れしてくれました。
面会の際には、先生方が忙しい中、丁寧に説明をしてくださり、
看護師さんからは日頃の様子を細かく教えていただきました。
結代表には、あさひの今後について多方面から
さまざまな助言をいただき、感謝しております。
きっとあさひのように、助けが必要な子たちが全国にいるのだと思います。
そんな子たちをみんなで支えていける優しい社会の広がりに期待します。
あさひもそして私自身も経済的にも精神的にも苦しいところを助けて頂きました。
あさひを応援してくださったすべての方々に、
あらためて心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
皆様のお力で、これまでも多くの命が救われてきました。
どんなに苦しくても辛く孤独でも自ら何もできない野良猫たちに、
わずかなご支援でも、大きな助けになります。
どうか、お力をお貸しください。心よりお願い申し上げます。
2025年11月26日 犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院 代表 結昭子
🌈 クラウドファンディング残り13日です
目標額2,200,000円 現在1,405,220円
傷病猫たちの命を救うため医療費のご支援をお願い申し上げます。
クラウドファンディング第2弾 継続『猫の医療費支援プロジェクト』
https://for-good.net/project/1002110
💙あなたの、ご支援が、確実に命を救います。
💖ご支援ありがとうございました。温かいコメントに励まされております。追加のご支援もいただきました皆様、改めて感謝申し上げます。つよしくんも頑張っています。お陰様で整形外科手術を施すことができました。毎日のように傷ついた野良猫さんが来ます。精一杯助けさせていただきます。感謝。
ご支援者様
・ちか様 犬猫救済の輪の活動、スタッフの皆様の頑張りにはいつも頭が下がる思いでおります。外猫達が少しでも治療を受けられますように。このようなシステムが沢山拡がりますように。
・M.Y様 つよし君、お外で何があったの?痛かったね。保護主様に有難うだね。保護主様、費用が心配ですね。少額ですが、感謝の気持ちを込めて。そして、新規支援者が増えますように。
・野良猫募金様 足元のかわいそうな野良猫が助けられますように。つよしくん、手術成功しますように!・orion様 いつも猫たちを救ってくださってありがとうございます。陰ながら応援しています。
・うめ様 僅かですみませんが、不幸な猫ちゃん達をよろしくお願いいたします
・匿名様 応援!!ご支援で救われる命!! ・TNR日本動物福祉病院応援隊様 TNR日本動物福祉病院内で販売中の2026年動物愛護カレンダー購入で参加させていただきました。 ・のりん様 猫さん達の幸せを願って、応援させて頂きます🐾 ・M.Y様 ラッキーちゃん、良かったね。退院祝いです。他の子に使ってもらおーね。飼い主様、頑張りすぎないで下さいね。ラッキーのためにもご自愛下さい。新規支援者が増えれば、少額でも大きな力になります。新規支援者が増えることを願っています。 ・やや様 どうか目標達成できますように願ってます。 ・NeKoSanDo募金箱様 いつもありがとうございます 全ての猫ちゃんたちに愛を♡応援しています ・野良猫応援団様 頑張って生きている野良猫たちが、みんなの愛で守られますように。 ・マルスティスノ様 応援しています! ・やや様 応援しています! ・DAI-KOTATU様 厳しい季節となります 一つでも多くの命が温かい一生を得ることが出来ますように心から願っています 尊いご活動いつも本当にありがとうございます どうぞくれぐれもお身体に気をつけてご活躍下さい ・ひみつのアッコさん様 いつも応援しています!お外の猫ちゃんたちのために本当にありがとうございます。どうか結さんもご自愛くださいませ。 ・KSサクラ様 ミニミニバザーで子供たちの服を売りました。子供たちは成長して猫好きな優しい子たちに育ちました。うちの子たちは、風邪をひいたりした野良猫を見ると、「ママ、助けてあげて。」といいます。寒くなります。猫たちが治療を受けられて元気で生きてくれるように少しですが役立ててください。 ・ムギ様 温かい手を差しのべて下さり 本当に有難うございます。・猫の恩返し 川崎市民です。川崎は、動物愛護は進んでいると聞きますが、まだまだ、人知れず苦しんでいる飼い主のいない猫たちが沢山いますね。助けてあげたくても医療費が怖くて手を差し伸べられなかった人たちにも、待っていたシステムです。愛護団体やボランティアさんだけでなく、動物病院だからこと可能な画期的なシステムで飼い主のいない猫たちを救う取り組みに大賛成です。川崎から、全国に広がってほしいと願っています。みんなで応援しましょう。・やや様 数え切れないほどの子達を救って頂いて🐱 心から感謝してます・まこ太様 ご苦労さまです。 心より感謝申し上げます。 応援しています。・ゆうけん様 我が家にも保護猫、保護犬がいます。皆んな幸せにならますように♪・おとうさん様 終わりのみえない支援ですが、応援しています。いつも愛をありがとうございます。石川から応援しています。・M.Y様 ロンちゃん、頑張ってるね。nissho3本足のふくちゃんは、推し猫グランプリで副賞もらったインスタ人気の猫で、猫生を満喫してるよ。ロンちゃんも、大丈夫だよ。・やや様 応援しています! ・まめきち ロッキー君が元気になる事を願っています(=^_^=) ・たけみ様(現なつめ) 10年前に結さんから譲渡して頂いた子は今も元気に我が家で暮らしています。 思いがけずクラファンで懐かしいお名前を見つけたので応援させて頂きます。・くるみ ノエル ネコちゃん達がみんな幸せでいられますように!・代理支援 STさま・匿名さま STさま銀行振込・匿名さまTNR日本動物福祉病院募金箱に封筒入りのご寄付を賜りました。お会いできずどなた様か存じませんが、 『猫の医療費支援プロジェクト』に集め、救いを求める命を救うための助成金として大切に使わせていただきます。 犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院 結昭子・いまいちあき様 いつも猫助けにご尽力頂きありがとうございます。少しですが応援させてください。・りきまるまま様 応援しています! ・やや様 応援しています! ・なべまろ様 保護活動ありがとうございます。 一匹でも多くの猫が幸せになれますように。 ・ネコおばさん様 外生活してる猫ちゃんは 危険がありすぎて胸が痛みます どんな猫ちゃんも差別されずに幸せになってもらいたいです。 ・きんちゃん様 野良猫のお母さんから生まれた子供たちの幸せを願います。・suzu様 以前被災地より救っていただきました!感謝です。応援しています。 ・chataくん 35年の月日、多くの猫さん達の命を救って頂き、感謝、感謝、感謝です〜‼︎私も捕獲、保護を通して思いが重いです‼︎ずーっと応援しております‼︎‼︎TNR→TNFへGO‼︎ ・ikukobarcelona様 ・kana様 ・ふくちゃんとロッキーくん ・mariko nakamura様 ・代理支援 ・マツナガ様 ・くらら様 ・tokino様 ・ころ様 ・しらたま様 nobutabuta様
小さな力を集めて今日の命が救えますように!
1.医療費助成でいつ傷病猫が来院しても命を救える体制を守りたい。
2.猫を救う人たちの医療費の心配を減らし、保護を後押ししたい!
『猫の医療費支援プロジェクト』第2弾からは、いつでも傷病猫を受け入れ、救える体制を守るため の継続的な医療費支援を目的としています。
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