教育を通じた国際協力
ブルキナファソの先生たちに学びの旅を! ― 授業研究で日本と西アフリカをつなげる




みんなの応援コメント

みっちゃん@ヒミツキチ森学園
2025年8月31日
ブルキナファソの先生たちがヒミツキチ森学園に来てくれた感動、今もふと思い出すよ。 どの世界にいても国や人を想う気持ちは同じだし、さらに大切な仲間のよーこちゃんが繋げてくれる世界には...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/9/1 15:19
🌸 クラウドファンディング達成のご報告 🌸

🌸 クラウドファンディング達成のご報告 🌸
【 1,533,500円 】のご支援を、
【 147名 】の方々にいただき、
おかげさまで目標金額を達成することができました!
応援いただき、本当にありがとうございました✨
ご支援はもちろん、応援の言葉やシェアが、
本当に心強かったです。
感謝の気持ちを胸に、充実した研修になるよう励みます!
引き続き、見守っていただけると嬉しいです🌍🙏
⸻
カレンダーを見てビックリ。
もう2週間後には研修が始まっています!笑
何事も体感して実感してみないと分からないですね🤔
⸻
ここからは、少し長くなりますが、
この研修に至るまでの背景として、
私の原体験をお話させてください。
お付き合いいただけると幸いです😊
小学校2年生の時のこと。
私は、明るくて、しっかり叱ってくれて、
楽しく教えてくれる担任の先生が大好きでした。
特に国語の授業が大好きで、
物語を読んで想像することが好きになり、
本を読みながら下校する、そんな子どもでした📚
⸻
そんな2年生の国語といえば、
スイミー🐟や、スーホの白い馬🫏などが
思い出されるかと思います。
その「スーホの白い馬」はモンゴル🇲🇳の民話なのですが、
先生が「モンゴル人の友達連れてくるね!」と言って、
授業中に、本当に連れてきたことがありました。
来てくれた方が、どんな名前だったか、
どんな顔だったか、どんな内容の話をしたかは
全く覚えていません。
馬頭琴を見たなぁ、触ったなぁということくらい。
ですが、
「先生のモンゴル人の友達が来たなー楽しかったなー」
という感覚、
「友達」というだけで強い親近感を覚えたことは
今でも忘れません。
教員を経験した今、その方と先生が
本当に友達だったのかは分かりません。
でも「先生の友達」という言葉はすごく力があるなぁと。
これが私の原体験です。
⸻
振り返れば、教員になってからも同じように
「友達」を子どもたちに紹介してきました。
・初任時は、国語の学校生活を紹介する単元で、ブルキナファソ🇧🇫の子どもたちとビデオレター交換
・2年目に担任した子たちとは、2年前の研修時に再会(「友達連れてきた!」の感覚)
・そして今回は、今年7月まで担任していた子たちの学校に、「友達」を連れて行けることに
⸻
今回は、7校の学校やフリースクールに
行かせていただく予定です🏫✨
「友達100人できるかな?」
そんな子どもみたいな感覚も忘れずに、
進めていこうと思います😊
これからも一緒に見守っていただけると嬉しいです🌍✨
そして改めて、クラウドファンディングへの
ご支援・応援、心からありがとうございました🌸
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