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★『猫の医療費支援プロジェクト』大怪我のムーミンくん、あれから1か月。一匹の命を救うために必要な医療
★クラウドファンディング残り6日、どうか次の命を救えるお力を!
クラウドファンディング
継続『猫の医療費支援プロジェクト』動物愛護を未来へ繋ぐ!看護師たちの挑戦!
https://for-good.net/project/1003793
あと6日。もう一匹でも多くの命を救いたい。
その思いで、ネクストゴール300万円を目指します。
8/31(火)迄 残り6日
目標額300万円 現在までの支援総額 2,198,886円
クラウドファンディングへのたくさんのご支援、本当にありがとうございます。
皆様のお力によって目標額を達成することができましたこと、改めまして深く御礼申し上げます。
そして、クラウドファンディングも残すところあと6日となりました。
今回ご報告するムーミンくんが保護されてから、ちょうど一か月になります。
大きな傷を負い、ウジが湧き、重度の貧血と低体温、脱水もあり、命も危ぶまれる状態でした。
獣医師と看護師で、一日に何度も傷を洗浄、消毒し、酸素室での管理、点滴、投薬など、毎日懸命な治療が続けられました。
一匹の命を救うために、一か月という時間と、これだけの医療が必要になります。
そしてムーミンくんは9匹兄弟です。
重症だった3匹には懸命な治療が続けられ、元気な子たちにも、ワクチン、ウイルス検査、不妊手術などを行い、健康な状態で里親会へ送り出し、幸せな家庭につなげてあげたいと思っています。
皆様からいただいたご支援によって、こうして助けられている命があります。
けれども、癌をはじめとする重い病気や大きな怪我で治療を続けている猫たちは今も多く、今回のクラウドファンディングでいただいたご支援も、その医療費に充てていくと、ほとんど残らないほど厳しい状況です。
お金がなければ救えない命がある。
それが、毎日命と向き合う中で突きつけられる、とてもつらい現実です。
それでも、助けられる命を、医療費がないという理由だけで諦めたくありません。
あと6日あります。
最後まで希望を捨てず、一匹でも多くの命を救い続けられるよう、もう一度、皆様にお力をお借りできましたら幸いです。
どうか、飼い主のいない猫たちに必要な医療を届けるために、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
TNR日本動物福祉病院 代表 結昭子
https://for-good.net/project/1003793

※この先、重度の傷を負った子猫の写真が掲載されています。
ショッキングな内容を含みますので、苦手な方は十分ご注意ください。
今回ご紹介するのは、カラスなどに襲われたと考えられる重傷の子猫です。
前足と後ろ足がウジに覆われ深い損傷を負っていました。一刻を争う状態で保護されました。
このような写真を掲載することには迷いもありますが、それでも、このような命を救うためには、現場で起きている現実を知っていただき、多くの方のお力をお借りしなければ重症の子を含む9匹の子猫を助けきれません。
どうかご理解いただければと思います。
【保護状況】 保護主様より
初診日 2026年7月25日
猫仮名 ムーミン
毛色柄 茶白
性別 オス
夜中に、「カラスに襲われたのか、ひどい怪我をしている子猫たちがいる」との連絡が入りました。緊急で現場へ向かいました。
現場ではお店の方がごはんを与えていましたが、治療費を負担することはできないといわれました。
カラスに突かれたとのことでしたが、子猫たちはとにかくひどい怪我を負っているようです。暗いし、よく見えませんが詳しい状況やまではわかりません。
日頃から猫のボランティア活動をしていることで、夜中でもTNR日本動物福祉病院の代表に連絡がとれ、全頭受け入れの準備をすぐにしてくださるとおっしゃっていただけました。
深夜のレスキューとなりましたが、まずは命をつなぐため、TNR日本動物福祉病院へ緊急搬送することになりました。
経過①
【初回 7/25】
深夜のレスキュー
7/25 PM22:00~7/26 AM3:00
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夜中に大怪我をしているとのことで来院。
右前肢と後肢の先端部分が欠損しており、ウジ虫が大量に湧いていました。
膿も出ており、感染もひどい状態でした。
ウジ虫を中から押し出し、傷口を見ると、大きな穴が開いている部分もあり、皮膚の壊死も進んでいるようでした。
体重も634gとかなり痩せており、栄養状態も悪い状態でした。
緊急対応のみ行い、朝からの獣医に引き継ぎます。


7/26
朝の体温は36.7℃と低体温だったため、酸素室に入れ、温度管理を行いました。
血液検査では、ヘマトクリット値16%と重度の貧血が認められました。
傷口からは多量の排膿があり、強い感染を起こしている状態だったため、洗浄・消毒を行い、抗生剤の投与を開始しました。
脱水も重度であったため、点滴を行い、給餌をしながら全身状態の安定を目指しました。






7/27
両目に眼球内出血が認められ、目がうまく見えていない様子も見られました。



一方、食欲は旺盛になり、自分でしっかり食べられるようになりました。

目については、引き続き慎重に経過を見ていくことになりました。




7/28
傷口からの排膿は少しずつ落ち着き、肉芽も形成され始めました。
食欲、元気ともに回復してきました。
引き続き患部の洗浄・消毒を行いながら、感染と貧血、全身状態の改善を目指して治療を続けました。


7/29
傷から壊死組織などを除去して、治癒しやすい状態にする処置( デブリード)をしました。
(この日の処置までは、痛々しく感じられた方も多いと思われますが、これを越えますと8月からはきれいになって元気いっぱいのムーミンくんをお目にかけられます。
こんな小さな子たちが野良猫として生きなければならない、多くは生きていくこともできない現実を知っていただき、みんなの力で救っていきたい、変えていきたいとの思いです。)
肉芽も少しずつ盛り上がってきました。
目の出血も治まり始め、視力も少しずつ戻ってきている様子が見られました。
ヘマトクリット値は16%とまだ低い状態でしたが、赤血球の再生像が多く認められたことから、今後、貧血は改善していくことが期待されます。
食欲、活気ともに上がり、視力も戻ってきました。
傷口からはほとんど膿が出なくなり、ウジ虫が入り込んでいた大きな穴も埋まってきました。
引き続き、傷口の消毒と抗生剤、鉄剤の投与を続けながら、回復を見守っていきます。










心配してくださっている皆様、ご報告が遅れていて申し訳ございません。
8月になってからのどんどん良くなっているムーミンくんのご報告にご期待くださいね。